前々から観たいと思っていた映画。

『ミュンヘン』
2006年公開
ストーリー:
1972年、オリンピックが開催されているミュンヘンの選手村にパレスチナのテロ組織”黒い九月”のメンバー8人が襲撃し、イスラエルのオリンピック選手たちを人質に捕った。
事態は人質が全員射殺されるという最悪の結果に終わり、イスラエル政府はパレスチナの難民キャンプに軍隊を送り数百人を殺す。
イスラエルの諜報部隊モサドのひとり、アヴナーは政府から、ミュンヘン事件の首謀者11人を殺害するチームのリーダーに命じられる。
5人のメンバーで任務に望むアヴナーたちはフランス人の情報屋ルイから情報を買いながら、ローマやアテネでターゲットを射殺、あるいは爆殺する。だがKGBのエージェントを殺したことによりアヴナーたちも逆に狙われる立場になる・・・。
感想:
内容としてはアヴナーがニューヨークに移住してチームを抜けるまでを描いている。なので11人のターゲットのうち6人までしか殺していない。そんなわけでずいぶん中途半端なところで終わったなぁというのが正直な感想。
期待していたミュンヘン事件の描写は断片しか出てこず、そこらへんはメインにはなっていない。
何気にルイが存在感だしている。

『ミュンヘン』
2006年公開
ストーリー:
1972年、オリンピックが開催されているミュンヘンの選手村にパレスチナのテロ組織”黒い九月”のメンバー8人が襲撃し、イスラエルのオリンピック選手たちを人質に捕った。
事態は人質が全員射殺されるという最悪の結果に終わり、イスラエル政府はパレスチナの難民キャンプに軍隊を送り数百人を殺す。
イスラエルの諜報部隊モサドのひとり、アヴナーは政府から、ミュンヘン事件の首謀者11人を殺害するチームのリーダーに命じられる。
5人のメンバーで任務に望むアヴナーたちはフランス人の情報屋ルイから情報を買いながら、ローマやアテネでターゲットを射殺、あるいは爆殺する。だがKGBのエージェントを殺したことによりアヴナーたちも逆に狙われる立場になる・・・。
感想:
内容としてはアヴナーがニューヨークに移住してチームを抜けるまでを描いている。なので11人のターゲットのうち6人までしか殺していない。そんなわけでずいぶん中途半端なところで終わったなぁというのが正直な感想。
期待していたミュンヘン事件の描写は断片しか出てこず、そこらへんはメインにはなっていない。
何気にルイが存在感だしている。