【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

あの時のした選択は正しかっただろうか?

2021-03-06 07:44:10 | 日記



息子は現在大学3年生、今就活中です。

インターンシップなどに参加しているようですが、

どんな企業に、業界に興味を持ちアプローチしているのかよく知りません。


父親として関心がないと言えば嘘になりますが、

彼は彼の人生ですので彼自身がよいと思うところでよいと思っています。

下した決断に悔やむことがあるかもしれませんが、

どっちにしても自分で決めたということが大事です。


私は社会人になって30数年、これまでにいくつかの岐路に立ち、

『どっちにしよう?こっちだ!』と選択してきました。

「あ~その時、あっちの方向に行っておけばよかったかも」

ということもありましたが、

今は自分が決めたことは正しかった思えます。


その正しさは、正解不正解(上手くいくいかないといった結果論)ではなく、

その時の自分が選んだ道が正しい道だったのだろう、と思える。

それでも、あの時に…と心のどこかに残っているのも事実です。

後悔を学習に変える、とすれば、

過去の選択(の結果)は未来に活かせるものです。

どんな道に進もうが軌道修正はいつの時もできます。
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今から種を蒔いておく。【年収減だけじゃない! 大企業「赤字リストラ」で押し寄せる早期退職の波】

2021-03-05 05:20:33 | 日記



40代以上の世代は、この記事にもあるように、


「個人のスキルの市場価値が問われる」ことになる…

今回のコロナ禍がそれを加速させたかもしれませんね。

私は現在56歳、この世代が一番厳しいかも。

まだ子供の教育も残っている、親のこともある、そして会社での自分のポジション、やりがい、居場所などなど…

悩ましいい問題ばかりで、ネガティブなことを考えれば尽きません。

そして、悩み続けたところで勝手に展開が変わればよいのですが、それも自分が望む良い方向に。

物事はそう簡単には運ばないとすれば、何か手を打っておくことが大事になってきます。

副業(私は幅を広げる「幅業」を薦めています)
脱サラ(死後になりつつあったこの言葉が復活してきている)
を考えている人も増えてきています。

特に脱サラ起業をする人には勢いでやってしまう傾向があるので(かつての私がそうでした)、そうした方々へサポートをしています。

ここでは詳しくは書きませんが、この「自分株式会社道場」のメンバーを以下のような活動をしています。

起業して数多くの失敗を経験してきた私たちだからこそ貢献できることがあると想い、取り組んでいます。

友人知人で、脱サラして起業しようかどうしようかと考えている方がいましたらお知らせください。
心を込めてサポートします。
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支持する人、支えたいと思える人がいる?

2021-03-04 05:19:47 | 日記



人から褒められる、認められることは気分がいい。

そうした周囲からの反響の中でも、

支持される、これはちょっと重み深み・深みがある。

支持を得るためにはどうしたらよいのか?

自分への支持を周囲から得られるために、を考える前に

自分は支持している人はいるだろうか、

と問いかけてみる。

そして、その支持とはどんなものなのか?

その人の発言に対してなのか、

考え方に対してなのか、

それともその人自身に対してのものなのか…

心から、

この人を支持したい、

支えたい、

と思える人はいるだろうか。

まずは自分からだ。

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今回、私たちの働き方を変えた

2021-03-03 05:19:21 | 日記


昨年から大いに働き方が変わりました。

テレワークがそのいい例で、

これまでは会社に行くのが当たり前、リアルで会っての営業が当たり前、

当たり前がだんだんと当たり前でなくなり、

如何にして在宅で生産性高く効率よく成果を上げることができるか?

にシフトしてきています。


しかしながら、

言うまでもなくテレワーク、リモートワークできるものもあれば

そうでないものもあります。


それでも、、、潮流としテレワークうんぬんの話ではなく、

この変化(一時のものではなく大きな流れかもしれない変化)にどう適応するのか、

これが問われているのではないかと思うのです。


こうした、ある意味、変化を余儀なくされる状況になりつつある今、

たとえば、会社への依存(体質)は、

仮に何かあった時に「まさか!」と失望と急激な不安に襲われることでしょう。

何があってもおかしくない(いつの時もそう)と考え、

今からいざという時の準備をしておく、

それは結果はどうであっても 

-結果は結果としてなってみないと分からないのでそれを心配してもしかたがないので- 

何か手を打っておく、

将来のための種まきをしておくことが大事、


その時に頼りになるのは何か?

①信用(これまでの実績など)

②課題解決能力(未来への対応スキル)

③関心事(どんなアンテナを張っているのか)

④人脈・ネットワーク(ご縁)

ではないかと思います。
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パフォーマンスを高める言葉をもっておく

2021-03-02 04:56:55 | 日記




本やネットで見つけた「これはいい言葉だな」と思うものはメモしておきます。

教訓となるものであったり、勇気や元気を呼び起こすようなもの、

励ましや時には優しさを感じさせてくれるものなど、

自分への気づきになるものを残しておきます。


今日、そうした言葉を振り返っていたとき、

「あ~これだな」というものがありました。

~人間の価値は、

『どんな仕事に従事するか』で決まるのではなく、

『どんな態度で取り組むのか』によって決まる~


アドラーの言葉の一文です。

物事に対し、特に、面倒だなと思うような事に、

どんな態度で取り組むのか、

これを自分に問いかけてからはじめてみれば

結果が変わってくるように感じます。


もしかしたら、その時の結果は望んだものではなかもしれませんが、

少なくとも取り組むプロセスに違いがあるので、

どこかでその取り組み(方)は活かされることと思います。

と考えれば、「どんな態度で取り組むのか」は魔法の言葉かもしれませんね。
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新しい毎日がある。

2021-03-01 05:22:14 | 日記


ほぼ同時刻に定点観測が如くスカイツリーの撮っています。

今は朝と言いながら真っ暗で空模様が少し違いを見せる程度で、

ほぼ変わらない状態がそこに映し出されています。

それでも、少しずつですが変化があります。

しかし、その瞬間においては実感がありません、

間違いなく変化しているのに。


実感、臨場感がないと人は、

それを真実として受け止めることが出来ない存在なのかもしれません。

現実と思っている事と事実の違い。

昨日と今日は違いますが、

どこかに変わらないと思っている自分がいる。


それは自分の意識の問題で、

周囲の変化があることに目を向けて(意識して)みれば、

どこかに何かの違いがあるはず。

日常は変化のない日常ではなく新しい日常であります。


変化に期待してもいいかなと。

その変化は、何か良いことにつながるのではないか?

と期待してみる。

そうすることで、日常の見え方が変わるかも。

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