カウンセリングやセラピーが必要な方というのは
だいたいA(言わば、いい子)かB(悪い子)かの板ばさみになっていたり、
またはBにいるんだけれど、Aに行かなければと
自分を追い込んだ状態になっていたりしています。
これがかなり大変な状態であったりすると
カウンセラーやセラピストは、クライアントさんの
その状態を受容できなくなることがあります。
その問題が自分の心の傷に関係していたりすると、
ついついBにいる状態を批判したくなったり、
逆にAに行くことを応援したくなったりするのです。
そうすると、そこでカウンセリングがうまくいかなくなります。
AにもBにも答えはないからです。
一時的にそこにとどまるということはありますが。
カウンセリングがうまくいくのは、常にクライアントさんを
受容できているからです。
これは、かなりベテランのカウンセラーさんでも難しい時があります。
セルフアウェアネススキルのすごいなぁと思うところは、
クライアントさんの中から出て来たことだけを扱っていき、
はずしていくので、
カウンセラーやセラピスト側の葛藤が起きにくいということです。
そうなんですね~~という感じでいるだけで、
自然にクライアントさんの方で進んでいきます。
そして1回のセッションで気づきのところまで、殆どの方が行っています。
次にどうしたらいいのかも、自然に答えが出て来る感じです。
もちろん、その次にまた課題が見えて来たりすることはありますが。
とは言え、身内のセッションはやっぱり葛藤
自分の心の傷も痛くなったりするからです。
ここのところの腰の重さには、
夫とセッションをした時の葛藤が乗っかっていたようです
セッションの感想をいただきました。
「今日はありがとうございました(^^)
信念体系を明確化し、幼少期の感情に寄り添った時に、
胸の奥に溜まっていた?留めていた感情を外に吐き出すかのように、
深い呼吸が何回も出たという体の反応にビックリしました。
そのあと、肩や首の後ろが温かくなりました。
セッションの初めに、不快な身体症状を感じる事があまり無いように
思っていましたが、
セッション後には肩や胸のあたりが軽くなっているように感じました。
母の感情は母のもので、私のものではないと、
分離してとらえることが出来て、愚痴も聞き流せると思えます。
母に会った時の反応が楽しみです。」
だいたいA(言わば、いい子)かB(悪い子)かの板ばさみになっていたり、
またはBにいるんだけれど、Aに行かなければと
自分を追い込んだ状態になっていたりしています。
これがかなり大変な状態であったりすると
カウンセラーやセラピストは、クライアントさんの
その状態を受容できなくなることがあります。
その問題が自分の心の傷に関係していたりすると、
ついついBにいる状態を批判したくなったり、
逆にAに行くことを応援したくなったりするのです。
そうすると、そこでカウンセリングがうまくいかなくなります。
AにもBにも答えはないからです。
一時的にそこにとどまるということはありますが。
カウンセリングがうまくいくのは、常にクライアントさんを
受容できているからです。
これは、かなりベテランのカウンセラーさんでも難しい時があります。
セルフアウェアネススキルのすごいなぁと思うところは、
クライアントさんの中から出て来たことだけを扱っていき、
はずしていくので、
カウンセラーやセラピスト側の葛藤が起きにくいということです。
そうなんですね~~という感じでいるだけで、
自然にクライアントさんの方で進んでいきます。
そして1回のセッションで気づきのところまで、殆どの方が行っています。
次にどうしたらいいのかも、自然に答えが出て来る感じです。
もちろん、その次にまた課題が見えて来たりすることはありますが。
とは言え、身内のセッションはやっぱり葛藤
自分の心の傷も痛くなったりするからです。
ここのところの腰の重さには、
夫とセッションをした時の葛藤が乗っかっていたようです
セッションの感想をいただきました。
「今日はありがとうございました(^^)
信念体系を明確化し、幼少期の感情に寄り添った時に、
胸の奥に溜まっていた?留めていた感情を外に吐き出すかのように、
深い呼吸が何回も出たという体の反応にビックリしました。
そのあと、肩や首の後ろが温かくなりました。
セッションの初めに、不快な身体症状を感じる事があまり無いように
思っていましたが、
セッション後には肩や胸のあたりが軽くなっているように感じました。
母の感情は母のもので、私のものではないと、
分離してとらえることが出来て、愚痴も聞き流せると思えます。
母に会った時の反応が楽しみです。」