お手本となる人を探して、その人から色々と教わるのがいいです。
そのためにも、
「どんな自分でありたいか?」
「どんなビジネスパーソンになりたいか?」
これが明確だと、お手本となる人を探しやすくなります。
お手本となる人が身近にいれば、その人をよく観察してみる、
どんな話し方をするのか、どんな行動をとっているのか、
勇気を出して、その先輩に声をかけて、色々と教えてもらうのが一番!
その時は、敬意を払って接することが大事です。
そのためのビジネスマナー、
ですので、ビジネスマナーは、「自分のため」にあると言ってもいいでしょう。
自分を守るものでもあります。
マナーやルールは基準です、価値の基準、
ビジネスにおいては、人間関係を構築する上で大事な基準でもあります。
スムーズな人間関係が構築できれば、
ビジネス(のやりとり)もスムーズになります。
たとえば、きちんと挨拶し、
しっかりとした受け答えができれば、
相手に好印象を与え認めてもらうことにつながり、
先輩や上司から適切なアドバイスや仕事を教えてくれるようになります。
良好な人間関係のためにマナー、ルールを守ることは大切ですね。
その中でも、時間を守る、
これは自分でそうしようと思えば出来る約束事ですので、
「信頼を勝ち取る最初の一歩」ですね。
ビジネスマナーは小手先のテクニックではない、
ビジネスマナーは、社会人としての心構え。
若いうちに身につけておけば、生涯使える武器になります。
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