花が我が家にきた当時はとにかく何かあると反応して吠えていました。
テレビに怖いオジサンが写ると吠え、プリンターを使うと吠え、カーテンが揺れると吠え(これは今も苦手ですが)、虫眼鏡で見ないとならないくらい小さい虫を見つけては吠え、という具合で、こんなに犬が吠えるとは知らなかった私たちはグッタリ。犬は吠えるのが仕事なのだそうですね。
今はずいぶん吠えなくなりました。
毎日たくさん褒めていたら犬なりに何かを感じたのか、たま~~にですが叱ると効果てきめんです。
今までは吠えている時に叱っても全く効果がなかったのですが、最近少し効果が現れて来たのは花の中で「褒められるのは心地よい」「叱られるのは心地よくない」という図式ができあがってきたのかも知れません。
犬もそうなのですから、人間の子どもが普段から自分はOKと自分にOKを出せていたらどんどん素敵な子どもに成長していってくれるのではないでしょうか。
それには関わる人達の何気ない言葉や雰囲気や気持ちがとても大きく影響するのだと思います。
それから犬にはできないけれど、人間は言葉というものを持っているのですから、叱る前にどうしてそういうことをしたのかと尋ねてみることも大切だと思うのです。
案外子どものすることには子どもなりのちゃんとした理由があるものです。
聞いてみると感動ものだったりするのですよね~~
なるほど~~、と叱る気持ちもどこへやら、なんていうこともあります。
なかなか心に余裕がないと難しいことではありますが。
いろんな辛い経験をしてきた子どもは防衛が強くて、ちょっとしたことにもものすごく反応する場合があります。
きっとその子の中の正義の味方が、助けてやるゾ~~!と飛んでくるのでしょう。
そういう時に強く叱ってしまうとなおのこと正義の味方が頑張るわけですから、正義の味方が、もう出て来なくても大丈夫と思えるようにしてあげたいですね。
どうしたらいいのかなぁ。
小さい子どもなら案外ファンタジーの世界に誘うなんていうのもいいかなと思うのですが、どうかな。
我が息子はファンタジーの世界大好きでした。
吠えるといえば、花は私がトイレに入ると必ず甘え声を出して吠えるのです(笑)
トイレに行く=置いて行く という図式???
ほんとの外出の時はそれ程吠えません。けむに巻いて行きますから(笑)
息子が小さい頃私がトイレに行くとトイレの前でずっと待っていたのを思い出します。
テレビに怖いオジサンが写ると吠え、プリンターを使うと吠え、カーテンが揺れると吠え(これは今も苦手ですが)、虫眼鏡で見ないとならないくらい小さい虫を見つけては吠え、という具合で、こんなに犬が吠えるとは知らなかった私たちはグッタリ。犬は吠えるのが仕事なのだそうですね。
今はずいぶん吠えなくなりました。
毎日たくさん褒めていたら犬なりに何かを感じたのか、たま~~にですが叱ると効果てきめんです。
今までは吠えている時に叱っても全く効果がなかったのですが、最近少し効果が現れて来たのは花の中で「褒められるのは心地よい」「叱られるのは心地よくない」という図式ができあがってきたのかも知れません。
犬もそうなのですから、人間の子どもが普段から自分はOKと自分にOKを出せていたらどんどん素敵な子どもに成長していってくれるのではないでしょうか。
それには関わる人達の何気ない言葉や雰囲気や気持ちがとても大きく影響するのだと思います。
それから犬にはできないけれど、人間は言葉というものを持っているのですから、叱る前にどうしてそういうことをしたのかと尋ねてみることも大切だと思うのです。
案外子どものすることには子どもなりのちゃんとした理由があるものです。
聞いてみると感動ものだったりするのですよね~~
なるほど~~、と叱る気持ちもどこへやら、なんていうこともあります。
なかなか心に余裕がないと難しいことではありますが。
いろんな辛い経験をしてきた子どもは防衛が強くて、ちょっとしたことにもものすごく反応する場合があります。
きっとその子の中の正義の味方が、助けてやるゾ~~!と飛んでくるのでしょう。
そういう時に強く叱ってしまうとなおのこと正義の味方が頑張るわけですから、正義の味方が、もう出て来なくても大丈夫と思えるようにしてあげたいですね。
どうしたらいいのかなぁ。
小さい子どもなら案外ファンタジーの世界に誘うなんていうのもいいかなと思うのですが、どうかな。
我が息子はファンタジーの世界大好きでした。
吠えるといえば、花は私がトイレに入ると必ず甘え声を出して吠えるのです(笑)
トイレに行く=置いて行く という図式???
ほんとの外出の時はそれ程吠えません。けむに巻いて行きますから(笑)
息子が小さい頃私がトイレに行くとトイレの前でずっと待っていたのを思い出します。