今日から仕事。
でも、今ひとつ中国は正月気分。
夜になると近くのビルの屋上で、小さな花火が上がったり、
どこからともなく爆竹が聞こえてきたりと、
正月にやり残したことを、急いで消化している感じだった。
もちろん社内もまったりしていて、
私も一緒になって、うだうだ、だらだらしていた。
同僚に日本のマンガが大好きな中国人がいるので、
海賊版のホームページを教えてもらい、
この先、もしかしたら少しだけ仕事に関係してくるかもしれない
日本のマンガを流し読みした。
もともとマンガはあまり読まないけれど、
友人にハマっている人がいると、たいていは借りて眺める。
連載されていた当時、日本でものすごく話題になり、
私もタイトルは聞いたことがあった。
しかも、当時はまだ若かったから当然読んでいそうなものなのに、
なんでスルーしていたのだろうと思いながら、Wikiを見たら、
ちょうど連載時、私は最低最悪に余裕がない時期だった。
当時は、マンガよりも本に逃避していた。
視覚から入ってくる情報は文字だけで、
すべてを頭の中で想像するほうが楽だった時期だ。
余裕がないと、いろいろと逃がすなあ。
そういう時期も、人生には必要とはいえ。
でも、今ひとつ中国は正月気分。
夜になると近くのビルの屋上で、小さな花火が上がったり、
どこからともなく爆竹が聞こえてきたりと、
正月にやり残したことを、急いで消化している感じだった。
もちろん社内もまったりしていて、
私も一緒になって、うだうだ、だらだらしていた。
同僚に日本のマンガが大好きな中国人がいるので、
海賊版のホームページを教えてもらい、
この先、もしかしたら少しだけ仕事に関係してくるかもしれない
日本のマンガを流し読みした。
もともとマンガはあまり読まないけれど、
友人にハマっている人がいると、たいていは借りて眺める。
連載されていた当時、日本でものすごく話題になり、
私もタイトルは聞いたことがあった。
しかも、当時はまだ若かったから当然読んでいそうなものなのに、
なんでスルーしていたのだろうと思いながら、Wikiを見たら、
ちょうど連載時、私は最低最悪に余裕がない時期だった。
当時は、マンガよりも本に逃避していた。
視覚から入ってくる情報は文字だけで、
すべてを頭の中で想像するほうが楽だった時期だ。
余裕がないと、いろいろと逃がすなあ。
そういう時期も、人生には必要とはいえ。