花粉症に

今年は花粉症の方は大変なようですね。
我が家にも花粉症の方が来られるようになりました。
テレビで報道されているように、今まで花粉症ではなかったのに初めて発症したという方も多いのですね。
この辺りはこれからピークを迎えるのでしょうか？

私ももともとはアレルギー体質で、息子と入院生活を送っているうちにアレルギーがひどくなってしまいました。喘息、鼻炎、花粉症とアレルギーのオンパレード
体質改善をして、薬を徐々に離脱していき今に至っています。

花粉症もやはり血流が関係しています。
血流を良くしてあげると症状が楽になります。
施術をすると鼻の辺りが温かくなり、施術後３０分くらい経つとスーッと鼻の通りが良くなってきます。
マイナスイオンシートも助けになりますよ。どうぞお試しください。

点鼻薬などは血管を収縮させるので一時的に楽になるのですが、異物を出そうとして血管が広がり鼻水が出る自然の力を弱めてしまいますので、結果的にはだんだんと自分を守る力（自然治癒力）が低下してしまうそうです。
それから鼻の奥は空洞になっていて、その奥には脳があります。薬を鼻の奥に入れるということは・・

和食を中心にした食事にし、お風呂で体を温めたり睡眠を十分とったり、そんなごく当たり前の生活がやはり体には優しいようです。
免疫力をＵＰしてくれるようなハーブもよいのではないでしょうか。（あまり詳しくなくておすすめを載せられませんが）


写真はマイナスイオンシートです。
花粉症だけでなく、痛みや美容、虫刺されなど、いろいろな用途があります。
市販はされていませんので購入したい方はご連絡くださいね。郵送も可能です。
ちなみに私は痛みに使用しています。ヘルニアの方も重宝しているそうです。
美容は、試してみようみようと思いつつ、めんどくさがりの私はまだ試していません
試してみた方によるとむくみがスッキリし、お肌がしっとりするということです
私にも必要なような～

未来ちゃんにも心臓移植を

なぎちゃんのことでは大変お世話になり感謝の気持ちいっぱいですが、今　なぎちゃんと同じ病気のお子さんの募金活動をしているそうです。
宮崎県の７歳の女の子です。

ご両親や周りの方のお気持ちは、と思うと少しでも協力させていただきたいと思っています。


みらいちゃんに心臓移植を　ＨＰ

http://www.symphonic-net.com/mirai-sukuu/index.html

ご協力、情報の拡散をどうぞよろしくお願いいたします。

お手製木のパズル

お手製木のパズル


我が家の新作です
子ども達はみんな夢中。おとなもついつい夢中

施術を受けに来ている子ども達のためにおもちゃを作っています。
夫婦の趣味（笑）

悩み

我が家に来てくださる方は普通の病院に通っていてもなかなか体調や痛みが好転しないという悩みを抱えた方が多いのです。

私もその都度最善を尽くしていますが、やはり医療面で適切な対処が必要な場合があります。
そういう時にすぐに、〇〇先生をご紹介しよう！とご紹介できる体制ができるといいなぁと日頃から考えています。
それが出来ないということが、私の今の大きな悩みです。

アトピーにしても、医師が好転反応ということを理解してくださって薬を出していただければ本当に助かるのですが、診察を受けに行く前にあわててステロイドで一旦きれいにしないと症状が悪化していると思われてしまいますので四苦八苦。
医療との連携ができるということが私の夢のひとつでもあります。
統合医療ということに関心をもってくださる医師が身近にいてくださったらどんなに素晴らしいことでしょう。

そのために今私ができることはどんなことなのか？
今の私の課題でもあります。
この先素晴らしい出会いが待っていますように。
（だんだん神頼みになってきた）


ここからは遠いですが、京都に素晴らしいお医者様がいらっしゃいます。私も以前お世話になりました。

堀田医院　堀田忠弘先生（医学博士）

ＴＥＬ　０７５－６４５－１７３０
ＦＡＸ　０７５－６４５－１８３０

ご著書　「身体は　なんでも知っている」かんき出版

必要な方に情報が届きますように

音楽広場

「音楽広場」っていう雑誌をご存じですか？
今はもう発行されていないんでしょうね（たぶん）
何しろ手元にある雑誌が平成４年、息子が生まれた年のもの。
音楽のことだけでなく、自然のこと、体のこと、色のこと、本のことなど様々な分野を扱っていて、色彩もきれいで大好きでした。

また自然の中で何かやりたいなぁと思い、ひさ～～びさに引っ張り出してきたという訳なんです。
灰谷健次郎さんと工藤直子さんの対談を読み返してみました。
そのころは何気なく読んでいたのですが、最近勉強したハコミセラピーのラビングプレゼンスだとかＮＬＰの視覚、聴覚、体感覚に関することだとかがさりげなく普通に会話の中に出てきているのにはびっくりしました。
もの事を深く見つめている方は、そんなこと習わなくてもちゃんとご自分の中にあるんですね。
そんな風に在りたいものです。


対談をちょっと引用すると

人の関係はいろいろあるでしょう。
男女、親子、ともだち、大人と子どもなど・・。
どんな関係でも、まず先入観なしで会えるといいな、
と思っています。先入観をもたないで、ただ会う。
そして好きなところを、まず見つける。
そうするとその部分が拡大してきて、会う人はみんな好き
ということになるんです。どうですか。こういうのは？



手元に数冊しか残っていないのですが、全部残しておけばよかったと後悔。

我が息子は障害があり小さい頃はは怪獣のようだったのですが、
夜中もひたすらおんぶしながらこんな雑誌を読み読み、
いつか息子と自然の中で遊ぶのを夢見ていたんですよね。
実際は入院生活ばかりでしたが。
そう言えば、東京のある国立病院は昭和の頃の自然の風景ががいっぱい残っている広大な敷地の中に建っていて、毎日二人で飽きもせず散歩したものでした。
秋の落ち葉の黄色や赤がそれはそれはきれいでした。
まだそのまま残っているのかな。壊さないでいて欲しいもののひとつです。

今年はご縁のある子ども達を誘って自然の中に出かけてみようかな＾＾
楽しいだろうな

やっと描きました～＾＾；

子どもが施術を怖がらないように我が家の施術台の隣のついたてに絵を描いて貼っているのですが・・

クリスマスにサンタさんを貼った後、なぎちゃんのことでバタバタしていたということもあり（言い訳＾＾；）雪だるまがひとつポツンと。
子ども達に「次はなに～？」と催促されていたにも関わらずぐずぐずとしていましたが、ようやくひとつ描きました。
森の妖精です。魔法のペンダントと杖を持っています。
空飛ぶ葉っぱはまだ未完成＾＾；
動物もこれから描く予定です。
やれやれ、子ども達は気づいてくれるかな＾＾

お母さん達は本当にいろんな悩みを抱えていると思うのですが、親子でファンタジーの中に生きられたら、子どもも親もとっても気持ちが楽になるんですよ。
苦手なお片付けやお手伝いも楽しくなっちゃうのです。
そのためにはお母さんが毎日ボーっとする時間が必要です（なんて、どの本にも書いてありません＾＾；）
私のように始終ボーッとしているのは考えものですが（汗）


花粉症の季節ですね。
最近は子どもの花粉症も増えています。
花粉症もやはり免疫力が関係しているようです。
この時期だけでも食生活に気をつけると症状も軽くなりますよ。