雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

やっぱり犬が好き

2007-05-31 | 雑記
 今日、散歩中のゴールデンレトリーバーを見ていて思った。

 なんか、ワンコがご主人様に命令されて「こくん」って頷いたりしたら、めちゃくちゃカワイイだろーなぁ・・・って。

 ねぇ、犬って、頷いたりするの?
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哀愁的東京

2007-05-30 | 小説
 哀愁漂う東京で、哀愁に包まれた男が、哀愁に満ちた人々との出会いを描いた、重松清氏の『哀愁的東京』

 哀愁に包まれた男、進藤宏。40歳。新作が描けなくなった絵本作家。フリーライターの仕事で生計を立てる進藤は、さまざまなひとに出会う。
 破滅の時を目前にした起業家、閉園する遊園地のピエロ、人気のピークを過ぎたアイドル歌手、生の実感を失くしたエリート社員・・・・・その他、哀愁に満ちて、押し潰されそうな、もう、押し潰されかかっている、ひとたち・・・・。
 そんな彼ら彼女らを取り巻く悲哀を進藤はスケッチしてゆく。

 時が流れることの哀しみを噛み締め、哀愁漂い、渦巻く、東京という街を舞台に、それぞれのドラマを紡いでゆく。

 そこに、光はあるのだろうか?あってほしい、いや、あるはずだ・・・・そんな想いが、この作品には込められているような気がする。
 けど、一読したかぎりでは、私は光は見つけられなかった・・・・なんだか、とてももの哀しくなる作品であった。だからこそ『哀愁的東京』なのだろうけれど・・・・ラストも少々、クサかった・・・・いや、だからこそ『重松清』なんだよ、うん。
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昨夜エロモンがオカズにしたであろうと思われる画像

2007-05-29 | 雑記

 まぁ、オレもヌいたけどな・・・・。
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オ、オレ様としたことがっ!

2007-05-28 | 雑記
 このところ残業の日々が続いている・・・。今日も今日とて、週初っ端から残業・・・。そう、疲れてるんだ・・・。

 で、ようやく業務を終え、妻に「今から帰る」メールを送信。。。と、思ったら、程なくしてTくんから返信。。。「もしかしてRちゃん(私の妻)と間違えた?」

 キャーーーー!間違えまちたぁーーーー!

 そう、疲れてるんだ・・・。

 いや、まぁ、べつに、そんな「今から帰りまちゅー(′з`♪」みたいな、そんなこっぱずかしいメールではなかったんだけれども、Tくんに間違いを詫びたメールを送ると、Tくんから返信。。。「カワイイじぃ~ってM(Tの嫁さん)が言ってるわ」とね・・・・。


 ち、ちくしょぉーーーーーーーー!!!

 なんかね、今までオレ様の築きあげてきた『アウトロー』なイメージが台無しになっちまったよっ!ちくそっ!
 ってなカンジでねっ!
 もうね、オレ様がべジータだったら『ギャリック砲』で地球ごと吹っ飛ばしてしまいたいくらいプライドをへし折られたよ・・・うん、良かったな、地球のみんな。オレ様がべジータじゃなくて。

 だからさ、疲れてんだよ・・・・。

 なんせ、このメールのいざこざの前に、エロモンから
「沢尻エリカのは画像ないか?できればお宝的なの」
 ってメールが入ってたんだよ・・・・。

 オレって、いったい・・・・?

 まぁ、そういうワケで、これから沢尻エリカの乳首がチラリ画像を探しに行って来ますっ!(って、あるのか?
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お土産

2007-05-27 | 雑記
 Tくん夫妻からお土産を貰った。

『おっぱいプリン』だとさ……ふふっ…。

 そりゃあ、まぁ、嬉しいんだけどさ、こういうお土産を選ばれるオレって…いったい………。
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海と夕日と彼女の涙 ストロベリーフィールズ

2007-05-27 | 映画
 なんの予備知識もなく、ただ単に四人の女子高生が目に留まって借りてきました。

 あぁ、そういや『リンダ リンダ リンダ』もそんなカンジで借りたよなー。

 と、そんな軽率な具合がお似合いのオイラですが、いやいやいやいやいや・・・・ちゃんとあらすじもチラッと読んでね、なんか事故で三人死んで一人だけ助かった子だけが、その三人の幽霊が見えて、そんで、なんたらかんたら・・・・と、かる~く読み飛ばして、キャストのほうへ。。。おおっ!『カナリア』の谷村美月ちゃん、おおっ!そして、『どこまでもいこう』の芳賀優里亜ちゃん!
 よしっ!借り決定!

 で、タイトルもうろ覚えのまま観ました。『海と夕日と・・・ん?なんだっけ?なげーよ(笑』

 とか、おちゃらけたカンジで書いてますけどね、実際、涙ぐんでましたから、ワタクシ・・・・。

 全体を通すと「おいおい・・・」って、ツッコミどころもしばしばあるんですが、随所に「さぁ、ここで泣け!」的なシーンが満載です。でも、オイラが共鳴出来たのはケーキを食べるシーンだけでしたが・・・・。

 まぁ、あれですよ、十七歳という多感な時期にあって、『友だち』という位置や、『友だち』の意味などを、少しファンタジーを織り交ぜて謳った青春モノですよ。
 なんか最後にマキ役の谷村美月ちゃんがそういったことをベラベラ喋りますから、解かり易いっちゃあ、解かり易いんですがね・・・そういうのって、下手すりゃ冷めちゃうんだよなー。

 うん?なんか微妙に批判的になってますね、えぇ、正直イマイチでした・・・。

 でもね、オール和歌山ロケだけあって、その風景はとても素晴らしかったですよ☆「あぁ、行ってみたいなぁ」と思いました。

 あと、谷村美月ちゃんが『カナリア』の頃に比べて可愛らしさが薄れたなぁ・・・などと失礼なことを思いつつ、芳賀優里亜ちゃんは『どこまでもいこう』『害虫』などで、その成長っぷりを見ていて、相変わらず可愛いなぁ♪と、自分でもキモイなぁ・・・と思いつつも、舐めるように優里亜ちゃんを拝めたので良かったと思います☆

 そんなわけで、ワタクシは女子高生が大好きです!(あぁ、結局〆処はココね・・・
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陽気なギャングが地球を回す

2007-05-26 | 映画
 得てして、原作が面白ければ面白いほど、映画のほうはツマラなくなる。

 キャストは豪華なんだけどなぁ・・・(なにげに松尾スズキが出てたり・・・笑


 ロマンはどこだ・・・
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君たちキウイ、パパイア、マンゴーだね♪

2007-05-25 | 雑記
「好きな果物は?」
 と、聞かれて
「マンゴー!」
 と、答えると半笑いされるのは『エロの伝道士』の宿命でしょうか?

 まぁ確かに、一個5000円もする宮崎マンゴーを買うくらいなら、女子高生に5000円払って彼女のマン…に、むしゃぶりつきたいと思っています。

 えぇ、お汁も残さず飲み干します。

 以上、現場から『エロの伝道士』がお伝えしました♪(どんな現場だ?
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アヒルと鴨のコインロッカー

2007-05-24 | 小説
♪はーうめにぃろーぅますたまぁんうぉーくだぁん♪

「神様を閉じ込めに行かないか?」

 と、いうわけで伊坂幸太郎氏の『アヒルと鴨のコインロッカー』です。

 まったくねぇ、毎度毎度のことながら、どうやったらこんな素晴らしいお話が書けるんでしょうねぇ・・・と、もう脱帽通り越してヅラも取っちゃいますよ、ホント。

 巧みなストーリー展開、個性派揃いの登場人物、(なんか伊坂作品のとき毎回必ずこう書いてるな、オレ)そしてなにより、無駄のない文章。いや、ホント、「そりゃ言い過ぎだろ!」ってこたぁなくて、全ての文章が伏線なんだってば!物語が進むにしたがって感嘆の吐息が必ず漏れるんだってば!「あぁー!」とか「あぁ~ぁ・・・」とか。

 とにかくスゴイよ、伊坂幸太郎!そしてとても美しいよ、『アヒルと鴨のコインロッカー』

 イキオイだけで書いてるから、よくワカンナイでしょうけど、まぁそこは適当に「ソウデスネ」とでも言っとけ。


 さて、ここでちょいと作中に書かれているボブ・ディランを賞する言葉を書いておこう。書きたいのさ、前フリで歌ったのもこのためなんだから。

「人を慰めるような、告発するような、不思議な声だろ。あれが神様の声だよ」

「俺は、あのディランのあの声が好きなんだ。優しいし、厳しい。無責任で、温かい」

 そうそう、まさしく、そうなのよ!


 ところでこの作品、映画化されてんだけど、読んだ人ならきっと思うよな「えっ?マジで?」って。まぁ、なんか巧いことやってんだろうけどな、すげぇ観たいんだけど、哀しいかなコチラでは上映されないみたいです・・・・ハァ、DVD待ちだな・・・。
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あんちゃん!(ハイ、みんな福山のモノマネで)

2007-05-23 | TV
 来週の火曜日、夕方の4:00から石川テレビで『ひとつ屋根の下』が再放送される。

 録画しようかどうしようか、迷った。

 すでに、三回くらい観てるんだけど・・・。

 小梅の気持ちを考えれば、見ないほうがいいのだろうか?いや!きっとあんちゃんなら「見ろ、絶対見ろ!見なきゃダメなんだ!あんちゃんも一緒に見るから!な!」って言うだろう。


 よし、録画決定!
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天使の絵日記

2007-05-22 | 雑記
 いや、ね、焼魚さんが、「絶対に検索してみてくださいね」って言うもんだからさ(微妙にニュアンス変わってるかも?けど、気にしないで)渋々、検索しましたよ、えぇ、ホント、忙しいのに、『天使の絵日記』だぁ?マッタク・・・・

 おほっ!えぇ~・・・うひょう♪ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ・・・・・・・

 ってね、流石のオイラも8才や9才の女児の水着姿で萌えやしませんよ。エロモンならともかく・・・・。

 やっぱオイラはせめて生理後、もしくは12才以上じゃないとダメですね。うん、それだけでも充分、オイラの人間性はダメですね。


 それにしても、こういうのって、やっぱ親が出演させるんだよなぁ・・・?まさか8才や9才そこらでスカウトされて親に黙ってってこたぁないもんなぁ。
 まぁ、裸んなったりフェラチオさせたりはしないだろうけど、水着姿で無邪気に笑って、アイスかなんかペロペロ舐めてるシーンとかでしょ?(←あれ?なんか詳しくね?

 でも、それだけのシーンでもそれ見てオナニーするヤツがいるんだよな、ってか、そういうヤツがこういうの買うんだろうけどさ。

 それって親も当然承知だよな?当たり前だ。

 でさ、自分の娘がオナニーの対象になるってあからさまに解かっていながらこういうの撮らせる親って・・・・もはや『親』って呼べないよな・・・・確かに、焼さんの言うとおり、日本、終わっちゃってるよ・・・まぁ、海外もこんなようなもんだし、もう世界が終わっちゃってるんだろうなぁ・・・・・。
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出勤BGM

2007-05-21 | 音楽
 今朝みたいに、すこぶる天気の良い日には、ディランの曲がとても合う。

 月曜日だけど、なんだか穏やかに鼻歌まじりで仕事に向かえた。

 しかし、いきなり週初めからの残業は凹んだ。

 なので帰りは『DON'T THINK TWICE, IT'S ALL RIGHT』を聴いといた。

 少し、救われた。
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さつき断景

2007-05-20 | 小説
 一月十七日、阪神淡路大震災。三月二十日、地下鉄サリン事件。
 あの一九九五年から二○○○年までの世紀末、われわれはどう生きてきたのか?
 
 大震災のボランティアに参加した高校生タカユキ、電車一本の差でサリン禍を免れた三十五歳ヤマグチさん、長女が嫁ぐ五十七歳アサダ氏。彼らの六年間の「五月一日」を定点観測し、各世代の「今」を問う斬新なクロニクル小説。

 うーん・・・って、これ、文庫の裏表紙に書いてあるあらすじなんですけどね、これだけ読むと、なんかムツカシイ社会派小説かなー?とか思ってしまいましたが、読んでみると、そんなことはなかったです。相変わらずの重松節で、非常に読み易くて、それでいて、ちょこちょことその当時に起こった事件などを交えながら、所謂「フツウ」の範疇の「フツウ」の登場人物たちの「五月一日」を描いています。ここでいう「フツウ」とは、特に何かと戦うヒーローや、突拍子もない出来事に翻弄されるヒロインなどの『小説』という読み物からすれば、という観念からであって、実際の生活においては何かしらの出来事というのはあるもので、でも、それは日常の範疇に埋没してしまうような、誰にでも起こりうる、また、経験のある「フツウ」です。
 そんな「フツウ」の中の三人を通して、「フツウ」ではない事件や災害、事故が蠢く「今」の日本を暴き出していきます。
 とても、巧みに。流石、重松!といったカンジで。

 やはり重松清氏は優れた社会派作家でしょうね。本人は否定しているみたいだけれども(笑


 と、こんなところで、私のクロニクル。

 一九九五年、成人式でした。この頃まだ成人の日は一月十五日でしたね。その二日後に阪神淡路大震災。こちらでもかなりの揺れを感じてかなりビビったことは忘れられません。その後のテレビの映像を見て愕然としたことも、忘れられません。
 そして三月。地下鉄サリン事件。この映像は当時働いていたケーキ屋さんのテレビで見ていて、「どうなってんだ?なんなんだ?これは?」と不穏な日本に身震いしました。で、そのこととは関係ないんですが、四月にそのケーキ屋さんを辞めました。
 それから一年、プータローを決め込んで、一九九六年、コンビニでバイトを始めます。そこでお客として来ていた現在のカミさんと知りあった、と・・・・どうもこの辺から道が外れていったようです・・・・。そのまま六年間もコンビニでバイト続けるとは思ってなかったし、さらには結婚までしちゃうとは夢にも思っておりませんでした(哀

 まぁ、それで、二○○○年に至るまでには、様々な出来事が山盛りでしたが、そのお話は、またの機会に、ということで。

 
 ようするに、この『さつき断景』を読んでいると、自分自身の一九九五年からの記憶も甦ってくるという、素敵な一冊でなので、あります。
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地下鉄(メトロ)に乗って

2007-05-20 | 映画
 地下鉄でタイムスリップして昔の親父に出会う話……ん?バック・トゥ・ザ・フュー…いやいや、ここは忍耐。とりあえずデロリアンはないみたいだし。

 まぁ、私、大沢たかおが好きなんです。えぇ、ホモなんです(軽くカミングアウト♪

 でも、大沢たかおよりも最初と最後にちょろっと出てくる田中泯のほうが好きなんです。えぇ、『メゾン・ド・ヒミコ』の。

 そして堤真一はあまりタイプではありません。

 そんなかんじで『地下鉄に乗って』を観ました。

 あら、映画の感想っていうか、アタイの好みの話になっちまいましたね……まっ、いいや♪ウフッ☆
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◯◯ティッシュ

2007-05-19 | 雑記
・コケティッシュ【coquettish】

女性の、なまめかしいさま。「~な魅力」


・シコティッシュ【shicotissue】

シコシコするときに使用するティッシュ。オナニー専用ティッシュ。「~と分けとかないと、母ちゃんにばれちまうからなぁ」
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