窮鼠猫を噛む
追い詰められた鼠が猫に反撃するという諺なんだが
見方を変えると
追い込み過ぎという話にもなる
何もバイオレンスに限った話でもない
いや、むしろメンタルの方がハードだったりするもんだ
正論は時には
暴力よりもぶっ込んでしまう
正論はもちろん正しいし
間違いないんだけど
伝え方という点では間違っている場合もある
コミュニケーションを取る前提ならば
正論を振り翳す必要もないだろう
何事も加減は必要だし
追い込み過ぎちゃいかんという事だ
正論は暴論よりも
時として人を怒らせる
仮面ライダーに出てくるセリフらしいけど
ずっと頭の片隅にある
もしかしたら、自分もそうだったかもしれないな とか
楽しく幸せなら何でもいいんだけどね
そうはならない言葉を選ぶのはなぜなんだろうと
感情が入ってしまうんだろうなと
その感情がLOVEなのか
HATEなのかは随分と違う
HATEの感情は誰も幸せにならんね
己さえもね
その自分をコントロールするのが
自分なんだし
それが大人なんだろな
for youか?の精神だな
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