新年明けましておめでとうございます
昨年も素晴らしい一年でありました
今年も素晴らしい一年にしますなります🤟
昨年は何と言っても沖縄滞在でしたが
久々に経済ネタを
僕が初めて株を買ったのは17年前でしたが、当時は一般の人達にとっては米ドルさえ危ないなんて言われて、債権何それ美味しいの?
株は身を滅ぼすから無理
投資ってギャンブルでしょう?
それがコロナ禍でYouTubeや SNSなどで
積立ニーサやイデコが啓蒙され
もはや、投資していない方がヤバい
そんな風潮さえあります
それこそが大衆心理だと思いますが
高値掴みのS&P500やGAFAMの
右肩下がりのチャート📉を祈るように眺めている事でしょう
そもそも、なぜS&P500なのか?なんですが
米国にはNASDAQやダウもあります
米国の株がなぜいいのか口酸っぱく言い続けていますが
S&P500とは、アメリカの代表的な500社の株式で構成される指数です。規模が大きい会社ほど比率が高くなるように構成されていて、アメリカの株式市場の動きを表す代表的な指標として利用されています。
S&Pは、アメリカの格付け会社である、スタンダード・アンド・プアーズ※のことです。
※現社名:S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス
世界最強国家であるアメリカ🇺🇸
基軸通貨のドルを持ち
最強の兵器を揃え
世界の長者番付の殆どが米国で米国企業
アメリカがダメになる時は
資本主義の終焉 とも思えていましたが
1969年末から昨日まで結果としてS&P
は+4000%強だが年率換算で7.3%程度の上昇
1999年末のバブルからだと+160%、年率換算でたった4.3%
現在、FOMCの政策金利は4.5%。そして5%超えを目指す見込み
株式対比、リスクフリーでここまでセクシーなリターンが得られるのは半世紀ぶり
☝️
意味を理解できるなら
シンプルに債権買わないでどうするの?という話