檜洞丸山頂
期日:2020年1月24日(金)
メンバー : (L) TKさん、Akky
コースタイム、天気 曇り、霧
西丹沢VC 8:00―右岸尾根取り付(石棚沢出合)8:20―1065mピーク9:30―1455m登山道10:35―テシロノ頭11:02―つつじ新道分岐11:20―檜洞丸山頂(昼食)11:35~12:00―つつじ新道分岐12:16―展望台13:01―ゴーラ沢出合13:46―西丹沢VC 14:27
時間6:26、距離11.3km、標高差1050m、累積標高+1208m
記録
キャンプ場の脇の道を行き20分で石棚沢出合。石棚沢は涸れ沢であるが東沢は水があった。コンパスで確認して尾根に取り付く。天気は良くなく、霧がかかっている。踏み跡がしっかりあり、赤テープまである。緩い坂を登って行くといきなり痩せ尾根。784mピーク上の鞍部であった。地図と違っており戸惑った。
石棚沢出合 中央の尾根に取り付く
沢から尾根に取り付く
690m付近 快適な尾根
748mピーク先の鞍部 ヤセ尾根
810m付近から900m付近まで岩が混じった一番目の急坂。登り難くはない。960m付近から1040m付近まで落ち葉の積もった二番目の急坂。踏み跡が有り歩きやすい。1065mのピークはわからない。1200m付近より1280mまで三回目の急坂。霧が濃くて周りが見えず疲れる。
1350m付近は左がガレたヤセ尾根。右側に踏み跡が有り通行には問題ない。1425m付近で金網に出てこれに沿って登り山道に出た。付近には雪が少し残っていた。1450mピーク近くのベンチで休憩し雪の登山道を登ってつつじ新道分岐に到着。
810m急坂
1047mピーク付近から急坂を振り返る
1050m付近 緩いピークを行く
1241m最後の急坂を登る
1350m付近 左はヤビキ沢のガレ沢
1425m付近から金網が始まる
もうすぐ登山道
1450m登山道に出た
1452mピークのベンチで休憩
木道を15分歩いて檜洞丸山頂に到着。霧がかかり展望はきかない。登山者は一人もいない。乾いたベンチを見つけて昼食。雲が切れて少し明るくなってきたがすぐに元に戻ってしまった。体が冷えてきたので写真を撮ってつつじ新道を下った。1254m付近ではゴーラ沢の崩落の音が聞こえて不気味であった。展望台付近から霧が無くなって登山道がきれいに見えるようになった。新鮮な気持ちで登山道を歩き看板がある所から東沢に下りて西丹沢VCに戻った。
つつじ新道分岐
檜洞丸山頂にて
展望台上より
石棚沢出合(帰り) 左 東沢、右 石棚沢
ゴーラ沢出合
雪道歩きを期待して出発したが雪が見えなかったので夏靴で登山。アイゼンもチェンスパイクで対
応した。展望がなく残念であった。
石棚沢右岸尾根GPSトラック