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2012-01-14 20:58:32 | 日記

住宅購入にあたり

三つの大きなコストがある

・金利

・団信

・保証料

購入の際の気になるポイントの1位が金利である

当然だろう

1%の差で何百、何千万という差が出てくる

それに絡み

変動・固定

金融機関

元金均等・元利均等・・・


巷では損だ得だとあるが

実際のところどうだろうか

一慨には言えないのが本当のところだ

というのも、生活スタイルや価値観、考え方によるからだ


間違っても販売業者の言う事を鵜呑みにしてはいけない

売ってしまえば

後は関係ないなんて業者も少なくないからだ

そんなこんなで


そもそも金利ってなんだろう



金利とは「お金の値段」

池上さんは「我慢料」とも言っている。

アインシュタインは、20世紀の最大の発明は複利の活用とも言う。


複利はおいといて


銀行に一年間の定期預金を100万円したとする。

一年後に我慢料が乗っかってくる。

これが所謂、利子・利息というものだ。

しかし、このご時世我慢料と言ったって大したことはない。

金利が低すぎるからだ。

さて、
そもそも金利ってどうやって変わるんだろう。

昔は、公定歩合=政策金利として日銀が決めていた。


が、金利の自由化により日銀が金利をコントロールすることは建前的にはなくなった。

金利には、
一年未満の貸し借りにつく「短期金利」と一年以上の「長期金利」がある。

金融機関同士のコール市場という。
銀行も、銀行同士お金の貸し借りをしているのだ。

ここでの(コール市場)金利が一般的な「短期金利」となる。

これに上乗せして、住宅ローンなどが決まってくる。


金利の推移表を見てみると面白い。

バブルの頃なんかは住宅ローンで8%なんて時代もあったみたいだし。

今の金利の低さが笑える

しかし、平均すると4%だという


銀行が融資の際に計算するのはこの4%を使う。

なんにしても

先のことは誰にもわからない

自分の身の丈を知る

無理はしない

計画を練る


以下省略

複利の活用はまた今度










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