恒例の明治神宮参拝
会社から近いというのもあり、年始のミーティング後に有志でお参りして
新年会という名の昼飲み
コロナで明治神宮の参拝者は相当に減っていた印象でしたが、コロナ前に戻ってきた感はあります
人も増えてきましたが
お賽銭箱を覗くと随分と寂しく感じました
例年ならお金がはみ出てるような感じでしたので、これも世相を現す一つかもしれません
インフレは決して悪い事ではありませんが、実質賃金は下がり続けるという現実よ
税金は上がり、インフレに顕著な教育費は絶対です
それは、少子化や世界的に学力低下もなりますよ
軍事費の前提は何だろうと考える
そもそも、国民が疲弊していく中で何を維持するための軍事費なのかと僕は思います
であれば、養育費全て国が賄うくらいやれば
安心して子供を産んで、学校行けて、若い人口も増えていくんじゃないかな と
簡単じゃないかもしれないですが、
軍事費やただ税金税金ではなく、リアルの国民を考えるべきじゃないのかな
そんな事も考えながら
砂利道の
参拝路を歩き
国債の上限を狙ったヘッジファンドよろしく
タガが外れる事の恐怖を知る
今年の大御心は
油断大敵
明治神宮はおみくじは無くて
お告げになる
毎年毎年
的を得る