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世界に出て行く若者達

2022-04-03 09:54:00 | success
あらすじ

オッさん達が海に行って
波と戯れて

過ぎた10年を顧み

来たる10年を省みる


10年なんか一瞬だったよね
だとすれば

これから来る10年も、きっとあっという間に過ぎるだろう

その時にはもう俺たち
『おじいちゃんじゃん⁉️』


千葉の東金の朝マック食べながら


久しぶりに友達とリアルで会話をした流れで






天才ドラマーの

相馬よよかさんの言葉が刺さった



よよかさんは12歳


9歳でニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100人」に、また11歳で世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」の世界トップ500ドラマーに、いずれも史上最年少で選ばれました。アメリカのシンガー、シンディー・ローパーさんや、ロックバンド「ディープ・パープル」のドラマー、イアン・ペイスさんら世界の著名アーティストと共演してきました。



YouTubeでも多くのミュージシャンとコラボしてる

ビリーシーンとか綺麗目ロックが好きな人なら知らない人はいないでしょってくらいの人らとセッションしてる



北海道の石狩に住みながらも


ハリウッドにあるライブハウス
ウイスキーゴーゴーに出演したり



いつの時代も天才的な子供はいるんだけど
その子の言葉が胸に刺さる




日本の学校は

1つの答えが最初から決まっている


「音楽と道徳の授業が嫌いです」とよよかさん。音楽アーティストなのに何故。
「決められたやり方で正確に演奏することが求められ、自分の好きなようにアレンジして演奏できないんです」。
道徳の授業では、クラスメイトが自分の考えを発表し、「良い意見だね」と言って拍手し合う。「でも結局、答えは最初から決まっていて、最後に先生が1つの答えに導こうとするんです」。教師や学校の想定にない演奏や考え方は、なかなか受け入れられないと感じました。




「やっぱり、ここで学びたい。自然体でいられます」。去年秋、演奏で1カ月ほど過ごしたアメリカで、湧き出る気持ちを抑えられなくなりました。
「アメリカ人と演奏していると、色を自由に塗ることができる感じがします。日本での演奏は、まるで塗り絵をはみださないように描くよう求められている気がします」。日本だと点数を付けられ、100点満点を求められる気分になってしまうそうです。




プロサーファーの五十嵐カノア選手


プロスケーターの堀米雄斗選手


プロスノーボーダーの平野歩夢選手



みんな世界、米国に行く



世界で戦うためには色んな意味で米国が一番なんだと思うんだけど



僕からしたら何が凄いかって



彼らの親御さんたちなんだよね



彼らが最高のパフォーマンスができるように支えられる

経済力はもちろん

メンタリティ

スキルや能力

そして行動力


それは間違いなく、子供達にとっての最良を尽くしているだろうこと




まとめ

ブルーハーツのマーシーは
70年なら一瞬の夢さと歌う

やりたくねぇ事やってる暇はねぇと


これからの10年をどう生きるか
過去は遡れないからね

12歳の女の子が米国で生きて行くと決めて



アスリート達も決して長くはない
選手生命の間に

最高のパフォーマンスを出せる事だけをイメージしているに違いないし

それが楽しいんだろうなって思った 


で、お前どうすんの?って自分に問いかけつつも
俺は俺かもしれないけど

色々と教わった 話


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