メタリックな輝きを持つ胴体が特徴のハグロトンボ
他のトンボと違って飛び方が蝶のようにゆったりで優雅さのあるトンボです。
自宅の裏庭にある小川と周囲の草むらが生息環境になっているのか毎年姿を見せる。
人影が近づくとすぐ飛び立ちますが、遠くには飛ばずまた近くの葉っぱにとまり縄張りを確保しているようにじっとしている。
時たまリラックスしているようにゆっくり羽根を開いたり閉じたりをくり返します。
そんな訳で近づいて覗きこむ事が比較的可能なトンボだったりします。
メス
オスに比べ胴体は羽根と一緒にまっ黒け、金属的な輝きはありません。