豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

寄宿生

2008年07月13日 | Weblog
妹一家が早めのバカンスをとるというので、うちに預かることになったお二方。もうすっかり老嬢の風格を身に着けたお二人です。
久しぶりだね・・。

数ヶ月前、うちの家族と合同で旅した時は、二匹ともお世話になっている動物病院のホテルに逗留しました。当然ながら猫と犬は別々に離されて数日間過ごしたのですが、その結果、情緒不安に陥り、帰ってからのリハビリがたいへんだったそうです。ですから、今回は、うちで面倒を見ることになりました。
以前は、私が妹の家に出かけていってごはんや運動をさせていました。でも、うちに犬がいなくなってからは、ここに寄宿するようになりました。今回もそのパターンです。


ただ、妹と違って、アバウトな私は彼女たちに躾けをするのが苦手。二匹はすっかりそれをご承知で、かなり自由にふるまっています。今回は、さらに私が風邪気味でいい加減さに拍車がかかっているので、とても気楽に過ごしているようです。


気が付くと、猫のジンジャーはお気に入りのダーリンの靴下を持参して、床の間で置物になっていました。ひんやりしているところを見つけるのが天才的に上手ですね。
一番のお気に入りは、洗濯物を取り込んだままの山ですが、そこを被写体にするのはいくらなんでも、しのびなく・・・。