【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

幸せな気持ちになりたいなら、

2019-06-10 05:00:00 | 日記
意識して人に親切するとよいとのことです。
 
その「親切」は、おおげさなものではなく

ちょっとしたことでよくて、

家族であったり友人であったり、

また見知らぬ人へのものであっても有効。


親切なことをすると、ストレスも軽減されますので

親切をして損することはありませんね。
 

人のために何かよいことをしたときは気分がよくなります。

気分がよくなる、幸せな気持ちになることがわかっているのですから、

意識して親切なことをする

それもできるだけする、

そうすれば、幸せは持続します。
 

でも、わかっているけれども、それが出来ない…

いや、していないだけかもしれません。
 
少しばかり、意識して周りを見ていると

日常の中にも、ちょっとした親切な行為が

あちこちで行われていることに気づきます、
 
『こんなにも多くの人が親切にしているんだ』と。
 

親切はどこだ?

と探すのではなく

親切を感じる

これが大事だと思います。
 

幸せも同じですね。

幸せを見つけるのではなく、感じる、

そこにあることを感じる、

感じることが出来れば、心が落ち着き休まります。


そうなると、やさしくもなれます。
 
親切と幸せはつながっています。
 
意識する、イメージする、ここからです。

一日一善、いや五善くらいするつもりで!






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余裕や遊びがないとつまらないどころか、

2019-06-09 07:11:15 | 日記
上手くいかないですね。
 


これまでの自分を振り返ってみて

自分で言うのも何ですが、

その大小にかかわらず大変多くの成功と失敗をしていきました、


いわば、多成多負、山あり谷ありの人生です。

ジェットコースターのような急激な変化も体験しました。
 
そうした中で、感じることは、

どうしたら上手くいくのか?


これはよくわかりませんが、

面白いもので、どうしたら失敗するのか?!

これはよくわかるんですね(苦笑)。
 

そのいくつかある失敗の要因のひとつを

紹介したいと思います。
 
「余裕や遊びがない」と危険です。

但し、「余裕・遊び」が「油断・快楽」

となった状態もこれまた危険です。
 

「余裕」をもつには、経験や知識が役立ちますが

それがないということもありますので

その場合は、「備える」を充てておきたいです。

備えあれば憂いなしです。

 
「遊び」は「幅をもつ」

『一見、無駄なような感じがするけれども…』

『直接的には活かされないかもしれないが…』

こういったことを受け入れてみる。
 

「余裕と遊び」

人生のドライブにおいて、私たちは自らハンドルを握る運転手です、

自分の人生の道を行くのですから。

その車のハンドルに全く「遊び」がないと危険です。


反対に「遊び」があり過ぎるとこれまた危険。
 
余裕をもって安全・快適に、

人生操縦するには

ある程度の「遊び」が必要です。


この程度をどうつくるか?

「それはあなた自身です!」(どっかのテレビ番組みたい?笑)
 
余裕…


心の余裕が一番大事かもしれませんね。

いつも笑顔でいる!スマイル、スマイル!

「笑う門には福来る」です。





荒川土手から見たスカイツリーの空 6月9日 6時7分





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あなたの給料を決めているのは誰か?

2019-06-08 10:11:39 | 日記

と、若手のビジネスパーソンに訊ねることがよくあります。
 
その前に、

「あなたは誰から給料をもらっているか?」

を訊くのですが、

これには、大半の人が

「お客様からです」

と答えます。


それから、先の質問になるのですが、

会社、上司、社長、お客様…

とその答えはまちまちです。
 

中には、

決めているのは「自分自身」です。

と答える人もいます。
 

給料はいただくものですが、

行動した=貢献した結果でもあります。
 
ですので、

行動への機会に対しどう動くのか

これは自分で出来ることです。


そして、その自らの行動によって

相手(お客様や仲間など)から信頼され、信用される、

そうなると更に機会に恵まれる、チャンスが増える、

ひとつひとつの成果が会社への貢献となる

それが評価され、より大きな仕事、新しい仕事を任される、

すべてがこんな上手く循環しないかもしれませんが、
 
大きな方向性の中で考えてみると

自分の行動によって給料は決まってくる

と言っても過言ではないです。
 

給料も大事ですが、

やりがいのある仕事が巡ってくるチャンスを逃さないように!

それを若い人には強く伝えたいです。

その時にしかできないことがたくさんあります。

ですから、今、この瞬間を大切にして、張り切ってみる!

これは大いに有り!です。





荒川土手から見たスカイツリーの空 6月8日 7時43分





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人の親切は素直に受け取る

2019-06-07 05:57:22 | 日記
人に親切にされるのが苦手と言う人がいます。

私もどちらかというと苦手でした。

親切にしてもらうことに、

どこか申し訳なさがあって

素直に受け取れなかったのです。

 
その一方で

大きなお世話、お節介をすることが好きなのですから

やっかいな人間です。
 
人からの親切を

素直に受け取れず、

時には、拒否の態度をとって

あとで後悔するなんていうこともありましたが、

相手に失礼はもちろんのこと、

自分にとってもよくないと改めました。
 

「ありがとうございます!」

と甘えちゃおう!と。

そっちの方が

相手にとっても

気持ちのよいことになりますからね。
 
 
反対の立場になればよくわかります。 

私が親切心をもって

何かしてあげようと思って

その相手から

「結構です!」

と返されたら

残念というか、寂しい気持ちになります。


それとは、逆に、

「ありがとうね、助かります!」

と言ってもらえたら

『もっと助けたくなっちゃうな』

と思えるのですから

そう考えたら

素直に人からの親切を受け取るべきなんですね。


お互い様です、

親切というのは。
 
いただいた親切はちゃんと感謝する!

これでいきましょう。



荒川土手に咲く菖蒲 6月7日





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人生100年、80歳位まで働くような時代です。

2019-06-06 05:57:54 | 日記
私は50半ばですが、

今後も、いきいきと充実した人生を

送りたいと思っていますが、

どうやったらそれが可能となるのか?

考えます。
 

心・技・体じゃないですけど

健康な体、

健全、前向き心、

課題を解決できる能力

を要しているか?

いわば、20年後30年後も「稼ぐ力」を得ている

これだと思います。
 

「稼ぐ力」の3つとも

『これまで(の自分)』に過信することなく

それをベース(大事)にして、

『これから(の自分)」を再度創るつもりで

取り組んでいく位の方がいいかもしれません、

時代は変化していきますので。
 

それと、稼ぐ力において、最も大切な要素は、

「信用」と「信頼」

であると私は思います。
 
相手(例:お客様)が、自分を信じてくださって任用するでしょうし、信じて頼られる、期待されるから。

この「信用・信頼」があって

課題を理解することができ、

その解決が可能となる、

これは一連の流れです。


こう考えますと、

信用も信頼も解決力も

創り出すものです。
 
「稼ぐ力」とは

奪い取る力ではなく

創り出す力ですね。
 
人生100年、100歳まで生涯現役でいるつもりで

取り組みます(笑)、

いくつなってもチャレンジ精神をもって!
 










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自分の在りたい姿を見失わない

2019-06-05 06:00:24 | 日記
「素晴らしい評価でも最悪の評価でも、

 評価は周囲がするものであって、

 自分自身が出した結果でも、示した方針でもない。

 自分の姿だけは絶対に見失ってはいけない

 と思っているんです」

と語ったのはイチロー選手です。

 
人の評価などは関係ない!

というわけではありませんね。

自分がどう在りたいのか

何を目指しているのか

何を達成させたいのか

求める自分を、

自分の姿を、

見失ってはいけないのだ

と言っているのだと思います。
 

結果の良い悪い以上に

事にあたっていることが

自分を高める機会であり、

そのプロセスを大切にしようを思えば

何事も機会、時にはピンチも楽しめるかもしれない、

こうなれば、

自分で自分にモチベーションを与えているようなものです。
 

自分との対話

これができることは能力ですね。

試行錯誤する、これはありです。
 



荒川土手から見たスカイツリーの空 6月5日 5時28分






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無関心が最大の敵

2019-06-04 06:10:53 | 日記
放っておいてくれ!

と言ってみたり

何で分かってくれないの?

と思ってみたりと

自分の都合の良いことをばかりです。


どちらにしても

人との関係性があってのもの、

感情のコントロールは永遠のテーマであり

平静なる心でいられることを目指しています。
 

ところで、関心について

仕事で、チームワークを発揮し、成果が出れば、楽しいしそれが喜びになります。

その一方で、人間は集団になると怠けるらしいです。


確かに

「まっいいか、少し手を抜いても」

「誰かがやるだろう」

という心理が働きます、

特に、自分事でなかったり関心があまり無い時は。
 
しかし、チームとしてはそれでは困ります。


では、どうすればいいのか?

自立(自律)している

当事者意識をもっている

主体的である

大事です、


でも、こちらは本人の問題でもありますし、

どの程度それがあるのか、強いのかがわかりません。
 
では、では、どうしたらいい?


相手に関心を持つ、

これでしょうか。

本人からすると、

自分のことをちゃんと見てくれている、

分かってくれている(評価してくれている)

応援してくれる

人がいる、存在がある

これ大事だと思います。
 

どんなに努力しても、何の評価もなく、関心すら示されないとなれば、

(こういったことを要求し、それがなければ動かないということではなく)

人との関係性において、「関心」は大事な要素だと思います。


自分以外の存在があって、自分を感じることができるのも事実です。

人って、仲間って、大切にしたいですね。




荒川土手から見たスカイツリーの空 6月4日 5時28分








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嫌なこともそれは良いシグナルか?

2019-06-03 05:02:45 | 日記
過去を振り返ってみると

その時は、しんどかった、嫌で嫌で仕方がなかった

ということが、

今になってみると、

成長させてくれた時、

視野が広がった時

と肯定的に捉えることができます。

 
そう思えば、

今、起きていることをどのように捉えるかによって

これからが変わるということでもあります。


ポジティブに考えればポジティブになる

ネガティブであればネガティブになる

というのはあながち嘘ではないですね。


但し、その実感、体験をしなければ、

『ただ単にそう思い込んで、その場を誤魔化しているに過ぎない』

と思っても仕方がありません。

 
私も、起きていることは起きている事実として

捉えるようにしています、出来るだけ冷静に。
 
そこからですね、どう考えるか、捉えるか…


起きていることを

どう捉え、それを機会(成長させてくれている時)と考えるようにすれば、

少しはその起きていることを違った視方(違った角度から見ているとも言える)が出来ると思います。


それが出来るには、私は、一呼吸、間をおかないとできません。

瞬間にパッと視点を変えることはまだまだです。

ちょっと冷静になって考えてみる、

これを意識してはじめて冷静になって考えることができます。

そうしますと、すべてではないですが、

嫌な出来事も、先ほどのように、成長させてくれる機会かも?

と思えるようになります。


起きていることにすべて意味があると思えば面白いですね。








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これがさっと出来たらどれほど楽になるか…  

2019-06-02 09:03:24 | 日記
「相手の立場に立ってものを考える」

これがさっと出来たらどれほど楽になるか。

思いやり、優しさ、そして自己肯定にも通じるので、

無意識で出来るようになりたい。
 
しかし、私、最近、全く相手の立場に立つどころか、

自分本位、我よしの行動をとってしまいました。
 

日頃、礼儀礼節、感謝の心、人間関係を大事にと

偉そうに言っている自分が恥ずかしい。
 
今回の失態を、「自分らしくなかった」と反省し、

学びの機会にしたいと思います。
 

しかしながら、「相手の立場に立って」と思考しても

せいぜい、「自分が相手の立場だったとしたら…」止まりです。

これでは、自分立場・視点で考えているのと同じです。

そうではなく、それを超えた真の相手の立場に立って考える

とはどういうことか?


今の私では、過ぎたことでそれを考えることしかできません。
 
今回の私の事で言えば、

相手はなぜ怒っているのか
(怒っていたわけではなかったのですが)

その感情を生んだ理由、背景があるはず
(その原因は私にありますが)

私がしたこと(具体的に)、
その人の事(性格や立場、状況等)を考えると


単に怒っているということではなく

なぜ怒っているのか(怒らせてしまったのか)が

だんだんと見えてくる、わかってくる

わかってくればくるほど

申し訳なさ、心に痛みを感じます。


そういった感情を知れということが

「相手の立場に立ってものを考える」ではないと思うのです。
 
憤り、怒りをつくらないためには

否、それ以上に良好な関係・状態を保つには

どのような接し方、伝え方が良かったのか、


これこそが「相手の立場に立ってものを考える」ではないかと思います。

(この考えの参考にさせていただいたのはこちらです。
 https://www.ralo.jp/archives/133 )

 
私にとって耳の痛い忠告、アドバイスをしていただく、

これは私の立場に立ってのこと、

いくつになっても、それがあることは有り難いことです。



荒川土手から見たスカイツリーの空 6月2日 7時11分





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3つの「あ」を心がける

2019-06-01 09:24:05 | 日記
私の資質、性格をよく知る方から、

これを意識した方がいいですよ、

と教えていただいたのでそれを共有いたします、

私と似た性格の方もいらっしゃると思いますので(笑)。


このタイミングでの教え、

これは記録に残しておく価値ありです、

数年後に振り返られるように。
 
3つの「あ」とは、

1.あせらない

2.あわてない

3.あきらめない

です。
 

なんてことない普通の言葉ですが、

私の性格、今の状況から、そしてこれからの世の中の流れに対しても、

改めて言われてみると

『そうだ、そうだよ、気をつけなくっちゃ』

と心にひっかかるところありで、

深く受け止める必要ありだと感じました。

こうして明確に自分の行動規範を定義して、

インプットしておくことは

とても大事なことであり常に意識できるようにします。
 

いくつになっても助言、心温かい言葉をくれる人がいるということは喜びであり、感謝です。

いくつになっても学ぶことありです。





荒川土手から見たスカイツリーの空 6月1日 6時47分








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