この歳になるとなんにも意識しないし、なんにも期待しないが、女性は大変だなって思う。
義理だのなんだの、仕事や付き合い考えて気を遣わなくちゃならないんだもの。
でも、いわゆるデパ近ってやつ。凄いね!
大勢の人が列を作っている。デパートも必死である。
今日は、ランチの約束があったので池袋の東武へ。鴨なんとかっていう店の懐石のランチを食べた。安くはないがなかなかの賑わいで、日本経済も捨てたもんじゃないなと思うが、若年層はやっぱり少ない。今後の人口推移を想定すると、こういうジャンルはいいのかなとも思うが、ポイントは僕らの年代とのギャップである。
味や素材は悪くないのだが、値段ほどのパンチはない。起業家としてシビアに見ると、
ブランド力というのは今後通用していかないと思う。それ以上のサービスを提供しなければ消費者の心は動かない。それが変化への対応力なんだろう。
誕生日プレゼントにアルマーニのネクタイを頂いた。これがまたお洒落な感じで嬉しかった。
僕はまだバブルの良さを知っているのだが。高校生の頃ラルフローレンの紺ブレ着て、ポケベル持ってヴィトンの財布持って、クロノグラフの時計を付けて吉田栄作みたいな髪型してた。
アルマーニもバブルの象徴だった。バブルを知らない世代には今の時代はどう映るんだろう。何が見えるんだろうとも思う。
夕方からは、またまたバブルを感じさせる街、赤坂へ
赤坂見附と赤坂のちょうど中間位の料亭へ。カウンターにはどこぞの大社長的なおっさんが陣取っている。やはり風格はあるね。
僕はまったくグルメではないために、正直申し訳ないが食事は何でも美味しい。580円の松屋の牛焼き肉も1万円の米沢牛だろうがだ。僕の中では、1万円の食事という遊びと経験という位置づけだ。
おかみさんの気遣いはさすがだとも思うが、やはりここも若い世代はいない。
多くの老舗が店を閉め、料亭が日拓に変わり、高級外車も減り見るからにバブリーな人もいない。もう、普通の街だ。
だけど、またバブルはやってくる!僕はそう信じている。
そして、今日と言えばバレンタインデーキッス?国生の
僕が小6だった。
秋元さんの言葉
収入には2種類ある。
どんなに一流の職人が素晴らしいものを作ったとしても、それを売ってしまえば収入はそれで終わりだ。
でも、26年前に30分で作った曲が今も収入をもたらす。
世界中のお金持ちは、そういう仕組みを持っている。
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