稲妻二郎…黒潮太郎に続く、二人目のプロレス留学生で実兄はジャック・クレインボーン。軽快なドロップキックと日本語で気合を入れていたのが印象的だ。
スネーク奄美…オールスター戦で、同郷の荒川真(新日本)と闘い鹿児島県選手権とも称された。スピーディなテクニックが持ち味。若くして怪我で他界した。
米村勉…後に天心と改名したパワー・ファイター。引退後は地元の会津若松でちゃんこやを経営した。
吉原功… . . . 本文を読む
マスカラスの実弟であり、今から36年前に日本プロレスに1度だけ来日。当時はエル・サイコデリコと英語読みで紹介されていたが、竜巻仮面の名称通りシコデリコが正解となる。ドス・カラスが台頭してから、その存在が忘れられたがティファナなどで活動していた。
今はリタイヤしているが、息子はイホ・デ・シコデリコ、シコデリコJrの名前でデビューした。マスクを取った姿はすっかり年老いてしまったが、いざマスクを被る . . . 本文を読む
1952年12月29日生まれ、メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ出身。155cm、60kg (得意技)ダイビング・セントーン、ジャーマン・スープレックス
パンテラとはスペイン語でパンサー(豹)を意味する。若い頃は、鋭い眼光と俊敏な動きは豹みたいだったのだろう。日本には77年5月、全女に初来日。ビューティー・ペアの大ブームだったが、そこで親しくなったのが、後にジャガーとなった新人の横田利美だった。
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