子育てにキラッと魔法をかける ろっこのブログ 「ろこ はうす」

育児、カウンセリング、子育て講座、不登校、箱庭
キャラクトロジー心理学、ヒーリング、
新潟県長岡市青葉台

奥裾花自然園

2013-04-30 10:13:46 | 日記
夫が長野の奥裾花自然園に行ってみたいと言うので、まだ早いかな~と思ったのですが、出かけてきました。
長野県の鬼無里(きなさ)というところにあります。

ナビに入力して行ったのですが、メイン道路ではなくびっくりするような細くクネクネとカーブした道に連れて行かれました;;
車一台ギリギリの幅の道路で、しかも急カーブもあり、山の斜面の集落の中を走っていくので、まるでジェットコースターに乗っているような迫力?でした。
さすがに懲りて、帰りは道路標識を見て帰って来ました。

植物園に向かう途中の道は地層が目の前にドーンと現れ、太古の時間を思わせるような場所を走っています。
やっとの思いで到着したのですが、水芭蕉の大群落は一画を除いてまだ雪の下 なんだか雪上ハイキングに行ったような・・
広大なのでうっかりすると迷子になってしまいます。
5月の中旬頃が見ごろなのでしょうか。
手つかずのブナ林もあるようで、本物の自然に出会える場所。
木が好きな方は木と好きなだけ対話できますよ。
クマが出るというのでまだブナ林には行けませんでしたが、またの機会に行ってみたいです。

途中の里山の集落では春祭りが行われていたり、集落の端から端まで鯉のぼりが泳いでいたり、早春の花たちがかわいらしく咲いていたりと、こころ和む風景が続いていました。厳しい冬が去って、農家の方々の仕事も始まりどこかウキウキとした感じが伝わってきます

もう一度出直そうかな^^;

枠にとらわれずに

2013-04-28 08:33:19 | 日記
子どもに障害があると、どうしてもなるべく普通に、社会のルールに従って、というようなことを子どもに望み枠にはめようとしてしまいがちです。

それはご両親の親としての愛情の現れでもあると思います。
我が子がなるべく普通の社会に適応できるようにと。
でもそれが子どもをとても苦しめ、せっかく持っている素敵なものを眠らせてしまうということも起こります。


私の息子も障がいがありましたが、せっかくだから普通じゃない生き方を楽しもうと思いました。
そしたらあまりに普通じゃなさすぎましたが
普通にお風呂に入る、散歩する、遊びを楽しむといったことさえ刺激になって激しい発作を誘発しましたので、もうそういうことがものすごくスペシャルなことでした。
たくさんの制約がある中で息子が生き生きとできるように、なるべく楽しいことを生活のちょっとした場面に取り入れてきました。
息子はお風呂に入ると言えば大喜び、散歩に出かけると言えば大喜び、お話をするといえば大喜び。私が遊びのことをお勉強と言っていましたから、お勉強する?といえば大喜びでした^^;
どんなことでも喜びでした。
息子は特に特技があった訳でもなく、ただ生きているということさえ難しかったのですが、人生を楽しむということに関してはプロだったのではないかと思います。

障がいがあるということはある意味スペシャルなことですから、そのスペシャルをギフトにして、素敵な人生を親子で作ってみませんか。

エジソンもアインシュタインもディズニーも普通の社会の枠の中では才能を発揮できませんでした。
ご両親が見方をちょっと変えるだけで、子ども達はもっと人生を楽しむことができると思うのです。
あれもだめ、これもだめ、お約束、と言う前に子ども達と一緒にただ楽しんでみませんか。
障がいのある子ども達は周りの雰囲気にとても敏感ですから、そうすることでパニックなどもだんだんと治まってきたりします。
息子は生後3か月で髪の毛を半分自分で抜いてしまう程激しいパニックにもなっていましたが、それもだんだんと治まりました。

子ども達は制約の中を生きているうちに、何でも誰かに決めてもらわないと何かを選択できなくなったりしてしまいがちです。
息子は最重度の障害をもっていましたが、なるべく自分で選択をできるようにしていました。
自分がやりたいことが分かって、自分で決めて、自分で楽しむことができたら、たとえ将来施設で暮らすことになったとしても、そこで自分の楽しみを見つけることができるでしょう。

何となく今日はフトこんなことが書きたくなりました。

バードコーリング

2013-04-19 17:29:06 | 日記
春になると心がウキウキしますが、子どもを亡くされた方々は、まだ日の浅い方は、命日月以外は春ほど辛い季節はないかも知れませんね。
新芽が芽吹き、かわいい花々が愛らしい笑顔を見せてくれるととても寂しくなるんですよね。
桜の花も寂しくてたまりません。

ようやくそんなこころの日々も通り過ぎてくれ、今年は春がこころから嬉しいです。
こんな日も来るんですね^^

久しく生活を楽しむということを忘れてしまっていたので、今年は日々生きることを楽しんでみようと思っています。
なんだか、、楽しむことも練習しなくちゃ楽しめなくなってしまったような、おかしな心理状態です。


散歩に出ると小鳥のさえずりがにぎやかに聴こえます。
そこで取り出すのは3種の秘密兵器

写真の笛たちです。
一番右は手でキコキコ回すと鳥のさえずりが聞こえるのです。左はあひるの声が出ます。おもしろいです

戸隠の森に行って小鳥を呼ぶと、どこからともなく集まって来て応えてくれます。
それがとても楽しく、飽きるということがありません(鳥にはめいわく?)

ところが、です。
この近所の鳥はあまり応えてくれないんですよね気のせいかな。
どうしてなのかな~ 警戒心が強い???
小鳥が応えてくれないとただのアヤシイおばさんですね

先日もニュータウン公園で笛を吹いていたら散歩の途中のおじさんがきょろきょろしていました(本物の鳥でなくてごめんなさい)。

春はみんなみんな、小さな命の愛おしさを感じる季節ですね




今年も南の国よりお客様が^^

2013-04-16 09:49:18 | 日記
今年も南の国のお客様がやって来てせっせと巣作りをしています。

去年はナント2LDKのマンションでした@@
大きい部屋と小さい部屋と作ってありました。そんなつばめの巣は初めて。

つばめの子育ては本能的なものだと思うのですが、子育てが得意なつばめ、下手なつばめと様々です。
経験年数によるのでしょうか?それともやはり性格的なものがあるのでしょうか?
そんなにまじまじと観察している訳ではないのでよく分からないのですが、ほんとうに違いますね~

子育ての苦手なつばめちゃんが来ると大家としても切なくなりますので、今年はどうかちゃんと育児をしてくれますように

今年のつばめはあまり神経質ではないようです。
初めから堂々としていて、私たちが近寄っても逃げもせず。こんな間近でつばめを見るのも珍しいという位です。

つばめがやって来ると我が家のノアはフンだらけ。心の中ではフンガイもするけれど、子育てが終わりみんなが去って行った後は毎年空の巣症候群になります。。
我が子が巣立って行ってしまった気分なんですよね。

この辺りではめずらしく、昨日今日とよいお天気です
ほんと、気持ちがいいです。
昨日は散歩している途中で畑で草取りしているおばあちゃんに会いました。
とりとめもない話をしてほのぼのとした時間を過ごしました。こんな何気ない風景が幸せなんですよね。

辛い痛みに

2013-04-09 17:00:22 | 痛みの例
めぐみさ~ん コメントありがとうございます!お返事書きましたので読んでくださいね。

最近、交通事故の後遺症であちこち痛くて大変な方が来てくださいました。
痛み止めがやめられない程痛いそうです。痛み止めがやめられればとおっしゃっていました。
施術後、とても楽になったと大変喜んでくださいました。薬をやめるお手伝いができれば嬉しいです。花粉症も一回の施術でピタリと止まりました

痛み止めは血流を悪化させてしまうため長期に使用すると更にいろいろな症状を引き起こしてしまうそうです。

参考 「薬をやめる」と病気は治る 安保徹著 マキノ出版 58ページ~


私も3月に転んで打撲した時は痛くて痛くて寝ている時もちょっと体を動かすだけでもズキズキとし、殆ど寝られませんでした。痛いってほんとうに辛いですね。

ここのところマイナスイオンシートが好評です。
慢性の痛みにはとても助けになると思います。
ヘルニアなどだけでなく、乳がんの手術後の痛みなどにもお使いいただいていて好評です。血流が落ちているところには温かく、炎症で熱い所にはスーッとする、ちょっと不思議なシートです。
今痛みでお困りの方はお試しくださいね。

私もこのところ打撲に加えて次々と身体を痛めてしまい、シートのお世話になっています。軽くなりますヨ。
息子を育てていた頃にすでに右半身と腰をかなり痛めてしまい、施術を始めてまたまた痛めてしまい今に至っています。

痛みが少し改善してきたら、散歩など軽い運動を始め、徐々に筋肉をつけていくと痛みは改善していきます。アイソメトリックなどを日常に取り入れ筋肉をつけていくのもお勧めです。それからお風呂でよ~く温めると楽になります。
これからはお散歩できる季節ですので、あきらめずに挑戦してみてくださいね。きっと冬を迎える頃には違っていると思いますよ


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