子育てにキラッと魔法をかける ろっこのブログ 「ろこ はうす」

育児、カウンセリング、子育て講座、不登校、箱庭
キャラクトロジー心理学、ヒーリング、
新潟県長岡市青葉台

インファントマッサージ教室について

2014-05-29 11:26:18 | セラピー
6月13日(金)~全4回 「木のこん」でインファントマッサージ教室を開催します。午前は定員になりました。急遽、午後1時からの教室も開くことになりました。お申し込みはお早めにどうぞ。
6月11日(水)~全3回 0歳~3歳児と保護者対象の外遊び講座もあります。野原で思いっ切り遊びましょう。プールも設置します。

http://kinokon.org/img/left_flyer/kouza2.jpg

インファントマッサージ教室

2014-05-24 15:58:16 | セラピー
小千谷の子育てひろば「木のこん」でインファントマッサージ教室を開催します。

人生の始まりに温かさ、安心感、まるごと愛されること、喜び、楽しさを
体感できることは赤ちゃんにとって素晴らしいギフトになります。

ぜひご参加ください。お知り合いの方にも教えていただけると嬉しいです。

http://kinokon.org/

6月13日(金)~全4回(毎週金曜日)10:00~12:00

対象 ハイハイ前の赤ちゃんとお母さん 5組

場所 木のこん(小千谷市東山住民センター内)

参加費 1200円(初回)

自然分娩と古い脳を活性化することの大切さ

2014-05-21 12:17:04 | セラピー
私も所属しているホロトロピックネットワークからのシェアです。

木のこんでも「古い脳の活性化」は特に大切にしていることの一つです。
この記事を読むと子どもだけでなく、お母さんの古い脳も活性化することの大切さが分かります。
どこかで、インディアンの原住民の分娩では痛みを感じる人は殆どいないということを読んだ記憶があるのですが、古い脳が活性化されているからでしょうか。


 5月17日(土)は、大阪で直原ウイメンズ・クリニック(年間700人が生まれ、小児科、保育園を併設、ホロトロピック・ネットワーク法人会員)の開院10周年記念会で講演をさせてもらった。
 1987年にフランスの産婦人科医、ミシェル・オダンの講演を聞いて「世界中のお母さんが自然に分娩し、初乳を与え、母乳で愛情深く育てるなら、この地球上から戦争はなくなるよ」という言葉に何故か涙が出てきたことをお話しした。のちに心理学を学び、戦争はシャドーの投影から起きること、出産直後の接し方のよってシャドーが軽減できることを知り、オダンの言葉は科学的にも真実であることを知った。
 翌1998年の秋、私はAIBOの商品化準備の激務の中、会社をさぼって東北地方に3日間、オダンとのジョイントの講演旅行に出かけた。3日間、朝飯から夜の酒の席までオダンと付き合い、私の人生が変わった。
 「女性は太古の昔から、安産の遺伝子を受け継いできた。古い脳が活性化して本能が発揮できれば安産。大脳新皮質が活性化して本能が抑圧されると難産になる」というオダンの言葉は、お産について語っているのだが、私は人生全体に通じることに気が付いた。
 いま、教育改革、経営改革などに取り組んでいるが、いずれも古い脳を活性化する重要性を説いている。
 周産期と人生全体の関係は、スタニスラフ・グロフ博士のBPM理論でも取り上げられている。

ホロトロピックネットワークHP
http://www.holotropic-net.org/


親子の関係

2014-05-09 09:42:56 | セラピー
親子関係って様々な問題があり複雑そうに見えるけれど、実はその奥にあるのはとてもシンプル。

ただそれに気づけないことが多い。


自分をちゃんと見て欲しい。ありのままの自分を認めて欲しい。そのままの自分を愛して欲しい。

それから、お父さんやお母さんがとっても大切だからがんばる。お父さんお母さんの期待に応えてあげたい。お父さんお母さんが心配だから自分が我慢する。


子どもの問題を伺うと、それはそうなるのは子どもが正常だから。ならない方がおかしいよ、ということが多い。

子どもは親のこころの奥底の気持ちを代弁をしているだけなので、親がほんとうに癒されると
子どもは自然に自分の道を歩み始める。

その時ほんとうは「あ~、もう僕が頑張らなくてもようやくお母さんは大丈夫になった」って言いたいんですよ。
子どもは親の鏡なのです。

私も記憶の断片を集めると、おんぶされていた頃から母のことが心配でした。
不思議なことに、そんなに小さくても周りのことが全て分かっていて、親のように親のことが心配だったのです。
母の負担にならないように、静かにして息をひそめたり、我慢したり。
小さい頃は典型的ないい子だったと思います。

お子さんが何か問題を抱えている時は、まずご自分のこころの奥をのぞいてみてくださいね。