山形県境付近にある宮城県七ヶ宿町の玉ノ木原水芭蕉群生地
現在花が盛りの状態
白いとこでなくにょきっとした所が花の集合体
遊歩道が整備されてあり巡りやすい
全部歩くと40分くらいの周遊
今年は雪が少なかったので雪解け水も少なく流れが小さいな
水没しても咲いている水芭蕉はほとんど見かけなかった
数は例年通りの規模でしたけど
水芭蕉群生地から1kmほど離れた場所にある野生のワサビ群生地
こっちもワサビの花が満開
葉をちょこっと摘んでお浸しにでもしたかったけどやめた
それよりも近くにあったカタクリの群生地がほとんど消滅していたのにビックリ
数年ぶりに来てみたけどクマザサに侵食され端っこの境目に数輪咲いていたのみ
弱いものが淘汰される自然界の弱肉強食を見た感じ
この一輪も来年は消滅してる?