子育てにキラッと魔法をかける ろっこのブログ 「ろこ はうす」

育児、カウンセリング、子育て講座、不登校、箱庭
キャラクトロジー心理学、ヒーリング、
新潟県長岡市青葉台

会いたい人

2014-12-16 07:12:41 | つぶやき
青葉台は、普段でも雪がすごいのですが、
今年はさらに
消雪設備が整っていない地域なので大変です。

と、言う訳で、私は車も出せない状態になっていて冬籠り中。
夢や妄想なども浮かんで来ます。

私はなぜか昔から黒柳徹子さんが大好きなのです。
何ごとにも捕らわれない自由さと、面白さ?と思いやりと物事の本質を見極める目がある。
子どもの頃は普通の小学校を追い出されたそうだから、かなり大変なお子さんだったのだと思うのですが、
お母さんが徹子さんに合う学校を探されて、よい芽がすくすくと育ったのでしょう。

自閉症のお子さんも
愛着さえしっかり持てれば、とてもユニークなキャラクターを発揮できるのではないかと思います。
やっぱり0~3歳が大切な時期だと思います。

我が息子も自閉は強かったです。
息子を観察していて分かったのですが、
自閉症とは決して自分を閉ざしているのではないということです。
刺激が何もかも強く感じて、遠ざからないとやっていられない、苦し過ぎる状態になってしまうようです。
嬉しいことでさえ、刺激が強すぎるのです。
大きくなってからは自分である程度調節しているようでした。

生まれた頃は生きること自体が下手で、とても苦しそうでした。
怪獣たろごんとあだ名をつけていました(ひどい)
それでどうしたかと言うと、肌身離さず、というくらい抱っこにおんぶをしていました。
夜も寝ないので、ラージボールの上でひたすら揺らして眠らせていました。
やめると起きるのでずっとそうやっていました。こちらの方が死にそうでした(笑)
今から考えると、若いから出来たんだなぁと思いますが。
そうやっているうちに、3歳くらいになったらずいぶん気持ちも安定しました。
夜寝ないのは変わらずでした(苦笑)

話が逸れてしまいましたが、
そんな訳で、黒柳徹子さんにお会いしてみたいなぁ、なんていう妄想が
なぜか雪の中で湧いてきたのでした(笑)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿