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先の見通しが明るいと、元気になります、
勇気も湧いてきます、何よりも笑顔になります。
反対に、先行きが不透明、あるいはお先真っ暗という時は、
頭も体も鈍りますます暗くなります。
でも、それって、自分で自分を暗くしてないか?
カラ元気でい続けるのもしんどいですが、
起きていないことに心配ばかりしていでも状況は変わらないどころか、
そっちの方に引きずられていきます。
そうならないためにも、希望となるものを見つける。
小さなことでもいいので、もしかしたら…
というものを探してみる。
自分で見つけることが難しければ、人と会う、話す。
(できれば、前向きでエネルギー高い人がいい笑)
人と話すことで気づきやヒントが得られるかもしれない。
そこに、可能性が少しでもあれば、その可能性にかけてみる。
その可能性に対する行動が自分で出来る人はやってみる。
どうせやっても…といった感覚が残り、
なかなか始動できない人はサポートしてくれる人、
できれば伴走してくれる人に頼んでみる。
「サポートして!助けて!」と。
人はそれほど強くない。
だから助け合って生きていくのもひとつの手。
自分の強みを活かしながら、お互いをサポートし合う。
独りで何もかもやることが強さだとは思わない。
人は人との関係性の中で生きる。
だから人のためにと思って行動することは尊い。
時には、受けに回ってもいいじゃない。
誰かに何かをしてもらったら、次にお返しをすればいい。
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