まだ先ですが、こらからの紅葉シーズンに向かい山行を計画しながら
山を想うのがこの時期の楽しみです。
主に近くの低山を中心に広葉樹の多い地域を狙います。
ただ森林限界を超える高山は途中も針葉樹が多くて変化が少ないですが
初冠雪にあたるとコントラストがすばらしいです。
今から盛りを逃さないよう考えてるだけでワクワクしてきます。
また病気が始まったと呆れるばかり。
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二日目(8月27日)
つづきです。
またまた朝日から。
山の夜はだいぶ気温が下がました。
小屋では薄手のフリース上下を着てシュラフに寝ましたが丁度良かったです。
シュラフから腕を出して寝てるとスリースをしっかり着てても寒く感じました。
でも今日も朝から快晴。朝日も出て青空が広がってきます。
今日のコースは小屋から滑川温泉までずーっと下り。
ゆっくり目のペースを守り転倒に注意してリズム良く . . . 本文を読む
縦走登山を計画して問題なのが登山口までの交通機関です。
登山口と下山場所が違うので車を利用出来ません。
ルートは1日目:車でJR米沢駅~山交バスで白布温泉~天元台~人形岩
~東大嶺~明月荘(泊)
2日目:明月荘~潜滝~姥湯分岐~滑川大滝~滑川温泉(露天風呂満喫)~
JR峠駅=JR米沢駅~車で帰宅
車で米沢駅まで行って周辺の駐車場に停めバスで白布温泉まで行きま . . . 本文を読む
土・日と一泊で吾妻連邦縦走登山中に
たまたまヘリによる救助現場に遭遇しました。
ヘリは山形県消防防災ヘリもがみです。
体調不良により行動不能になったようで、怪我とかしたようでは
ないようです。
ヘリが上空にきたら1回旋回して周囲の状況を確認しているようで
マイクで負傷者の名前を確認したら救助隊員がウインチで下降して来ました。
下降した隊員はすぐさま負傷者のもとに駆けつけ、ハーネス . . . 本文を読む
だんだん日が暮れるのが早くなってきました。
チョット前まで、夜の8時でもまだ薄明るかったですが
現在はもう完全に夜です。
車で帰宅途中の景色も同じ時間帯であってもこれからは
夜景を見る時間が多くなってきます。
ハイジアパークから13号に抜ける農道より見る鳥上坂と南陽市内。
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長井市草岡地区の古代の丘にある土偶のモニュメントです。
この遮光メガネをかけた、まさに宇宙人をイメージしたような
土偶のモニュメントは高さが4mくらいあります。
(乳首で背の高さくらい)
全国的に出土した有名な土偶を巨大なレプリカにして屋外展示してます。
周囲の樹木は桜の木で春は花見客も多いですが、土偶とはチョット違和感あるかも。
ここは歴史公園になっていて、キャンプがで . . . 本文を読む
今日は会社の寮に泊まって徳内まつり見物です。
年々盛り上がってますな。
何もいう事ありません写真見てください。
それにしても 初めて村山まつりを見た昭和50年代から今の盛り上がりは
想像できません。
その当時は旧国道の商店街を通行止めにした仮装行列で十数年前まで続いてました。
それはそれで味があって良かったですけ . . . 本文を読む
田んぼに潜んで銃を構えるハンター。
銃口の先は何を狙っているんでしょうか。
チョットびっくりしましたが、よく見たらカカシでした。
かかしと言ったらすずめとか鳥対策のためかと思ったら
この辺は野生のサルが出没する所なんでそのためのハンターかかし
なんでしょうか。
でも かかしとはいえ道路側に向けず山側に向けて立ててあるとこは
製作者の配慮を感じます。
それとも、ほんとに銃の向いてる方向から . . . 本文を読む
三日目(8月16日)
三日目の朝はガスで一面真っ白で、視界ありません。
しかし 天気予報では晴れるようです。
朝露のようなかんじでシットリ濡れてます。
普段は毎日こんな感じだそうです。(昨日の快晴は運が良かったようです)
二日間お世話になった小屋ともお別れです。
小屋番さんに挨拶して出発します。(見送っていただきました)
ガスは少しづづ晴れてきました。
自分的にはこれから下山するんで . . . 本文を読む
つづきです。
パノラマ飯豊山
視界が良かったため、本山山頂からは遠くに梅花皮小屋や石転び沢雪渓が見えます。
梅花皮小屋↓ 石転び沢雪渓↓
本山小屋前からやまがた方面
雲の上の西吾妻連邦(たぶん)
天気も良くすごし易い気温のため、本山小屋横の広場で休んでいたら
2時間近く寝てました。でも今日も切合小屋に泊るんで時間はたっぷり
有ります。一泊二日 . . . 本文を読む
二日目(8月14日)
切合小屋からの日の出
本日は夜明けから快晴、すばらしい朝日を見ることが出来ました。
下界は雲海の下です。
昨日の、標高差1,200mを一気に登ってきた疲れが癒されます。
今日の行程が大変楽しみになってきました。
小屋前での朝日を浴びて朝飯風景(小屋の中は火気使用厳禁です)
朝日に照らし出される山々
これから飯豊本山に向かいます。
正面の山は飯豊連邦の最 . . . 本文を読む
8月14・15・16日と二泊三日で飯豊山に登って来ました。
7月の大雨で撤退した時の再挑戦です。
登山口は前回と同じ福島県旧山都町川入地区御沢登山口です。
お盆休みと言うことで、山小屋の混雑を予想してテントを持っていきました。
食料も三日分なんでザックはけっこうな重量です。
計画は 一日目・本山小屋下テント場泊まり、二日目・本山経由大日岳往復後
下山して切合小屋脇テント場泊まり、三日目下山帰宅と . . . 本文を読む
土曜の夜、赤湯温泉にお風呂はいりに行ったら
偶然お祭りやってました。
パレード形式の盆踊りではなく、ステージ上での
ダンスパフォーマンスです。
目だってます↑
色んなグループがジャンルに関係なく踊るようです。
トップバッターは赤湯幼稚園児(保母さんも二人ノリノリで踊ってました)
ちっちゃくても息の合った元気な踊りで . . . 本文を読む
「もも」
ももの収穫時期になりました。
園地に入るとももの甘い香りがプーーーンとして美味しそうです。
よく桃尻って言いますが、これ見るとほんとにお尻を連想します。
それにしても やまがたは次から次といろんな果物が実ってくるもんです。
観光キャンペーンで果樹王国山形をうたってますが名前負けしてません。
家や職場でも貰い物や差し入れがあって、生産していない物でもいろんな
果物を美味しく食べれて . . . 本文を読む