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長期・積立・分散

2018-12-20 10:47:07 | 日記
毎度毎度のことだけど




己に擦り込むべくインプット&アウトプット




ウェルスナビの柴山さんの記事





10兆円も500円も資産運用のアルゴリズムは同じ!




どういうことかと言うと



現在の投資の大部分は、AI アルゴリズム



つまり計算式なので



金額は関係ないという結論から、ウェルスナビを立ち上げたそうです




その数式の基本は



長期・積立・分散なわけです




長期とは
10年以上、できれば20年以上



毎月一定額を投じる積立投資




世界中の様々な資産への分散投資






これがきわめて重要




世界最大の運用資産を投じるノルウェーのポートフォリオを見ると


運用額は110兆円



66%が株式



31%が債権



3%が不動産



ある意味、これが黄金率と言ってもいいんじゃないかな


アップルやマイクロソフト、ネスレ、シェル、グーグル、アマゾンをはじめとする72ヵ国、9146銘柄に投資しています





なぜ長期なのかはわかると思いますが




実際には、リーマン・ショックが起こった2008年には23・3%もの損失が出ています。「9・11」やITバブル崩壊に見舞われた2001年にも2.5%の損失が出ており、翌2002年はさらに悪化して4.7%の損失でした。過去20年のうち、4年はマイナスのリターンだったことになります。



長期のリターンに注目してみましょう。1997年末から2017年末までの20年間トータルでのリターンは、+226%(平均すると年6・1%)でした。2008年には、リーマン・ショックによって大きく資産が目減りしましたが、20年間を通して見ると、一時的な損失に過ぎなかったことがわかります。






身内には以前から教えていますが、甥っ子姪っ子や子供たちですね



複利運用を活かして



無用な苦労や苦悩を味わうことなく




生きて欲しい





何もする必要ないんだから




積立だけすればいいんだから




たった20年されど20年




僕らはもう取り戻すことはできないけど




子供たちはこれから!



その20年で



富裕層の仲間入りできるか




ただの労働者になるか




一流大学行くと同じくらい大事かも

僕的にはそれよりも大事だと思います






特に、一般庶民の我々には




その指針を示してあげられるのは我々しかいない





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