1943年10月9日生まれ、米国・ミズーリー州セントジョセフ出身。155cm、65㎏ (得意技)スープレックス
NWAの総本山、中西部セントルイスを中心に活躍し、ジーン・アントンとのライバル抗争で有名になり長くUSチャンピオンに君臨。古きよき時代の気品に満ちた顔立ち、若き日のエリザベス・テーラーを彷彿させる美人ぶりは、ヒールながら独自の人気を確立していた。
実力者の噂を聞きつけ、全女がミ . . . 本文を読む
太陽仮面ソラールはすっかりベテランになった、いぶし銀のルチャドールだが大の親日家でもある。初来日は昭和56年8月、新日本プロレスの田園コロシアム大会。この日はハンセンvsアンドレ、ラッシャー木村の「こんばんは」事件などがあり、プロレス史に残るビッグマッチだった。そこでソラールはタイガーマスクと対戦したが、肩を負傷し無念の敗北を喫してしまったのだ。ある意味、大失態だった。
その後、ソラールは意外 . . . 本文を読む
日本プロレス初のタッグ公式戦はある意味、アントニオ猪木のために誕生したような大会だった。日本選手は主力と若手がチームを編成する画期的な試み。馬場&ヒライ、猪木&星野、大木&小鉄、吉村&小鹿の4組が選抜された。
外国人チームも豪華だった。アーニー・ラッド&ロッキー・ジョンソン、ニック・ボックウインケル&ジョニー・クイン、ラーズ・アンダーソン&ボブ・ループ、フランキー・レイン&バッド・ラーテルと、 . . . 本文を読む
私が関わっている携帯サイト「昭和プロレス殿堂」で12月4日(木)より、毎週1回木曜更新で、計4回に渡りミスティコを紹介することになりました。ここ数年、毎回メキシコ旅行では、ミスティコの試合を見ることも大きな楽しみの一つ。このサイトでは私なりに分析したミスティコ人気ぶりをレポートしています。
いい歳してミーハーな私は、いつの時代でもアイドル好き。この場合のアイドルとは老若男女を魅了する、その . . . 本文を読む