汐留のビル風に煽られながら、街灯の少ない高層ビルの合間を抜けて行くと、ブルームードというライブハウスがある。
夜と昼の景色の違いはあるだろうが、夜は人影もまばらでライブハウスの存在さえわかりにくい。
しかし、海外でもそうだが、ライブハウスの存在感なんて案外そんなものだ。
昨夜、そこで僕のお客様の『河野文彦』氏のCD発売イベントということで
ライブが開かれた。
マヌーシュギタリストとして有名な河野氏は、渡仏を繰り返しヨーロッパのジプシーの魂をプロとしてギターを奏でている。
正直、僕もギターをかじっていたが、マヌーシュというジャンルはよくわからなかった。
雰囲気で言えば、ヨーロピアンカントリーとでも言うのだろうか。
ジャズやブルース、フラメンコにロック、それでいてクラシカルなどと、あらゆる要素が絶妙に絡み合い、わりと速めのピッチだけどほがらかな印象を受けた。
木の声がこだまし合う。
それは、どこか乾いていて、ヨーロッパには行ったことはないけれど、ヨーロッパの風のような匂いがする。
同じフィールドの中で、それぞれがその場の雰囲気に好きな音を紡ぎ、音の会話を楽しんでいる。
観客は、その過程に魅了され、音楽理論なんて野暮な言葉もいらなくなる位の雰囲気を楽しめる。
カフェで良し
部屋で良し
海でも山でも場所を選ばない
もっと言えば、感情も選ばない人も選ばない
でもやっぱりヨーロピアンテイスト
久々に音を楽しんでいる
ライブに夢中になった
音楽が嫌いじゃない人は必聴です
僕は
やっぱりバーボンの水割りで拝聴させて頂いた
ほぼ満席状態の中、ご招待頂きありがとうございました!
夜と昼の景色の違いはあるだろうが、夜は人影もまばらでライブハウスの存在さえわかりにくい。
しかし、海外でもそうだが、ライブハウスの存在感なんて案外そんなものだ。
昨夜、そこで僕のお客様の『河野文彦』氏のCD発売イベントということで
ライブが開かれた。
マヌーシュギタリストとして有名な河野氏は、渡仏を繰り返しヨーロッパのジプシーの魂をプロとしてギターを奏でている。
正直、僕もギターをかじっていたが、マヌーシュというジャンルはよくわからなかった。
雰囲気で言えば、ヨーロピアンカントリーとでも言うのだろうか。
ジャズやブルース、フラメンコにロック、それでいてクラシカルなどと、あらゆる要素が絶妙に絡み合い、わりと速めのピッチだけどほがらかな印象を受けた。
木の声がこだまし合う。
それは、どこか乾いていて、ヨーロッパには行ったことはないけれど、ヨーロッパの風のような匂いがする。
同じフィールドの中で、それぞれがその場の雰囲気に好きな音を紡ぎ、音の会話を楽しんでいる。
観客は、その過程に魅了され、音楽理論なんて野暮な言葉もいらなくなる位の雰囲気を楽しめる。
カフェで良し
部屋で良し
海でも山でも場所を選ばない
もっと言えば、感情も選ばない人も選ばない
でもやっぱりヨーロピアンテイスト
久々に音を楽しんでいる
ライブに夢中になった
音楽が嫌いじゃない人は必聴です
僕は
やっぱりバーボンの水割りで拝聴させて頂いた
ほぼ満席状態の中、ご招待頂きありがとうございました!
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