どうやら、上海で働き始めてようやく半年。
まあ、なんとなく、よくやっているような気がする。
今朝、住んでいるアパートのピンポンがいきなり鳴った。
9時前だったし、ドアの横の窓を開けて「何?」と言ったら、
おじさんは、ひたすら上海語でまくしたてる。
なんだかよくわからず、「上海語はわかりません」と言ったら、
おじさんは、ものすごく当惑した顔。
近くにいた隣のおばさんが上海語で、「彼女は日本人よ。普通語で」と言ってくれ、
おじさんが訛りの強い普通語で「ガスの検針。家の中に入る必要がある」と。
「工作証を見せて」と言ったら、胸ポケットに入っていた工作証を見せてくれた。
メガネをしてなかったので、よく見えなかったのだけれど、
とりあえずよく見ているフリ。
隣のおばさんも、アハハっていう感じだったから、ドアを開けて検査してもらうことにした。
「大家さんから何も聞いてないけど、この検査は1年に1回なの?」と聞いたら、
「これは6年に1回だから、次は2018年ね」との返答。
そりゃ~、大家さんも検査の存在自体を忘れているわけだ。
そして私も、その頃にはもうここにいないだろう。
それにしても、隣のおばさんはどうして私が日本人だって知ってたんだろう。
話したことないのになあ。
まあ、なんとなく、よくやっているような気がする。
今朝、住んでいるアパートのピンポンがいきなり鳴った。
9時前だったし、ドアの横の窓を開けて「何?」と言ったら、
おじさんは、ひたすら上海語でまくしたてる。
なんだかよくわからず、「上海語はわかりません」と言ったら、
おじさんは、ものすごく当惑した顔。
近くにいた隣のおばさんが上海語で、「彼女は日本人よ。普通語で」と言ってくれ、
おじさんが訛りの強い普通語で「ガスの検針。家の中に入る必要がある」と。
「工作証を見せて」と言ったら、胸ポケットに入っていた工作証を見せてくれた。
メガネをしてなかったので、よく見えなかったのだけれど、
とりあえずよく見ているフリ。
隣のおばさんも、アハハっていう感じだったから、ドアを開けて検査してもらうことにした。
「大家さんから何も聞いてないけど、この検査は1年に1回なの?」と聞いたら、
「これは6年に1回だから、次は2018年ね」との返答。
そりゃ~、大家さんも検査の存在自体を忘れているわけだ。
そして私も、その頃にはもうここにいないだろう。
それにしても、隣のおばさんはどうして私が日本人だって知ってたんだろう。
話したことないのになあ。