今年は青森のねぶたをいっぱい見ました。
最後の締めは弘前ねぷた。
津軽工芸館では熟練職人さんが実演販売。
津軽三味線のライブもやってるし、工芸館で売っていた津軽コマ回しの
実演説明も自分らだけだったんで、個人授業的に聞けました。
館内を案内通りに進むと、最後はやっぱりおみやげ館に入ります。
一杯だけ無料のりんごジュース美味しかったです。
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弘前って、規模の大きい弘前城公園なんかの歴史的な建造物はあるし、
こんな感じで市内には文化財として明治大正時代の洋風建築物が多く残っているし、
六月には早々と花火大会があったりと色んなイベント行事が多くて文化的な 街って
印象が強いです。
ということで、弘前に出来た青森県初の銀行(旧第五十九銀行)
現在は青森銀行記念館として内部を公開中。
まだ係りの人が掃除中でした。
一階 . . . 本文を読む
弘前公園のお堀端にある、小山せんべい大浦本店。
看板まで南部せんべいを焼く、焼きバサミの形をしてます。
青森のせんべいはやっぱり南部せんべいになるんですね。
数軒隣に津軽藩ねぷた村がありますから、必然的に前を通ります。
前を通ると開け放たれた店舗内からは、せんべいを焼く香りと熱気がプンプン。
ここは職人さんが店舗内に一列に並んで、目の前で南部せんべいを焼く実演販売。
南部せんべい目的ではな . . . 本文を読む
弘前の街並みめぐりをしていたら、偶然通りかかった駅前サマーフェスタ。
イトーヨーカドーがある駅前通りを通行止めにして両側の歩道には大勢の人だかり。
もちろん何やってんのか興味津々で、入口付近のりんご公園に自転車置いて覗いてみた。
数グループのよさこい演舞が代わる代わる始まっていましたし、隣ではヒップホップ系の
ダンス、そのまた奥のほうではフリーマーケットが開催中。
フリーマーケットでは . . . 本文を読む
弘前ねぷた祭りのムードがすっかり冷えた、弘前市中心部の街を散策してみました。
散策といっても、実際は自転車を利用してなるべく広く移動時間短縮でしてみました。
街並み散策といっても、ほとんど観光地めぐりでしたけど。
二週間ほど前にねぷた祭りが行われていたとは思えないほど結構静かな雰囲気。
(まだ商店街のシャッターが開く前の朝だったんで)
散策してみると実際はまだまだお祭りムードは無くなっていません . . . 本文を読む
川井食堂・中華そば550円
細打手もみ縮れ麺。
細麺なんで茹で時間が短いためか、出てくるのが異常に早い。
久々の米沢ラーメン。
特にラーメンマニアといった者ではありませんが、ラーメンは地方地方どこに行っても、
それぞれの特徴が必ずあって美味しいですが、それでも子供の頃から摺り込まれ、
慣れ親しんだ味が一番食べやすかったりします。
しばらく濃い味付けのラーメン . . . 本文を読む
殿様です。
カエルって付きますけど。
毎年、自宅庭の木陰にある古池に避暑しにやってきます。
背中に水草付けて、涼しそうで結構ですな!
水に出たり入ったりで、甲羅干しですか?(亀でも無いのに)
暑くてたまらないこっちの気も知らないで。
今年あたりは、近づいても逃げもしなくなり慣れてきた?
これから秋に向かってまだまだ太ってくるし、数もなんか増えてきたようだし
来年あたりは入浴料でも請 . . . 本文を読む
これも山形帰省ネタです。
山形も雨の日が多かったそうですが、この日はすんごく暑かった。
そんな真夏でも除雪機が稼動する時ってあるんですね。
半袖短パンに夏空の除雪機ってなんか変な感じですが、カキ氷的な清涼感がなかなか良い。
雪もしっかり冷えて固まったきれいな雪で、ロータリーでバラバラ飛ばされる。
最近は貯雪して夏場にイベントや冷房に利用する所増えてきました。
関係ないですけど、タオルの被 . . . 本文を読む
帰省中の山形大花火大会・二万発!
オープニングと後半ラストまでの連続打上げは壮観でした。
昨年とは違う角度で見てみましたが、やっぱり横に広がる見え方の方が
迫力あります。
天気も晴れで、暑くも無く適度の風もあってクリアーな花火を多く楽しめました。
(打上げ前の、前置きの挨拶がちょっと長めでしたが)
いつも思うんですが、須川の東側とか河川敷内西側はギューギュー状態の、
特に一般席は満席で . . . 本文を読む
山形に帰省して早速、西吾妻山(2,035m)に登りました。
毎年登っている西吾妻はホーム的な感覚。
今年は登る機会が少ないですから、迷わず向かいました。
夜中の1時頃に自宅に到着でしたが、早速朝には山に向かい昔よくした山行と
いった感じ。
コースは下のとおり
西吾妻の登山口の一つとなる白布温泉
天元台湯元駅のロープウエイと三基のリフトを利用した楽々コースです。
最終リフトを降りれば、 . . . 本文を読む
もう今年は終わってしまいましたが、ポスター戴いてました。
会社の同僚に五所川原立倭武多運営委員会のメンバーがいて、
特別貰ってきてくれました。
だって、祭り警護担当で早めに仕事を切り上げていくんですから、その見返りです。
といったことは無くて、青森来た記念ということで、自慢の五所川原立倭武多を
是非見に来いという紹介でした。
ゆっくり観ることはできませんでしたが、機会があれば今度はこっちを . . . 本文を読む
夢の後を見てきました。(物好きにも)
ラッセランドのねぶた小屋はほとんどがもぬけの空状態
金曜日の夜に終了したばっかりなのに、日曜のお昼には何にも無くなってました。
このテント小屋もそのうち撤去されて広々とした元の公園になるんでしょう。
ねぶたが取り外された台車のみがトラックに積み込まれます。
ほとんどのねぶたが解体処分されるんですね。
数ヶ月も掛って造ったのに、解体は半日。
ほ . . . 本文を読む
9,000発の打ち上げ数らしいですが、煙が滞留しほうだいで中断の多かった花火大会。
花火の醍醐味の一つは連続的な大量の打ち上げと音にあるんですが、
中断の為間延びしたなんか気の抜けた花火になっていまい残念!
終了したときは物足らなくて、冷えた味噌汁を飲んだ感じでした。
(たしかに屋台で買った焼きそばは冷えてましたが)
風がないのは自然現象ですから、どうしようも無いんですけどね!
煙がある . . . 本文を読む
海上運行は7台
ねぶた大賞を始め各賞受賞した、優秀なねぶたとお囃子が台船に積まれ曳航されて
青森湾内の桟敷席がある岸壁沿いを2周していきました。
その後も移動した漁港内で、花火大会が終了する二時間あまり囃子ながら運行継続でした。
チョッと残念だったのは花火。
凪ぎの無風状態で、煙が打ち上げ場所に滞留し花火の視界が中途半端。
打ち上げもしばしば中断するし、久しぶりに煙たい花火大会を観た . . . 本文を読む