【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

幸せも不幸も在るのではなく、

2021-03-19 05:21:54 | 日記


幸せも不幸も在るのではなく、

感じるもの。

状況はいつも中立である。

その状況をどう捉えるのか、

それによって、状況(の感じ方)が変わる。

今、置かれている状況が

「大変だ!ツイてない…」

となればその通りになる可能性は高い。

反対に、

「大変だけれどもこれはいい機会になるかも」

と捉えれば、状況は変わるかもしれない。

どっちにしても、未来はどう転ぶかわからない。

仮に結果は同じであったとしても、

これから先も未来があるので、

起きている状況をポジティブに捉えたほうがよい。

自分次第で状況は変わる、そう信じたい。
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願望から確信に変える。

2021-03-18 05:14:46 | 日記



上手くいっている人は自信がみなぎっています。

その自信が過信に変わらないように謙虚でもいます。

そして、上手くいく人とそうでない人の違いは

確信をもっているかどうかにありそうです。

たとえば、自分がやっている事に関して、

願望でもなく、

希望でもなく、

確信をもっている。

「私が提供するものは、

 お客様にとって、

 価値あるものだ!

 必要とされている!」

と思い込む力がどれだけ強いか。

この力が、「運」を運んでくるのかもしれません。

ちなみに、「運」とは人知が及ぶところではない偶然のめぐり合わせとのこと。

運とは、偶然のようで、実は自分自身が引き寄せているともよく言われるので、

そうだとすれば、やはり先述の「確信」は大事な思い込みではないでしょうか。

願望ではなく確信に変える。

そして、実践の継続、ここから見えてくるものは、願望で終わらせているものと違った、

それに気づくのは、この実践者のみでしょうね。

現状を変えざるを得ない人たちが増えています。

今後も増えていくと思います。

希望(未来の明かり)を見つけ、

そしてそれを願望⇒確信へと変えていく、
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トップは本当に支えている人間は誰か?を真剣に知ろうとするべきである。

2021-03-17 05:23:54 | 日記


ナンバー2、3や現場のトップの人たちのメンターにもなっていますが、

「トップを支える組織であれ!」とその彼らに言っています。

これは、トップに従え!という意味ではありません。

支えるとはどういうことなのか、これをきちんと理解してもらうことが大事なのです。

トップの相談相手にもなっていますが、

「私が(代わりに)、『トップを支える組織にするのだよ』と言いますね」と同時に

「真に支えている人は誰か?
 それを真剣に探していますか、
 そしてその人(たち)のことをどれだけ知っていますか」

と訊ねます。

するとどうでしょうか。

相性や好き嫌いはあるのは当然です、トップと言えど人間ですから。

また機械的に評価してそれが支えていることになっているかと言えば必ずしもそうとは言えない場合があります。

果たして、真に支えてくれている人は何処に?です。

企業は人なり、と言います。

デジタル社会になったとは言え、人(お客様・社員など)がそこに存在していて、商売・ビジネスは成り立っていますので、

人を見る目はトップにとって重要なスキルと言えるのではないでしょうか。
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虫の目、鳥の目、魚の目

2021-03-16 05:27:48 | 日記


ビジネスをする上で大切な視点3つと言われるが、

この中でも、魚の目で見ることが難しい。 

海の中には潮の流れがある、

その流れに乗っていければスイスイ先に進むが、

その流れに逆って進もうとすれば…言うまでもない。

今、大きく流れが変わろうとしている、

そんな感覚を掴んでいるものの

流れに乗ることができるや否や。

しかも嫌なことに、

劇的な変化が突然訪れればショックは大きいが、

変わることを受け入れざるを得ないので、

エイヤー!で流れに飛び込む。

しかし、徐々に徐々にと変化していくような

ぬるま湯の金魚、茹でガエルじゃないけれど、

そうだとすると、

いつの間にか「あれ?そういうことなの?」となれば後の祭り。

直感を磨くしかないのか…

心をクリアにして明るく素直でいるしかないか。
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こだわりや執着心について。

2021-03-15 05:13:39 | 日記





昔は、若い時は、こだわりや執着心が強かった。

それが原動力にもなっていたし、がんばりやふんばりとなっていたのも事実。

しかし、だんだんと年を重ね、色々な体験してくると、

それはもっぱら人との出会いによって気づくにことになるのだが、

執着やこだわりとは反対側にあるものを見るべきだと感じるようなった。

今でもこだわりや執着心はあるが、それを手放したいと常に思っている。

こだわっている、執着していることに気づいたら、

『いかん、いかん』と(笑)。

「行雲流水」という言葉がある。

空行く雲や流れる水のように、
深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せて行動するたとえ。
また、一定の形をもたず、自然に移り変わってよどみがないことのたとえ。

このように生きたいものだ。





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人との関係構築は何になるのか

2021-03-13 07:55:20 | 日記




ズバリ、それは機会を創り出すことなり、と言ったところでしょうか。

ご縁があって、その人と出会う。
何らかの理由があったから出会った。

遊びにしても仕事にしても、その人と出会って、
新しい、面白い、楽しい機会が創り出されたと考えれば、
喜びでありその人との出会いに感謝です。

出会いのすべてがそうなるとは限りません。
時には、しんどい、つらい、きびしいと感じる出会いもあります。

それでも、人との関係性においては機会を創り出している、
と思えば、出会いを積極的に捉えることができます。

そして、何よりも成長は人からもたらされることが多い。
成長を加速させてくれるのが人です。

今ある人とのご縁に感謝です。
そして、これから出会う人とのご縁も大切です。
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心折れる時もあるけれど、見失っていけないもの。

2021-03-12 05:30:01 | 日記




 
かつて、イチロー選手はこう語りました。

「素晴らしい評価でも最悪の評価でも、

 評価は周囲がするものであって、

 自分自身が出した結果でも、示した方針でもない。

 自分の姿だけは絶対に見失ってはいけない

 と思っているんです」

人の評価を気にしない、となればいいのですが、

なかなかそうはいきません。

でも、自分の在りたい姿を見失わないでいたい!

これは、とても大事なことですね。

何を目指し、何を達成させたいのか、

その求める自分を、

そして、在りたい自分の姿を、

見失ってはいけないのだ、ということ。

そのためにも、

なぜ、そう在りたいのか、

ここを深堀していくことです。
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こんなエネルギーは要らない、手放さないと…

2021-03-10 05:26:47 | 日記



 
50を過ぎてから、京セラの稲盛さんの言葉が心に染みます。

「自分の才能、能力を私物化してはならない。

 自分の才能は、世のため人のため、

 社会のために使えといって、

 たまたま天が私という存在に与えたのです。

 その才能を自分のために使ったのではバチが当たります。

 たまたまそういう才能を与え、

 たまたま京セラという会社を経営させただけなのに、

 エゴを増大させていっては身の破滅だと思った私は、

 それから自分のエゴと戦う人生を歩いてきました」

私の才能は大したことありませんが、

それでもこれまで経験してきたことが

お役に立てるようであればと活動しています。

それでも、エゴがむくむくと湧き出てきて、

傲慢さ、おごり、思いあがりなど発している

自分に気づかずにいることがあります。

正に稲盛さんが言うように、

人生とはエゴとの戦いなんだと思います。

こうした考え、想いは、

人への関心、自分への関心があってこそだとも感じます。
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なんでウォーキングしてんだろ?

2021-03-09 05:28:01 | 日記



雨や早い予定がない限り朝ウォーキングをしているけれど、
それは健康のためだけでなく、日々忘れちゃいけないことを
確認する時間にしていると改めて今朝気づいた。

その忘れちゃいけないこととは、
生かされているということ、
そしてそのことに感謝すること。


さんまさんは「生きてるだけで丸儲け」と言ったけど、
真にこんな心境になりたいものだ。

当たり前のことが当たり前でなくなる、
そうすれば自然と何事に対しても感謝、幸せを感じることができる。

日常の世界では、あれもこれもしなければならない
といったことがあり、

いつしか「生かされている」ことを忘れ、
感謝、幸せの反対側にある感情が湧き出てくる。


その感情は自分以外によってもたらされていると憤るが、
実際は自分がつくりだしているものでもある。

やはり、人生の後半は魂を磨く時間である。
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面倒くさい…と思うようなことでも

2021-03-08 05:20:20 | 日記



仕事を振られて「えっ それオレがやんの?」
なんて顔に出しながら「分かりました」と嫌々引き受ける。
若い時はよくあった。

顔に出すのはよくないが(笑)、引き受けておいてよかった。

面倒だなと思うようなことこそ積極的に引き受けるべきだと感じる。

もちろん理不尽なものは別だが、
積極的に引き受けることで力が付く(効率化、段取り力など)、

そして何といってもチャンスが巡ってくる(ことが多くなる)。

積極的な姿勢は他者をその気にさせる。

「あいつに任せよう!」

と言われるようになれば、成長できる機会が増えるはず。

『早く成長したい!』と思っているのであれば、

自分の好き嫌いだけで判断(気持ちの上げ下げ)するのではなく、

面倒なことでも積極的に引き受けよう!と思っていると、

案外、面倒なものではなくやりがいある仕事が舞い込んでくるかもしれない。
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