皆さま、お久しぶりです。

島村にgrururuのりょうまと紹介されました。新2年の東です。
もし島村君がHIP HOPスラングのgrrrrを言っているのならgrururuは間違いです。
それにしてもこの紹介の仕方はよく意味がわかりません。
そんなことはさておき、前回の日記から4ヶ月が、そして私が入部してから、ちょうど一年が経ちました。時の流れの早さを実感しています。
何について書くか迷っていたのですが、最近のイベントついて書かせていただきます。
最近の出来事といえば、やはり新歓ではないでしょうか。私は昨年のこの時期に新歓されて入部を決めました。新歓されていた側の人間が、今度は新歓する側になって新入生を迎え入れるということに、「こんなこともあったな」という懐かしさと、「もう一年経ってしまったのか」という少しの焦りを感じました。

↑キャンパス新歓の様子
新歓活動をしていて感じたことは、「難しい」ということです。新入生を迎えいれることは、私が思っていたよりも難しく、大変なことでした。
最初に大変だと感じたことは艇庫に足を運んでもらうことです。様々な団体がある中でボート部の新歓を選んで、来てもらう。これは思ったよりも難しいことでした。通る人全員に声をかけても、「今日は違う団体に行きます」とか、「体育会興味ないです」など、様々な理由で断られてしまいます。
次に大変なことはリピーターを増やすことです。ボート部の新歓に来てくれた子は、みんな口を揃えて「楽しい」、「先輩が優しい」などと言ってくれます。ですがそこからボートをやってみたいと踏み出してもらうことや、ボート部の一員になりたいと思わせることが難しいです。
そして最後の試練はリピーターの子に入部してもらうことです。何度も来てくれる子はボートの魅力にも気づいてくれています。そこで最後に私たちがしなければならないのは寮生活の不安を取り除くことです。
これだけ私たちはやらなければいけないことが多く、とても大変なのです。下級生である私でさえ大変に思っているのですから、岡山さんやかほさんはじめとした新歓担当の先輩方はもっと大変だろうと思います。マジで感謝です。
後輩が増えることはとても嬉しいですし、自分が先輩方にしてきていただいたことを、後輩達にも還元していかなければと改めて感じた期間でもありました。後輩が増えることを心待ちにしています。
新入生の皆さん、ボート部で待っています!
ぜひ入部してください!!!
少し堅苦しい日記になってしまいました。
今回の日記はこのへんで失礼します🫡
次は少しは髪の毛切れよと言いたい藤吉です!
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日本ホテル株式会社が運営するホテルメトロポリタン様に、立教大学体育会ボート部は応援いただいております!