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誰かのために

2019-04-03 05:02:23 | 日記
人が幸せを感じるための三原則ラスト!



*超重要*





人は必ずどこかのコミニティに属しています




家族、学校、職場、友達、趣味、習い事…




この輪から外れてしまうと、人は疎外感を感じ孤独になります




コミニティの中に居場所がある=幸せの条件






人がこのグループの中で求めることは二つ






承認欲求




他者貢献






だけど、その輪の中に居場所を求めるがゆえに
承認欲求を満たしていくと



いつか、やり方に間違っていたと気付く日がやってくる


なぜなら、これは自分でコントロールできないことだから


自分の場合は、無理矢理これを満たしていたようにも思う


例えば、サッカー部のキャプテンになってポジションを保ちつつ
相手に認めてもらうではなく、相手を認めさせる



同意させる



それは、単純に自分の承認欲求を満たそうとしているだけで、他者は認めているものの



本当の意味でリスペクトすることはない




裸の王様ってやつ



そういう社長やリーダーいっぱいいるよね 笑





他者貢献



自分が幸せを感じるために



人のために役に立つことをする





それって偽善?



周りが敵ばかりなら偽善



仲間たちなら
それが自分を満たしてくれる





どんなコミニティの中ででも




俺がこんなにやってあげてるんだ




とか




私がいるから成り立っているんだ





と思うのと





俺が頑張ればみんなに貢献できるんだ






私はみんなのために役に立てることはないかな





どちらが幸せか明白だと思うんだけど




周りに対して、本当の仲間と思うかどうかはかなり重要なんじゃないかな



本当の仲間と思える人達がどれだけいるか



本当に仲間だと思ってくれる人がどれだけいるか




これこそが



承認欲求を求めてきたか、他者貢献で幸せを感じてきたかの大きな違いなんじゃないかと




これを書いていて気がついた!






人に貢献できていると感じる=自分の価値の実感




アルフレッドアドラーはそう言ってます







スティーブ・ジョブズは
死の間際



人からの承認は何も意味をなさないということにやっと気づいた





ショールームの前田社長は




会う人全員を大好きになる




キャンプファイヤー社長の入家社長は



みんなの居場所を作るために仕事をしている






僕はまさに
入家社長の理念に近い思いで仕事をしているつもりなんだけど




僕らの業界は承認欲求の塊みたいなところがあって、これをいかに自分の中でぶっ壊せるかが鍵だと思ってます



他人の評価なんかどうでもよくて



仲間の為にという本当の思いが



本当の仲間を作っていけるんじゃないかな




本当の仲間がいなかったら



どんなに美しく見える城も




ただの張りぼてなんだろうなと思うし




幸せの条件として



本当の仲間がいるということ



本当の仲間って何なんだろうということ






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