豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

柴コーギー

2006年01月11日 | Weblog
とある早朝。

見慣れた影が視界を横切りました。
重心低めの茶色い物体。

顔を上げると、そこにいたのは柴コーギーのラブちゃんでした。

最初、コーギーだと思ったのですがどうも、違う。
何かが違う。

熱い視線を送る私に気づいて、飼い主さんがおはようの挨拶をしてくださいました。
ので、思い切って聞きました。
「コーギーですよね!?」

「いいえ、違うんですよ。柴犬とコーギーのハーフなんです。」と飼い主さんはおっしゃいました。
「ほ~~~、海を越えた愛なのか?」と感動する私。
良く考えると、超えてないけど・・。

なんでも、ある時期近所のコーギーが行方不明になっていて、その数ヵ月後に
誕生したのがラブちゃんだったそうです。
柴犬のお母さんちから娘さんが貰って来られたそうでした。

「やるな!コーギー!」
ドラマがあったのですね。

ミックスは丈夫だとか。
純血種は無理な繁殖が災いして、特有の病気を防げないのだと獣医さんから聞きました。
ラブちゃんも病気もしないで健やかに育っているそうです。
うらやましいことでした。
それから数回会いましたが、最近は見かけません。
お散歩のコースが変わったのかな?

ところで、今日、ショックなことがありました。
藤原竜也くんは、なんと戌年なんですって。
そういえばそうなのです。
ひとまわり・・?
えっ、ふたまわり!!

サクラ・・・?

2006年01月10日 | Weblog
まだ、しめ飾りも飾ってあるのに、スーパーに行ったら、豆まきグッズとなんと!バレンタインコーナーができてました。

早くない??
早すぎない!!??

さらに、キットカットは桜バージョンが新発売!
このごろのキットカットは「キット勝つ!」の語呂合わせで縁起物になっているようなのですが、とうとう応援メッセージ入りの本格的お受験仕様になっていました。
白と赤の袋の桜の花の模様のところに、いろいろなメッセージが印刷されています。
たとえば、「君の心の庭に忍耐を植えよ。その草は苦くともその実は甘い。byオースティン」「誰より力強い味方は、キミの心の中にいる。byKIT KAT」「みんな、みんな応援しているよー。by鈴木杏」とか。
コアラのマーチの眉毛のコアラみたいに、どれかがあたったらラッキーとかあるのかな?

それに加えて、いつものキットカットの小箱もさくら風味が加わっていました。
今までにも抹茶とかメープルシロップとかあって、それぞれ美味しかったけど
さくら風味ってどうよ?

さくら餅みたいなのかな~。
食べてみよーっと。

今朝のテレビで・・。

2006年01月09日 | Weblog
花の美しさというものはない。美しい花というのはある。
これは、端的にいえば前提と結果。
知識で見てはいけない。

今朝、偶然つけたTVで流れたコメントです。
「白州正子さんが愛した日本」という番組でした。

この人をメディアとして古典を味わうと良い、とも。
また、著作を声を出して読むとその人の言葉として耳から入っていくのだとか。
そして、三十ぺんくらい読むとそれが心に入ってくるのだそう。

わかったようなわからないような。
とりあえず、紹介されていた「かくれ里」を読んでみよう・・かな。


はまち大根

2006年01月08日 | Weblog
年末に泳いできた「はまち」のあらで今日はぶり大根?を作りました。
これは、途中経過。
カマが一つなのは、妹と分けたからです。

大根は聖護院大根です。
人の頭ほどの大きさでした。
三分の二ほど使いましたが、全部使っても良かったな。
うまく出来たから、ほとんど食べてしまいました。
聖護院大根って、柔らかく煮上がるのですね~。

ゴジ健さんのレシピで作って見たかったけど、今日のところは自己流です。
でも、出来上がってすこし間合いを置きました。
味が沁みて美味しかったです。

はまちは養殖なので、脂が乗り乗り。
お刺身も美味しいけど、「ぶりしゃぶ」にするといくらでも食べられます。
もみじおろしとねぎとポン酢は欠かせません。
いつだったか、ぶりしゃぶの美味しさを石坂浩二さんが雑誌で紹介されていました。その美味しそうな描写に引かれて試してから、我が家の定番になりました。
さっとお湯をくぐらせて霜降り状態で食べると、ナ~イス!!

石坂さんは、数日前の「古畑任三郎」最終シリーズの第一話で藤原竜也くんとともにゲストとして登場されておりました。
我らの時代の二枚目俳優の代名詞のような方でしたが、最近は、すっかり落ち着かれましたよね。曲者感溢れるなかなか良い役者さんだと思います。一昨年の「新選組!」でも佐久間象山役でいい味出されてました。今回も田村正和さんとのシーンなどさすがの存在感で画面が締まってましたね。竜也くんがものすごくはまり役だったのは言うまでもありませんが、さあ、本腰入れて観ようと思った瞬間にいなくなったのにはえ~~~~っ!!
もう筋立てはどうでもいいから、最後まで登場させて欲しかったです。  


カレーの話。

2006年01月07日 | Weblog
主婦が家を空けるとき、
たとえば、子ども会の集まりやPTA、町内会の寄り合いなんかで夕方から出かけなくてはならない時、家族のために用意する献立は何が多いのでしょう。
うちは、だんとつカレーライスです。

カレーがなかったら、子どもたちが小さかったときに外に出て行くことは出来なかったかもしれないですね。
最近では、コンビニなどで気軽に食べるものも買えるけど、
少し前にはまだそんな習慣がありませんでした。できれば、作っておきたかったですし。

そういうとき、本当に重宝したのがインスタントカレーですね。
この食材?に感謝している世の中のお母さんは数知れずだと思います。
私もその一人。

それも、うちの場合はハウスバーモントカレー。

いろんな種類が出ていてそれなりに美味しいのでいつも迷ってしまいます。でも、結局ここに帰ってきます。ときにはインドカレーとブレンドしたり、スパイスを加えてなんとなく工夫した感覚を味わってみたりしますが、これだけでも十分美味しい!
中辛が無難だけど、甘口でも十分満足できますし、もちろん子どもには安心。万人向きだけど、それなりに完成されてる。なんといっても簡単に短時間で作れるところがGOOD!朝仕込んで行けば、夕方には味もこなれて美味しいし、無理すれば、仕事が終わって出かけるまでの短時間でも作れないこともない。ああ、感謝しても仕切ることはありません。

しかも、微妙に味がよくなっていると感じるのは、気のせいでしょうか?
自分自身が西城秀樹の「ハウスバーモントカっレへぇーだよ~ん♪」で食べていた頃より、味にコクがあるように感じられます。深みというか、浅くないというか。
社会で一定の評価を受けているからこそのたゆまぬ努力というのを陰ながら感じてしまいます。そのままの調合を続けて行くのではなく、その時代にあったハウスバーモントカレーを作ろうという一大プロジェクトが構成されているのではないでしょうか?・・・。圧倒的なシェアを誇るゆえに更なる革新を目指す資金的余裕もあるのかも?と妄想は広がるばかり。一度とくとハウスのバーモントカレーに携わる方にお聞きしてみたいところです。
ハウスバーモントカレーさん、いろいろ努力してくれてありがとう。
あなたのお蔭で、母は外に安心して出かけられました。
これからもよろしくね。

忘年会だった新年会

2006年01月06日 | Weblog
今年最初で最後の宴会系新年会。
とりあえず、出撃!

で、ご報告。
集うメンバーは、子どもの保護者会関係者。
親の同窓会でもあります。
自分たちでもかなり珍しい集まりだと思っています。
熱心な幹事役がいて、是が非でも一同が集まれる日を選定してくれます。
そういうわけで、夏のビール話がきえ、秋の集いが消え、年末はみんな超多忙。
結局、新年会にバージョンアップしてしまいました。
で、リキが入っているものだから、二次会はボーリング。
さらにその後はカラオケに移動という、二日間にわたって行われる素晴らしいイベントでございました。

その間にゲームもしました。
ジャンケンして、勝ったら相手の頭を叩き、負けた方はヘルメットで防護するというゲーム。
ちゃんとトーナメント表まで出来てた!
賞品もね。
ヘルメットは、百円均一で購入した台所で使うプラスチックのボール。
叩くはり扇は、サッカーの応援グッズを家から持ってきておりました。
もう、本当に書いててだんだん恥ずかしくなってきた・・・。

近況報告では、「ブログをはじめました。今日は、この会のことを書きたいからネタを提供してね」ってご挨拶したんだけど、いまいちピントこなかったみたい。
住所は秘密、探してみてって言ったけど、きっとだれも探さないでしょう。
聞いたこともたぶん忘れてるな・・!?今頃。

時々、我に返って、子どもたちの話とか、大変だったときの話なんかして
ちょっとはまじめモードになるのだけど、基本的にはお楽しみ会。
この中に現役の役職系ティーチャーもいるのが信じられないくらい。
そのうちの女王様がたいへん魅力的!
ガンガン飛ばして、周囲を引っ張って行くパワーの持ち主なのです。
巷じゃ結構有名人。
時々会って気合を入れてもらうのが楽しいのかもね~。

そうそう、ボーリング。私は見事、ブービー賞。
2ゲームして2ゲームとも108というスコアのおっちゃんがいました。
暮れの除夜の鐘、きかんかったんかいな??






ろうばい

2006年01月05日 | Weblog
この冬も、蝋梅が咲きました。

小学生の頃、校舎と校舎の間の中庭に咲いていたのが最初の記憶。
以来、たぶん、一番好きな花です。
厳しい寒さの中、枯れた景色を背景にして凛と咲く姿に魅せられました。

馥郁とした香り。
これは、この花のためにあるような言葉だと思います。

これからしばらく、町なかでこの花を見つけるのが楽しみです。
その次は、梅。
そして、桃。
それから、桜!

いい桜が眺められますように・・。



仕事始めの今日は年頭の挨拶だけの早仕舞いだったので、昨年末からの課題だった美容院に行ってきました。
やっと、こざっぱりできました。
予約していた日に、何故だか土偶顔になって狼狽したのでした。


明日からお仕事

2006年01月04日 | Weblog
「古畑任三郎」最終シリーズの二日目、DVDレコーダーの空き容量がピンチなので
今までの録画を整理していたら、そのまま二本映画を観てしまいました・・・!
チェ・ジウ&イ・ビョンホンの「誰にでも秘密がある」とソン・イェジンの「ラブストーリー」。
どちらもWOWOWから、取り合えず録っておいたものでした。

「誰にでも・・」は、メルヘンって言っていいのかな?
みんなが幸せになるお話でした。
かなり変わったコメディ仕立て。
示唆に富むといえば、そう言えなくもないし。
でも、ファミリーで観るとちょっと冷や汗かもしれません。
ダーリンと二人で観ていたので、うちはセーフ!
楽しませていただきまして、さようなら~。

次の「ラブストーリー」は、かなり長いけど引き込まれてしまいました。
初めて知ったこともあったし、いろいろ考えさせられる点も。
「私の頭の中の消しゴム」のヒロイン、ソン・イェジンの三年前の主演作。
彼女はラブストーリーの女王と称されているそうですが、なるほど若いのに情感溢れる演技でした。
風景もきれいでしたし。
こっちは、HDDに残すことに決定。
で、二時間八分ほどにあいた空間にイチロー選手の「古畑・・」を録画することにしました。

どちらにしても、根本的に整理しなくちゃ、このさき行き詰まりそう。
早速、明日はどうしましょう。
チャピターに分けて、DVDに落とすことは理解できたので、あとはその時間を作るだけです。
でも、明日は仕事始め。
また、いつもの日常に戻ります。

・・・・・分身の術が使えればねえ~!!

バーゲン!

2006年01月03日 | Weblog
行って参りました。
例年になく、30分繰り上げられたデパートの初売り。
バーゲンの初日でもあります。
いつになく、機嫌良く起きた虎子が、私のご機嫌を伺います。
朝食を準備してくれ、美味しいコーヒーも。

彼女の魂胆は軍資金の援助。
いつもなら皮肉の一つも言いたいところですが、年の初めですから和やかに。
寝ぼすけの竜子も起こして三人娘はバーゲンに出かけました。
デパート周辺はすでに長蛇の列を絵に描いたような、上ったり降りたりのグネグネの列。
最後尾を探して並び、薄着の竜虎を励ましながら、(最近の若い子は防寒は二の次のファッションなんです!)オープンを待ちました。
和太鼓が打ちならされ、振る舞いの樽酒も割られて、いよいよオープン。

なぜか、みんな走る、走る。
目的は、そう、福袋です!

でも、今年の我が家はちょっと違う!
昨年、ひいきのお店の福袋を虎子と竜子は一つずつ購入したのですが、
帰ってみたら、まーったく同じものだったので、がっかり。
もう、福袋はこりごりと、一点必殺のバーゲン狙いです。

目当ての店に入ると、戦闘モード突入。
母は、その間、荷物持ち&動くえもん掛けとして右往左往。
なんどもなんどもなんども・・・試着してやっとそれぞれお気に入りが見つかりました。やれやれ。
娘といえでも、理解できないことも多いのですが、特に最近の着こなしは????ですね。
重ね着って言うのか、やたら薄物を何枚も着るんです。
色あわせにも凝りますし。
平安時代みたいですね。
そうかと思えば、下着を上着として着ているとしか思えないようなへんちくりんな着方をしたり。
かなり、理解不能です。
それでも、最近では見慣れましたね~~。

ともあれ、ダーリンには、ネクタイの福袋。
私は、キラキラ系のアクセサリーの福袋と「年女記念!!清水の舞台からハングライダーで大飛行もん」の福袋を購入しました。
だって、十二年に一回の戌年だもん!

さて、竜虎の母的にトンでもグレイトな福袋のお値段は・・・いくらでしょう~~?


汗だよ~。

2006年01月02日 | Weblog

>面白いブログタイトルっすね・・・!!

けっ!悪い!?

相変わらずいい筋してるじゃねえか。
自分の作文、鑑賞しちまったよ、ったく・・!
悔しいけれど、uresiiさ~。


けどな、ここはあたしのトバさ。
ここの寿命を短くするようなことは、赦さないよ。
あたしにゃ、義理あるお方もあるんでね~。
そこんとこは、ビーバー姐さんにお願いしようかね。
姐さん、よろしくお頼み申しやす。



ゴジ健さん、こんなんでいいでしょうか~。
ちなみに、トバは三重県の地名でーす。
大晦日に、山本耕史くんが前川清さんの紹介のときに思いっきり間違えた
「○川」さんとそのお兄さんの出身地です。
念のため!!!