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ゲーム雑記【いただきストリートDS】その5

2007年07月12日 02時42分20秒 | ゲーム雑記


今回は”空き地”について説明。

マップによってはお店の代わりに空き地が存在しているマップがある。この空き地は最初に買った人が好きなお店を建てられる。お店の種類は

・関所…通過するだけで強制的に徴収できる。ただし10Gからで、誰かが通過するたびに10Gづつ値上がっていく。
・サーカス小屋…簡単に2000Gに買い物料を値上げできる。
・酒場…持ち主が止まると全員強制的に集まる。
・神殿…持ち主が止まると資産の5%手に入れる。他のキャラが止まると資産の10%を徴収できる。
・気球乗り場…持ち主が止まると好きな場所へ移動できる。
・建材屋…他のキャラが止まると店が休みになる。
・木の店…普通の店と同じ。ただし増資可能額がかなり高い。

となっている。ただし店を作るには200Gかかり、木の店だけは1000Gかかる。
で、普通のマップにはデフォルトだと多くても4,5件しかないので、たいていは木の店を建てていくのが常套手段。ちなみにそれぞれの店ごとに建てられる最大数は決まっている。自分が木の店を建てたくてもすでに他のキャラ(他の場所)で最大数の店が出ていたら建てられない。
また、一度建てた店を別の店に建て直すことも可能。

ただしフリーモードでは空き地の数を4段階から選べる。今回はすべてを空き地にしてプレイした雑記を。

マップ:スーパーマリオブラザーズ
CPU:ワリオ、ヨッシー、アリーナ(全員ランクB)
クリア条件:230000G
破産人数:3人

序盤:
サイコロ運が悪くミナミは6店舗しか店を取れなかったが、他のキャラは10くらいづつ持っている。ワリオはなぜか酒場ばかりで、ヨッシーとアリーナは気球乗り場ばかり。つまり気球でワープしながらさっさとマークを集める作戦にでたということか。
ミナミは神殿ばかりを建築。ただし銀行の隣のマスはよく通過するので関所にしておいた。
気球乗り場も酒場も値段が安いせいで他のCPUはお金がたまらないのだが、序盤から一気に1000G代を徴収できる神殿は効果抜群で、序盤からミナミがトップ独走。

中盤:
序々に他の店を5倍買い(といっても酒場とかは1000Gで買える)していき、それらをことごとく神殿に建て直していった。はっきりいって5倍買いの値段の安さには助かり、あっという間に半分近くの店を独占していった。また、木の店も徐々に増やしていき、株での儲けも着々と増やしていく。
完全にミナミの独走態勢で、それにどうにかワリオがついていっている感じで、ヨッシーとアリーナは全然相手にならない。

終盤:
36店舗中、27店舗を独占。あえてエリアを全部独占しないのは、そうすると5倍買いされるから。エリア全部を木の店にして増資するのは時間がかかる(神殿にとまっても増資はできないので)ので、木の店エリアは数を抑えて集中して増資することに。
といっても株でせっせと儲けなくてもすさまじい数の神殿のおかげで黙っていてもどんどんお金がたまっていく。ミナミ自身も総資産が100000Gを越えたあたりになると神殿で毎回5000Gがてに入るため超楽勝。というか今までこれほど楽に攻略できたエリアはないな…。
やがてアリーナが破産。ミナミがすでに200000Gを越えてても、2位のワリオは30000Gで止まっているという状態。
で悠々クリア。

映画見た【身代金】

2007年07月12日 00時04分58秒 | 映画の感想
10年以上前の映画だが。



『身代金』
1996年公開

ストーリー:
全米第4位の航空会社の社長・トム・ミューレンはやり手の実業家であり、それゆえに周りとの軋轢もある。労働組合のストに対しても、賄賂によって回避させたという疑惑を受けていた。
トムの息子・ショーンは9歳の男の子だが、そのショーンが誘拐された。誘拐犯の首謀者は警察官だった。200万ドルの身代金を要求されたトムはFBIと共に身代金の受け渡しに応じようとしたが、それは失敗し、受け渡しに現れた男は射殺された。
振り出しに戻ったとき、再び犯人から身代金の要求がきた。しかしトムはTVで200万ドルの身代金をそのまま懸賞金にすると発表し、犯人に対して一歩もひかない姿勢を示した。
混乱する誘拐犯側は不協和音が鳴り響いた。そして懸賞金を400万ドルに値上げしたとき誘拐犯側は完全に分裂し・・・。


感想:
意外と面白かった。やはり身代金をそのまま懸賞金にするという発想が面白く、それによって犯人側がガタガタになる様もよかった。
最後の展開はお約束に近いが、まぁいいか、という感じ。