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memo

2012-01-13 09:36:40 | 日記

年金制度について

貰える金額


専業主婦
年金保険料0円 受給額約7万円

自営業
年金保険料約1.5万円 受給額約7万

会社員
年金保険料約8% 受給額約17万

パート
週30時間未満
年金保険料0円 受給額約7万

週30時間以上
年金保険料8% 受給額約8万


上記から、年収130万未満のパートが得策と言える。
保険料が0円だからだ。

総務省の家計調査で、60代の家庭の平均貯金額は2,000万円程度だという。

僕も最低でも2,100万円の金融資産を保有することをすすめている。


住宅ローンを抱えている場合、退職金で完済するイメージをもたれている人も少なくないと思うが、退職までに完済するプランを作成することもすすめている。

離婚の場合

年金も分割できることはなかなか知られていないかもしれない。
しかし、2年過ぎるとできなくなるので注意が必要だ。

公表されていない部分ではあるが、
高齢者の資金繰りというケースで
預貯金がない場合、身寄りがいない場合は最悪である。

金融機関からの融資は受けられず、国からの援助は限られている。

しかも、年金は隔月偶数月にしか支給されない。

以前は、国の制度、会社の制度が充実していたから良いが、今後は言わずもがな自助努力が不可欠である。

想定ではあるが、高金利利用者の約半数以上はリタイア後の高齢者だと思われる。

年金担保融資もあるくらいだ。

高齢化社会
自分で自分を守っていかなければならない。
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