営業と販売の違いって何なん?
昔、教わって
考えさせられて
営業は苦手だと言う人は少なくないし
僕自身も言葉自体が好きじゃない
売れる売れないとか
グラフ📊の中で生きた事もあるけど
あんまり好きじゃない
株式会社の目的は
利益を上げて株主に利益をもたらす事
至極当たり前の事なんだけど
論点をすり替えて歩兵の生産性を向上させようとするマネージメントが
結果、利益にならない上に
会社という組織の意味をブレさせてしまっているように思う
で、結局
人はそれぞれの人生のパズルのパーツを探しているに過ぎないとすれば
そのパーツを提供するのが営業かもしれないと思った
販売はニーズが明確な状態で
お客さん自らが探しに来ているので
パーツは目に見えているに近い
それを当てはめるだけなんだけど
一歩先を行けば
無理矢理はめ込むことはしないで
販売員が心から思うパーツを提案する
目先の利益は無くなるかもしれないけど、長い目で見れば必ずその姿勢は評価される
営業は
そもそも、お客さんは
パズル自体何の絵かわかっていない
潜在的なニーズにアプローチするので
パズルのパーツの話をしたところで
腑に落ちないケースがほとんど
パーツがどんなに高価なものだろうが
どんなに頑丈だろうが
どんなに美しいとしても
全体の絵からしたら何の意味も無い かもしれない
だとすれば、、
パーツのコーディネートというより
絵全体のコーディネーターになった方が早いなと思い
そうなりたいと思い
試行錯誤している
それであれば
パーツはなんだっていいし
何でも提供できるようになる
それを富裕層に特化して行けば単価も高くなり、ブランドも出来上がっていくんじゃないかなと
語ってみる