今日は、上海在住の東京都民の人が集まる会に参加した。
まだお開きではなかったけれど、昨晩少し深酒気味だったので、
今日は早々に引き上げてきた。
いろんな日本人がいるけれど、
今日の参加者は、独身の駐在員が多かったように思う。
私よりも10歳くらい若くて、上海で責任ある仕事をしている
日本企業で働く女性に会って、なんだか羨ましく、
そしてなんだか頼もしく、これが縁で付き合いが続けられればいいなあと思う。
留学は北京だったけれど、仕事は上海、という人もいて、
上海訛りの普通語について、いろいろと文句を言ったり、
上海は大都会なのに、上海語は田舎っぽいと悪口を言ったり、
言いたい放題だった。
みんなそれぞれ、いろいろな縁があって上海に来ているわけだけれど、
自分の高級マンションに籠っているだけではなく、
地下鉄やバスに乗って、出てくる人は、
駐在員か現地採用かは関係なくて、やはり魅力がある。
私は、現地採用だけれども、
体内時計や気持ちはまだ日本企業寄り。
この感覚を、忘れないでいたいなあ、と思う。
それは、日本に帰って仕事をするためではなくて、
現地と日本の違いに敏感でいたいということ。
どちらかにドップリはまるのではなくて、
そこに隙間があることを感じつづけたいということ。
それに、日本のサラリーマンを15年以上もしていたわけだから、
そうそう簡単に、抜けるものでもない。
今晩は、上海でも美味しい煮物が食べられることにも感激した。
なにひとつ、不自由がないところだ。
まだお開きではなかったけれど、昨晩少し深酒気味だったので、
今日は早々に引き上げてきた。
いろんな日本人がいるけれど、
今日の参加者は、独身の駐在員が多かったように思う。
私よりも10歳くらい若くて、上海で責任ある仕事をしている
日本企業で働く女性に会って、なんだか羨ましく、
そしてなんだか頼もしく、これが縁で付き合いが続けられればいいなあと思う。
留学は北京だったけれど、仕事は上海、という人もいて、
上海訛りの普通語について、いろいろと文句を言ったり、
上海は大都会なのに、上海語は田舎っぽいと悪口を言ったり、
言いたい放題だった。
みんなそれぞれ、いろいろな縁があって上海に来ているわけだけれど、
自分の高級マンションに籠っているだけではなく、
地下鉄やバスに乗って、出てくる人は、
駐在員か現地採用かは関係なくて、やはり魅力がある。
私は、現地採用だけれども、
体内時計や気持ちはまだ日本企業寄り。
この感覚を、忘れないでいたいなあ、と思う。
それは、日本に帰って仕事をするためではなくて、
現地と日本の違いに敏感でいたいということ。
どちらかにドップリはまるのではなくて、
そこに隙間があることを感じつづけたいということ。
それに、日本のサラリーマンを15年以上もしていたわけだから、
そうそう簡単に、抜けるものでもない。
今晩は、上海でも美味しい煮物が食べられることにも感激した。
なにひとつ、不自由がないところだ。