実弟が、かれこれ20年弱アパレルをやっていて
いわゆるセレクトショップの店長というやつで
自身がバイヤーもやり、営業然り店舗の運営もマネージメントも完結できるので
僕としては独立するべきだと思っていた
いや、むしろ
やらない理由がないくらい
そんな中、いよいよ独立に向け動き出しまして、事業計画や資金繰りなど士業などを交え打ち合わせしています
正直、金はないが出資したいくらい
しかし、そこは兄弟
金を出したら感情も出てくる
物言う株主は大概ぶち壊していく
株主は黙って配当だけ貰うか、数字についてのみ議論するか
株主が一番働くか
僕の経験ではそれがマスト
中途半端に口出しして、センスや運営に関わってきながら現場にいないなんて愚の骨頂だ
潰れるかケンカになる
アパレル産業なんて永遠にぐるぐる回っていて、結局、経営もした事のないような連中があぶく銭を手に入れて、時代の流れと共に消えていく
本当にそんな世界だ
そんな話をしながらも
スーツの修行の成果を見るために
オーダーしてみることに
生地選びから本当に迷うし、全部欲しくなる
正直、よくわからんし
なんだけど
やっぱりスーツ界のフェラーリ的な
ロロピアーナ
ランボルギーニ的なゼニア
ブランド云々では無くて、生地の良さが誰でもわかる
シンプルに美しい
じゃ、形は?なんて考えるとキリがない
イタリア、イギリス、アメリカそれぞれに特徴やスタイルがある
よくわからん
デザイン的には
ディオールとかサンローラン的な感じ
なんとなく
それがイタリアンスタイルなのかどうかもわからない
とりあえず、一着作って
それから考えよ的な
ウォーレンバフェットが作る所で作って貰えるというのが一番気になる所
しかし、バフェットは別にお洒落じゃないけどなって話しながら
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