相続

東京にはお金持ちがいて



様々な事情があります



例えば、杉並某地主は相続税で30億払った とか




ざっくり



次の相続も15億払うということを考えると




代々、資産は半減していく




そこで、不動産や保険やらと色々な相続対策がある




今回は、
納税資金を作るという意味合いで




一時払い終身というものを作った




例で言うと



ざっくり、5千万を一括で払うと



約2億の保険金がもらえる保険が作れる




ポイントは



米国の長期金利



単純に考えて、レバレッジが効くということ



人は必ず亡くなるので



五千万円払って2億円もらう権利を持ったらどうでしょう？



ある意味運用、ある意味費用対効果、やらないよりやった方がいいですよね？という話








富裕層は



キャッシュがあることに安心している



投資の類も複利より、毎月配当などの目に見える還元を好む


これは大多数がそうだと思いますが




いわゆる、タコ足じゃないけど



元金が減っていても配当が入っていると安心する




言い換えると、自分の元金を取り崩しているということを理解できるかがポイント




富裕層はまだいい




一般家庭は、単利での運用はあかんっす




複利にすることが肝




複利とは雪だるま




雪だるまは体積が大きいほど転がれば大きくなっていく



毎月配当は



体積を一定以下に保つことになるから



雪だるまは大きくならない





住宅ローンで言えば真逆の考え方




体積が大きくならないようにこちら側から仕掛けていくのが繰り上げ返済





しかも、複利の運用は若ければ若いほどに効果がある




20代のうちに複利運用をし続けてみて欲しい




我々の年頃にはひと財産できていますから！