怠惰がいちばんダメなヤツだ

今朝、歯医者に行った。いつも通り早起きして、朝イチで。
なんか左下奥歯の治療、及び前回取り付けた右上奥歯の本止め。
いよいよ次回、数か月前に行った歯石除去の進展具合を確認しての最終日らしい。
なんというか、いよいよ年末にも近付く具合で、今年の色々な煩わしさの、まずは一つが片付く感じで一安心できる。
歯医者は出来れば定期的に診てもらえばいいのだが、やはりそう足繫く通えない面倒くささがある。
不具合が生じなければ、なるべく近寄らない、そういった怠惰を無くしたい、と今は心に思うのだが。

痛いの飛んでけー

藁にも縋る思いで、腰痛の治し方をYouTubeで観た。
以前もやばかった時に腰痛に効くストレッチなんかを検索し、試していたのだが治ってくると次第にやらなくなる。ストレッチなんだし日々の努力が肝心なのに、のど元過ぎれば、だ。
なので、出来れば速攻性のある治し方があればと思い再び検索してみたら、なんだか良さげなのが見つかった。
わりと簡単にできるので出勤前にやってみた。
効く人は一回やっただけでもわりと治るらしいが、まあ、なんとなく、だが、イケる感じになった。だがまだ痛いがな。
それでも仕事をしていたら次第に痛みも薄れてきた。
動画のおかげなのか、時が解決してくれたのか、どちらでもよいが、とにかく今は多少落ち着いてきたのでホッとしている。
やはり日々のストレッチは継続しなければならない、そう今は心に決めてみる。

今日一日、頑張った、俺

月の要と書いて腰。
月は肉を意味するらしく、要するに体の要、腰。
そんなところがままならない痛みに侵されたならば、それはもう最悪。
とにかく何をやるにも意識がそこにいく。だって痛いんだもの。
それでもなんとか動けるので無理して仕事はしているけれど、なんともやるせない。
どうにもならないけれど、とりあえず帰宅後、湿布を貼った。
現在、あまり期待できない模様。
一晩寝たところで変わんねぇだろなあ。

腰痛なう

休み明けで朝から調子良かったのに、仕事行って荷物積んでたら腰を捻ったもよう。

くそぅ!　痛ぇぜ!

まずは落ち着いて原因を究明しましょう

もうすぐ引っ越すというのに変なタイミングで新しいベッドを買った。
丁度セールをしていたということもあるが、今使っているベッドを引っ越し先にもっていくのは嫌、という妻の意見だったので今月の始め頃に購入してしばらく家具屋に置いてもらってた。
どうせなら引っ越しのタイミングで引き取りにいって新居で組み立てるのがベストだったのだが、今のベッドを処分するタイミングがどうにも明日しかなくて、なら新しいベッドがなければどこで寝る？　ということになって結局、引き取ってきた。
それで今日、仕事に行く前に古いベッドを二台解体して、新しいベッドを一台組み立てて、もう一台を途中まで組んだところで出勤時間がきた。
「あとは私がやっとくから」
と、言い切る妻に後を託し仕事へ向かった。
まあ途中までやってあるんだから大丈夫だろうと思っていたのだが、夕方LINEで「すのこが合わない。ずれて落ちる」
と写真も添付されて送られてきたのだが、そんなもの見てもわからない。もしかしたら作り方が間違っていたのかもしれないので「明日見てみる」と送ったのだが、妻は不良品だと思ったらしく家具屋に「電話してみる」と。
いや、たぶん何かが間違っているんだろうと思ったけれど、訊けばなんらかの対処はしてくれるだろうし「そやね」と返事しておいた。
そしたら「今から伺います」と。わざわざ家に来てくれたらしい。
結果、すのこを置く方向が違っていただけだったらしく、ものすごく怒って帰ったらしい。
ああまあ、そりゃ怒るよ。
説明書見たら確かにそうなってたらしい。
うん、そりゃ怒るって。

今、民草は疲弊しておりますぞ

このところ、退職者が続いている。仕事柄、人員が減るということはこちらの休みが減る、ということに直結していて、もうそうとうままならない事態に陥ってきている。
多分、退職の理由は仕事のキツさもあるだろうけれど、それでいて休日が少ないとか、もちろん給料のことなど様々な要因があるだろう。
仕事柄、色々なジレンマが生じてくるのだが、どこに重きを置くべきか？　そんなの給料でしょう、とも思うけれども、休みも欲しい。でも休みが多ければ給料は減る。
早く帰りたい。でも残業がつかないと給料が安い。
そもそも基本給が少なく、残業手当で補っていたものを2024年問題などといらんことが発生したおかげで企業が回らなくなり、挙句の果ては下っ端の社員を苦しめるばかりだ。
結局、お上の考える机上の空論に翻弄されるのが古からの下々の宿命なのかと諦念する。

50年の経験値

何事も疑ってかかっています。
アパート退去の際、手続きの電話がかかってくるって、それが今日かかってきたのだけれど、まあライフラインのあれこれだとか引っ越しの準備だとかの確認だったけど、全てこちらで終わらせていたので何も問題ないです、な感じだったのだが、最後に無料で新居にウォーターサーバーが設置できます、とか言ってきた。でもだって、それって最初が無料なだけであって、定期的に金払うやつでしょ。
いらないです。
無料と言われると一瞬、心が動くが、これまでの経験上「無料より高いものはない」が沁みついている。
ピュアさなんて、どこか遠くに置き去りさ。

電脳の海

疑いだすとキリがないのだが、明らかに怪しい電話番号やメールは大体分るし鼻で一蹴できる。
それでも微妙な感じのやつとかだと、難しい。というか、微妙なやつは大抵、本物。
それでも疑り深いので、いちいち調べる。
特にネット関係のは信用ならない。今日も年金のペーパーレスとかなんとかの封書が届いたが、先ずは疑ってかかる。
確かに何事も簡易化され便利になっていくのだろうけれど、引き換えに「安心」が失われていっている気がする。
別にオンラインだって安心安全なのだろうし、書類が絶対安全ってなわけでもない。
それでも仕組みが良く分からない人間からすると時代の速度についていけず、不安ばかりが残っていく。
みんながみんな、電脳の世界で息をしているわけではない。
いつの日か、攻殻機動隊みたいな世界になるのかもしれないが、そのときは誰も置いてけぼりにならないくらいの手間と時間が必要だろう。

住民票の変更とかも出来ればいいのに

今時は、引っ越しの際のあれこれが大体オンラインで出来てしまう。
電気ガス水道の解約や申し込み、それにアパートの解約だって。
なんとも便利な世の中だ。
もちろんネット環境だってオンラインでできちゃうので、昨日試みた。
IDだとかパスワードだとかで多少手間取ったが、なんとか最後まで辿り着き、あとは引っ越し日を入力するだけのところまできて、一ヵ月前からしか入力できないことが判明した。
あと数日なのだが、こういうことも多々あるので注意したい。

青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない

青ブタシリーズが好きだ。
今作のランドセルガール麻衣さん、可愛い。でもやっぱり大きい麻衣さんが、いい。
でもでも、好みのタイプは双葉理央。
まあ、作中出てくる女の子、みんな可愛い。
なんていうか、あの全体を覆っている空気感が好き。
まだまだ続きがあるので、楽しみに待つとしよう。

このアニメがヤバい

酒飲みながらのせいにしたいが、ホント毎回、涙ぐむ。
とにかくご主人の妻への愛、家族への愛が、泣ける。
いやそれ以上の、小学生になった妻の想いが、本当に、泣ける。

ウイスキーの飲み方

主にハイボール。でも氷を入れない、冷蔵庫で冷やした炭酸水のみで割る。
それは氷が解けることによって薄くならないという利点もあるが、何しろお腹が冷えない。
以前はキンキンに冷えたものがよかったが、歳とともに胃が弱ってきているのか、あまり冷たい物を好まない！
焼酎も、夏場は氷無しの水割りで、そろそろお湯割りが旨い。
それにしてもハイボール、飲みやすいので自制が難しいのだ。

WILD TURKEY

色々、ウイスキーを試している。
この前ついに、あの、ワイルドターキーを買った。
確かに、香りも良いし味わいも良い。
さすが花山薫が認めるバーボンだな、と思った。

プロですから

昨日、壁のクロス貼り作業をしている建築中の我が家にお邪魔した。

来月には引っ越しなので、そろそろ中を見ておいて家具の配置などを決めておきたかった。

基礎段階では一度入ったことはあったが、やはり床や壁が出来ていると実感が違う。

思っていたよりも広く感じられたり、または考えていたよりは寸法が怪しいような気がしたり。

ともあれ、期待は膨らむ。

そして自分らに構わず、すらすらと綺麗に壁紙を貼っていっている職人さんに妻が「ご苦労様です。綺麗に貼りますね」

と言うと

「プロですから」

と、素敵な笑顔で返された。

うん、そりゃそうだわ。

鼻から胃カメラ

毎年会社の健康診断があるのだけれど、ずっと胃のバリウム検査は逃げてきた。
もう二十年前だったか初めてバリウムを飲んだのだが「これ無理」ってなって、それ以来断固拒否の姿勢をとってきた。
みんなが言うには今のバリウムは昔より飲みやすくなったとか、なんなら空腹なので美味い、などとほざく輩もいるが、何を言ってるんだか？　という感じだ。あとその後のウンコもヤバいし。
そんなこんなで拒否ってきたのだが、なんだか今年からうちの会社、社員の健康管理に意欲を見せ始めていて「バリウム無理なら胃カメラ呑んでこい」と命令された。
自分だってもういい歳なんだし検査はしたいと常々思っていたし、ちょうど50歳なので市の健康診断で胃カメラが無料で受けられるということで近くの町医者で診てもらうことにした。
胃カメラはもう三回だったか四回だったか吞んだことがあって、いずれも死にそうな思いをしている。それでも今回は鼻から入れるので負担が軽いと言われたので少し安心して受けにいった。
鼻の孔に麻酔を何回か噴射され、効くのを待つ。その間はやっぱりドキドキする。いくら鼻からだといっても長いカメラを突き刺すのだから尋常ではないだろう・・・そんな思いが駆け巡るも、あれよあれよと診察台に寝かされ、左の鼻腔にカメラを突っ込まれた。
鼻と喉のほうは麻酔のおかげで痛くはないのだが、食道にカメラが入ってからはやはり異物感が感じられ気分が滅入ってきた。それでも確かに喉から入れるよりも、えづいたり唾液が垂れてきたりはしなかったので、とにかく我慢することに集中した。
カメラを引き抜かれて終わったときの安堵感は格別だった。
初見では綺麗な胃で特に問題はないと言われた。詳しい検査結果は一か月後らしいが、特に心配なさそうだ。
やはり身体の検査というのは時につらいものだが、それによって健康を保てるのなら多少の我慢は必要だなと思った。
バリウムは無理だけど。