豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

東京タワー

2006年01月21日 | Weblog
東京タワーって、どうですか?

最近妙に気になるの。
だって、同い年らしいし。

はとバスツアーと東京タワーっておのぼりさんの定番コース。
これが、意外とよい!

結婚20周年の記念旅行、香港に行くって盛り上がっていたのだけど、鳥インフルエンザだのSARSだので立ち消えになった後、浮上してきたのが東京見物でした。

TDRへの中継地点でしかなかった東京駅を基点として、都内を久々に廻りました。はとバスで!
で、お決まりの東京タワー。

見事にリニューアルしていました。
随分とこぎれいに変身していたし、赤いペンキがきりりとして、なかなかのおっとこまえ。
老若男女もれなく楽しめるアミューズメント施設となっておりました。

この東京タワーの建設風景が見られるという映画「ALWAYS三丁目の夕日」を見にいきたかったのだけど、もう、終わっちゃたかな。

けして趣味のいい建造物としては扱われてこなかったような。
そのレプリカなんて、修学旅行生ですらお土産にしないだろうって時代もあったのに、なぜかとっても欲しくって、それを買うことも旅行の目的の一つでした。

がんばってよね。
かっこいいよ。

もうじき、テレビ塔としての役目は別のもっと高い塔に譲るのだと聞きました。
高層ビルが増えた現状では、もう力不足らしい・・のだな。

わかってはいるけど、ちょっと、悲しい。

努力とか勤勉とかっていうまじめな言葉が生きていたころの記念碑になるのかな?


星の教え ~頑張れ、受験生!~

2006年01月20日 | Weblog
西洋占星術に基づく占いは、人生に対してかなり明るく肯定的。
よっしゃ!って感じにさせられます。

配列はおうし座からだから3月始まり。
そもそも、はるか昔は、一年は3月の春分の日から始まっていたのよね。
一日の昼と夜が同じ日にスタートするのって、ある意味理にかなってる。
リセットして次の一年がんばるぞって感じで。

四月の入学式もそういうわけで、納得です。
受験生、頑張れ!!

でも、ぼんやり暖かくなったときに、紅白歌合戦っていうわけにもいかないから
やっぱり、お正月は1月がいいな。

で、お友達の皆さんのお星様からのお告げはいかに・・。

なんだか、かなりいいとこついてるよねってとこあるんですよね。
でも、誰がどれでもいいかもってトコもあるし。

さて、どうなんでしょう。


5月21日:ビーバーさん
「強い責任と優れた組織力」

6月6日:竜虎の母
「優れた社交性を備えた楽天家」

6月15日:塾長さん
「独立心のある行動派ですが、発想が独創的」

6月19日:☆ちゃん??
「豊富な知識と的確な判断力がもたらす優れた経営手腕」

9月11日:ゴジ健さん
「現実的で分析力のある戦略家」

9月13日:ともやさん
「中性的な個性を持つ若々しい人物」

9月19日:ワールドさん
「好奇心が強く、変化や冒険を求める楽観主義者」

10月3日:デコさん
「弱者に尽くす強い正義感の持ち主」

10月25日;ボネさん
「想像力が豊かで野心家のあなたに備わる鋭い直感と分析力」

12月6日:塾長さんの奥様
「自分の勘を信じて高い理想に向かって」

1月31日:塾長さんの娘さん
「時代を先取りし、反骨精神が旺盛」

さて、そこで問題です。
あなたは、どれでしょう?




誕生日占い

2006年01月19日 | Weblog
妹がいます。
専業主婦です。
決まった仕事はありません。
でも、とても忙しそう。

学生時代はそうでもなかったのだけど、いまや大変な勉強好き。
パソコン、フラワーアレンジメント、そして、なんとかセラピー。
石のパワーとか、気、とかにやたら詳しくなっちゃった。
なんだかよくわからないけど、
エステに始まって、フットマッサージとかもかじってましたね。

占星術とか風水とかその他もろもろ。

私のこともいろいろ示唆にとんだ御託選をしてくれます。
老いては、妹に従えってこと?

で、もらった一枚のコピー。
占星術を主体にした占いだそう。
結構あたってるよね~って手渡されたその文面に笑わされたり考えさせられたり。
365日の誕生日ごとの占いでした。

きっと、手に入れるのは難しいその筋の専門書ねって思っていたら、先ごろ出版された市販の本だとのこと。
娘たちも興味しんしんだったので購入してみました。
『誕生日大全』(サッフィ・クロフォード他著 ㈱主婦の友社)。


あたっているような、そうでもないような。
でも、なにげに励ましをもらえるような書き方に好感が持てました。

占いって、大きな球形のタンポポの綿毛の一つ一つを構成しているようなものなのかなと思っています。
その一つ一つは、確かにその人を言い当てているのだけど、それはほんとに全体の一部。
もしくは、ちょっと空気の抜けたドッジボール!?
こっちがへこんでいたら反対側はキレイに膨らんでいるような。

総体としての把握は所詮できないけど、楽しいよね、占いって。
特に、相性占いは、いくつになってもドキドキ感いっぱい!
そういうの、きらいじゃないわ。

罪のない楽しい時間ってそうそう持てないから・・・。



ライフ・イン・ザ・シアター

2006年01月18日 | Weblog
ふえ。。
落選・・

市村正親さんと藤原竜也くんの二人芝居。
なんとなくや~な予感はしていたんだけど。
劇場の先行抽選発売に落ちちゃいました。

さあ、どうしよう。

初心に帰らんとな。
このところ、甘く考えてたな。
ものすごく運がよかったし。

竜~~~~、待っててね
何とかするから。

ここからが本番さ。



さてと・・・。
気をとりなおして。

今日あるものをセッティングしました。
アメリカ時間の時計です。

でも、アメリカって、国の中でも時差があるのだそうで
とりあえず、日本と17時間の差がある場所で設定してみました。
キャリフォーニアですね~。

今、日本は18日の23時35分です。
アメリカは、同じく18日の6時35分。
あってるかな?

どうも60進法に弱いのです。
60で1に繰り上がるのがよくわからないのです。
24集まって一日になったりも実はよくわからないし、それの百分率なんていわれるとちんぷんかんぷん。
地球が丸いのはよくよく承知してはおりますが、普段はどうしても四角い地図の上で生活しているとしか思えないの。
で、苦肉の策として・・こうなりました。

アメリカは今、朝を迎えたところですね。
よしよし、なんとなく実感が湧いてきたぞ。

机上の空論より、手を動かすことね。
不出来な脳みそにはこれが一番!

対岸の彼女

2006年01月17日 | Weblog
「対岸の彼女」という、WOWOWのドラマを捕獲。

とりあえず、見てみたいと思う作品は予約して録画しておきます。
結局見ないことも多いのですが、録画しなかったものに限って後でしまったということが多いので予約ボタンをついつい押してしまうんですよね。

このドラマは、文学賞の受賞作品ということで、内容もちらほら聞こえてきました。
でも、ほとんど未知の物語なので、この題名で浮かんだことを書いてみましょう。
実際のドラマと同じかな?
それともまったく違うかな?
それも一興。

対岸にいる人がうらやましいという話なのかしらというのが題名からの第一印象。
漏れ聞くところによると、二人の女性の話らしい。

結局お互いの立場に憧れたりしっとしたりするって展開かしら・・。

川の両岸にたたずむ二人。

お互い、それぞれの後ろに広がる風景は見えない。
でも、対岸からはそれぞれが背負う風景が見える。
きっと、お互いがステキな景色の中に立っているように見えるのでしょうね。


だけど、お互いの顔が見える距離だとすると、そんなに大きな川じゃないはず。
広がる風景も、川の両側でそんなに違いはないはず。
自分が素敵だと思う風景を見つけに行って、そこに立っている誰かを見つけたとき、
猛烈にうらやましさを感じるかもしれない。
でも、川の両岸は似た風景なのよね、きっと。

片方がのどかな田園風景で、片方が戦乱の荒野ということもないでしょう。

振り返って、自分の立つ風景を眺めたとき、自分のいる場所も悪くはないと思うのではないかしら。

とりあえず、自分の意思の向くところを目指して行って見ましょう。
そこに立つ自分を見ることはできないけど、対岸からみたら、憧れた風景と同じような状況の中に立っているんじゃないかな。




功名が辻

2006年01月16日 | Weblog
NHKの大河ドラマ、「功名が辻」の出足が悪いらしいです。
結構楽しみにしていたので意外でした。

描かれる人物がタイトルからすぐに浮かんでこないから、などとその不振の理由が分析されていました。

今の若い人たちには、功名という言葉はぴんと来ないのかもしれません。
夫の立身出世のために心を配る妻なんてちょっと時代遅れかも。
ましてや、この題名からすぐに「山内一豊&千代」を連想するなんてのは至難の業ですよね。
そんなこんなで、期待はずれの視聴率となったようです。

とはいえ、脇役も豪華!
以前の秀吉&ねねコンビもいらっしゃるし。
ワタクシ的には期待度高しの大河ドラマでございます。ガンバ!

かつては理想の夫婦としてかなりポピュラーだったご夫婦ですよね。
鏡台の中にへそくりをしておいて、いざというときに夫のために馬を用立てたという話が有名でした。・・・たぶん。
いい話ですよね。
機を見るのに敏。賢く夫を助ける妻はやはり見習いたいです。

浮かんでくる、よいご夫婦。
実在のご夫妻なら、山下達郎・竹内まりやご夫妻かな?

ラジオのお正月特番恒例のご夫婦対談を聞いていて改めてステキだなって思いました。
いまだに達郎さんってば、まりやさん大好きなのねっーて雰囲気が溢れまくりでした。
ほのぼのしちゃいます。
今年は、久々にまりやさんのアルバムが出るようですが、
これもまた達郎さん、全面的にバックアップするんだろうな~。

なんといっても、あの達郎をあんなにふんだんに使える人ってまりやさん以外にいないですよね。
贅沢だわ・・。

賢く妻を助ける夫、こういうのもいいんじゃない?


八朔マーマレード

2006年01月15日 | Weblog
先ごろ、どうしても徹夜しなくちゃ間に合わないことがあって、眠気覚まし用ドリンクなるものを服用しました。
どういう風になるのか興味ありましたし。

ちゃんと起きてることには成功しました。
でも、数日頭の芯が重かった・・。
どこでも、座ると寝ちゃってました。
こういうことは、止めにしよう。

元気の前借りなんですね、結局。

普段の生活をちゃんとしていないと、それなりの収穫は得られない。
なのに、なんとか埋め合わせをして帳尻合わせをしようとする。

えーとなんだっけ、年頭の誓い。
そうそう、「削ぎ落とす」でした。

そんな中、八朔(はっさく)の皮で自家製マーマレード作っています。
お義姉さんが毎年分けてくれる、無農薬の八朔で気が向いたら作ります。
マーマレードどいうよりは、砂糖煮ですね。
今年は、苦味をうんとカットして、甘いのを作りましょう。

しなきゃいけないことを迂回することにかけては天才的な私!

ご到着!

2006年01月14日 | Weblog
つい最近手配したご一行様が、すばやく我が家にご到着。
たぶん、ご一同様に一本ずつお配りできる数だと思います。
お近くでないのが、残念?ですね。

さる方のご推薦で購入することを決めて本当にすぐに手に取ることができました。
チリワインのGATO NEGROの白・赤、合わせて12本。
専用のボックスに入ってきました。
ちょっと、驚き!
ものすごく、おしゃれなんですよ~。
贈り物にもなりそう。

この日のために!用意していたチーズ二種とペッパーが周りについているハムに
今日買ってきたお刺身を加えて、ちょっと豪華な週末のテーブルとなりました。

今夜は、お薦めのシャルドネ。
薄い琥珀色が上品です。
香りはあくまでも控えめ。切れのあるでも優しい飲み口です。
何より、自分の個性を主張しないで一緒に食べるものを引き立ててくれるのがゆかしいです。
いくらでも入りそう。
すっかり調子に乗って、あやうくもう一本っというところでした。

特に、カマンベールとの相性が抜群。
ミモレットも美味しさ倍増って感じでした。
お魚との添い方も抜群だしね。

もしかして、一万円って言われてもわからないよね~って、ひたすらご機嫌なひと時を過ごさせていただきました。
長く持たせるつもりですが、どこかに蒸発してしまうかもしれません。
健康のためにも、ゆっくり味わって行きたいと思います。
なんにしても、人生のちょっとした楽しみにまた一つお気に入りが加わりました。

ワールドさん、ありがとう!










(あ~~、良かった。今日、もう少しで沈没するとこだった。)

鍛錬と反省

2006年01月13日 | Weblog
初めて、野球の雑誌を買いました。
いつもの雑誌を買おうとしたら、目が合いまして・・。
爽やかな彼の笑顔に魅かれちゃったんですね~。

「人が『10』でできることを僕は『20』しないと、人の『10』には追いつかない。
だから、『21』するんです。」
これは、巻頭のSpecial Interview での彼の言葉。

「人、一度にしてこれをなせば、おのれ百度し、人、十度にしてこれをなせば、おのれ千度すべし」
これは、竜也くんが演じた新選組の沖田総司の座右の銘です。

本当に我ながらミーハーだとは思うけど、
今年はカミングアウトして、できるだけたくさん彼を応援することにしよう。
なかなか、こっちでは放送しないのだけど。
オープン戦とか交流戦もあるようだし。

若鷹の新リーダー、川崎宗則選手。
今年は、去年の分も頑張れ!

鍛錬と反省。
これを繰り返せば、凡人も天才に迫れるのかな。
非凡な才能を持った人への憧れは言うまでもないけど、
自信がないくらいのほうが大成するのかもしれませんね。

ということで、今日の研究テーマ、
「川崎選手って、竜ちゃんに似てない??」を終わります。


パスタくん

2006年01月12日 | Weblog
パスタという犬を飼っていました。
ウエルッシュ・コーギーという種類です。

持病があって一昨年の秋に死にました。
アレルギーと腎臓病とてんかんです。

気が小さくて内弁慶、何も芸はしないセクハラ犬でした。
ひっくり返って寝ている姿は、ちょっと公開できない見事さで、
見た人は脱力感でいっぱいになったものです。

パスタは、私の腕の中で息を引き取りました。
深夜二時過ぎ、荒い息遣いとてんかんの発作が終日続き体力も限界になり、見ていられなくて抱きあげていたら、ほどなく末期の叫びと大きなため息とともに天に召されていきました。
見届けたという気持ちにはなりました。

その後、生きえびの処理や活伊勢えびの調理が平気になりました。
あんなに怖かったのに・・・。

なにが私の気持ちの中で変化したのでしょうね~。