今、読んでいる本は並行して4冊くらいある。
最近は、こんな読み方が定着してローテーションしたり、気分だったりで読み分ける。
・アファメーション ルータイス著 苫米地英人監修
・「人たらし」のブラック心理術
・人を味方につける男、敵にする男
・大人のケンカ術
いつも、自分のことを棚に上げて色々と話すが、ちょっとは努力をしているし、みんなにポジティブになってもらいたいと思うし、何より幸せになって欲しい。
嘘くさいと思うYOU!!
自分は人一倍楽しんできたし遊んできたけれど、人一倍後悔もしてるし、失敗もしてきている。
ゲーテだったか、空が青いということをわざわざ見に行く必要はないという言葉がある。
ちょっと若い時は、自分の経験が全てだと思っていたし、何も知らない人間に言われる筋合いはないと思っていた。だから突っ走っていたし、聞く耳も持っていなかったし、視野が狭くなっていた。
それが自分の自信の作り方だと思っていたし、プライドでもあった。
それが、失敗だと感じるまではね。
独りよがりだよね。本当の意味で周りに感謝できるようになったのは、30過ぎてからだし、仲間とか人との関わりを本当の意味で大切だと思えたのは30半ば位からだ。
今でもずっと心に残る後悔は、仲間を救えなかったこと。
救う術も知らなかったし、同じ目線になれなかったこと、見えないものが恐かったこと。
だから、もう同じ過ちは犯したくないと思うし、自分だけが幸せになることなんか望んでいない。自分が先に幸せになってからという、考えたこともなかった観念が消えたのも大きいかな。
だからこそ、語れるものはあると思うし、幸せになる術を多少は知っていると思うし、
どん底を救える術も持っている。そういう人脈もあるし。
どこに行くのにも地図は必要だろう?
だけどさ、殆どの人は自分の人生の地図は持っていないんだ。
だからどこに行くのか漠然としてしまっている上に、道に迷うんだ。
道筋が決まっていることほど楽なものはないよね!
ハワイ行きたいのに、わざわざフィジーによってから行く必要ある?
確かに、遊びもひつようだけど、目的遂行とは別の話。
その地図を描けないからってダメってことはない。
ただ、地図を描ける人に頼めばいいじゃん。聞けばいいじゃん。
それを意固地になる必要はあるかな?
ある心理学者は言う
悩みとは人生の宿題だ
その宿題をどう消化するかで後の人生が変わってくると思う。
踏ん張れ!
頑張れ!
俺も頑張るから!