すっかり観光気分でせっかく五所川原に来たんですから、
青森と言えばやっぱりねぶた、夏まで待てませんでしたから
五所川原の立佞武多の館を見学して満足してきました。
(五所川原はねぶたを佞武多と呼ぶらしい)
今年の夏本番に登場する21年度版がもう出来上がっていて展示してありました。
上から見下ろす立佞武多。
22mはやっぱり高い。
どうやって作るのか疑問でしたが、パーツ毎作成して最後にクレー . . . 本文を読む
津軽鉄道・ストーブ列車に乗ってきますた。
3月いっぱいの運行だそうですから、この週末が乗れる最後のチャンス。
と言うことで、始発駅となる津軽五所川原駅からの乗車。
(JRと接続してるんで、観光客はほとんどここから乗るようですが)
雪も降って一面真っ白になりましたから、ストーブ列車の雰囲気が出ました。
JRを引継いだ地方の民営鉄道はどこも苦しい経営ですが、
その中でも全国的な知名度がある津 . . . 本文を読む
前回からのつづきです。
山頂までは、シール登行はチョッと無理です。
急ですしアイスバーンで積雪も少ないですから、つぼ足でも行けるようですが、
スキーはザックに担いでアイゼンかスノーシューに履き替えた方が
確実で安全に登れると思います。
山頂から下山方向の様子。
凍ってます。
中央に見えるピークがロープウエー山頂駅。
下山開始して間もなく、欧米系の外国人パーティーとすれ違う。
八 . . . 本文を読む
八甲田山にいってきますた。
青森の冬山といえば、やっぱり八甲田でしょう。
八甲田山にまず最初に顔をださなかったら失礼です。
というわけで、八甲田ロープウエイに乗って楽々標高稼いで
山頂駅から赤倉岳往復の、帰りは山頂駅横から八甲田スキー場のフォレストコースを
滑って帰ってきました。
せっかく八甲田まで来たんで、帰りは酸ヶ湯温泉でスッカクなって汗を流して大満足。
ログは下の通り
実は、コース . . . 本文を読む
地元の方には今更何言ってんのと言われそうですが、
とにかく凄いです!
何が凄いといえば、入場・入館料が無料です。
しかも、縄文遺跡を展示してある遺跡展示室の受付では、
写真撮影自由と立て札まで置いてありました。
それだけでも十分凄いのに規模の大きさと展示品や保存施設の内容に
ただただ驚くばかりでした。
縄文人って現代人と比べても見劣りしない生活を送っていた様子を感じることができました . . . 本文を読む
転勤で山形から青森に来ました。
今週から青森生活がスタートした、青森県人一年生です。
山形弁しか話せませんから、周辺で飛び交う津軽弁(青森弁?)が新鮮です。
青森県観光物産館 アスパム
地元の方には見慣れた風景で特段珍しい物でもないでしょうが、
青森を始めて訪れた人間には何でも始めて見る建造物ですから、物珍しいもんです。
そういう訳で、青森市内を訪れた観光客なら大概訪れると思う観光物産館 . . . 本文を読む
明日から青森!
というわけで、しばらくは見納めとなるやまがたの風景。
その中でもやまがたの農村の原風景といえる散居集落。
周囲を山々に囲まれ、田園の中に点在する防風林を備えた家々。
こうやって眺めてみると、いまでこそリサイクル法がどうとか言ってますが、
散居集落では、昔から循環型の社会形成ができてました。
物を無駄にしない発生抑制、再使用、再生利用と言った3Rの生活様式。
でも近年は . . . 本文を読む
いつの間にか、空の青さも雲の白さも冬のそれとは違ってきました。
花粉症歴20年の自分には、この時期の里山は辛いんです。
これも子供の頃から山に行って、スギ花粉を吸い過ぎた為でしょうか。
ですから春山はなるべく里は避け、杉も育たないくらいの標高まで行きたくなります。
それでも、お気に入りの景色を眺めに行ってみた里山では、
もうしっかり春の気配でした。
咲き始めのマンサク
これからどん . . . 本文を読む
俵雪
これも春の気配の一つでしょうか。
昨日夕方から降始めたちょっと湿っぽい雪が、
硬雪となった上に薄い表層となって積り、
しかも強風が今日の朝まで吹いていましたから、
斜面ではなく、田んぼのような平坦地にも沢山の俵雪が出現。
風だけの力でコロコロ転がり大小さまざまな俵雪が出来上がる。
自然ってあらためて面白い。
まるでバームクーヘン
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青森行ってました。
日帰りで!
はっきり言って遠いです。
同じ東北とは思えないほど、朝に家を出かけて帰ってきたのは夜10時を過ぎてました。
列車も奥羽本線から仙山線、東北新幹線から東北本線と4種類乗りましたから!
東京行ったほうがずーっと近い。
仙台駅から東北新幹線で八戸行き・はやて13号に乗る
東京からは秋田新幹線こまちと連結して走ってきます。
前がこまちで後ろがはやてでした。
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日展で特選を受賞する実力ですから、けっして芸能人の片手間の趣味ではなく
芸術家の作品です。
こんな機会はやまがたでは中々無いですから、早速見てきました。
今日の日曜日は、本人のミニトーク&サイン会があったんですが、
もちろん盛況で事前の予約整理券が必要でしたから、込み具合を考慮して
夕方4時頃の入場でしたが、結構込んでました。
初期から新作・入選から特選の日展作品まで一挙公開されていて十分満足 . . . 本文を読む
投稿順序が逆転してますが、これも月山からの帰りがてら。
(朝も前を通って行ったんですが)
通行止めで車を駐車した直ぐ手前の志津温泉です。
開催を重ねるごとに、段々規模が大きくなってきてました。
東北芸工大の学生も参加して作成した雪旅籠があったりした、充実してきてます。
昼はやってませんでしたが、売店とかバーとか有ったりします。
イベントステージ
雪旅籠内部に作られた . . . 本文を読む
月山の帰りに立ち寄った大井沢。
大井沢温泉に入るつもりでの立ち寄りでしたが、28日の土曜日に開催された
大井沢雪まつりの翌日でした。
ポニョ!
自衛隊の製作のようですが、自衛隊って雪像作りに高い技術のノウハウもってますね。
立体感のある仕上げっぷりでした。
裏側は河川敷にめがけて大滑り台。
子供には難易度DのウルトラEです。
怖くていつまでたっても滑れません。
. . . 本文を読む
月山の入り口
西川町・国道112号の月山口にある駐車場に出現した
でっかい雪だるま!
目立っています。
手に持った雪だるま(?)がすごく貧弱!
隣の車がミニカーに見える。
ほっぺたとくちびるが赤いんで女の子バージョン
夜は目が光る
裏側(表側?)は男の子仕様
雪だるまが二個ある訳ではありません。
一つで裏表に顔があります。
近づくと大きさに圧倒されます。
押してもびくともしませ . . . 本文を読む
この日の月山の最低気温は氷点下10度くらい
志津温泉をスタートした午前8時頃でも-6℃でしたが、快晴で無風でしたから
寒さは全然感じません。
逆に確実に暑くなる予想ですから、スタートから服装は吸湿速乾の長袖下着1枚に
ソフトシェルの計2枚だけで出発。
それでも、ネイチャーセンターに着くまでに十分暑くなってきて、日中は5℃位
まで気温が上昇しましたから、しっかり汗をかきながらの行動でした。
雪質も . . . 本文を読む