喘息で入院しなくなったよ！

５歳のRちゃん、ある病気がきっかけで喘息を発症してしまったそうです。
昨年の秋は入院が続いて大変な日々だったそうです。

子どもの喘息の施術第一号さんです。

２回受けた頃、調子がいいようなので施術を続けてみたいというお母さんの意向で続けることになりました。

去年は行けなかった遠足にまず行けるようになったことが最初の良い兆候でしたこの整体の先生によりますと、まず遠足に行けるようになった、というお子さんが多いのだそうです。

私は流している気が強いか弱いかを感じることができる体質なのですが、最初はとても弱い感じがしました。
足も子どもにしては冷たい感じでした。

施術をするとRちゃんはいつも「暑い、暑い」と言っていましたが、背中が暑くなるようなんです。これがRちゃんの好転反応なのかな、と思いました。

８回目ころに、気の流れがとても強く感じるようになりました。
１０回目ころには足もとても温かくなっていました。

何より、風邪も引かないし新型インフルエンザにもかかりませんでした

喘息シーズンも過ぎたのでいったん施術は終了しました。

春の喘息シーズンはどうかな？
春も乗り切れれば、この施術も卒業になるかも知れませんね。

（効果には個人差がありますが、子どもは改善が早い傾向にあります）

成長痛（オスグット）

私たちが子どもの頃は成長痛なんてあまり聞かなかったような気もしますが、今は多いそうですね。

野球をやっている中学生のＹ君も成長痛で部活が思うように出来なくて困っていました。
整骨院に何ヶ月か通っていたのですが、なかなか痛みがよくならなかったとか。

一回目の施術で痛みが半分くらいになったそうです。
５回通って来て、ある日学校の帰りに「もう部活をしている間に痛みが出なくなったし、部活が終わった後に痛みが出ても一晩寝て起きると治まってる」と報告してくれました。

そして「なんか、膝の形が変わったみたい」ということでしたが、自己治癒力が働いて元の位置に戻ったのです。

小学生では、膝の出っ張りが施術している間に徐々に元に戻っていった子どももいます。

Ｙ君はその後ますます足が長くなり＾＾；少し痛みがぶり返したので、もう一回施術しました。

不思議な症状

ある年配の方ですが、何年も前にうつになり、それからいろいろな症状が出て悩んでいらっしゃいました。

その中でも不思議なのが、足の裏にゴミがついているような感じがする、というものでした。

そんな症状が改善されるのかは？でしたが、他のところを施術するついでに足の裏もやってみました。

週一回来られていましたが、そのうち道で会った時、「そう言えば忘れていたけど、足の裏にゴミがついたような感じがいつの間にかなくなっていた」そうで
気になるときはすごく気になるのに、よくなるとアッという間に忘れてしまうんですね、人間って

でも、なにはともあれ良かったです


この方は家にこもりがちだったので、お天気がいい日にはとにかくちょっとでもいいから散歩をするようにお勧めしました。

３ヶ月くらい通って来た頃でしょうか。施術から帰ったらオナラが止まらなくなって、こんなに体に溜まっていたのかと思うほど出続けたのだそうです
「散歩に行っても人がいる場所には行けなかったくらい」だそうです

でも、その後グングン元気になってきて、食べられないといつも訴えていたのが、食欲が出てちょっと太ってきて困っている（そう言われても困るけど）という程元気になり、施術を卒業しました。

表情がずいぶん変わられました！めでたし、めでたし＾＾
散歩の効果も大きかったと思います。
散歩のお仲間ができたようです