実は昨日の朝 つばめのヒナ巣立ってました。
成長の遅い2羽だけ残っていて不安そうなカメラ目線
を送っています。
見ていると親鳥が近くを飛び回って巣立ちを促しています。
でも 夕方仕事から帰宅したら巣はからっぽです。
無事全羽巣立ちしてこれから静かになると思ってました。
しかし
日が落ちたら何やらにぎやかな鳴き声します。
全羽巣に戻ってました。
これって巣立ちと言うんですかね . . . 本文を読む
ショウジョウバカマ
この花 リフトを降りて登山道の登り始めから山頂付近まで咲いていて
一番目に付いた花です。
4月の雪解け後の早いうちから咲いて、高い山では7月でも咲いていますが
西吾妻で今時分このくらい多く咲いているのは遅いほうかも。
コイワカガミと池糖
大凹あたりの池糖付近からコイワカガミ咲いてました。
西吾妻小屋前の湿地帯まで結構咲いてます。
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近年 よく田んぼや川原であおさぎ見かけるようになった。
これってやっぱり一昔前より使用する農薬が減ったので
餌となるドジョウや小魚、タニシなんかが増えたからで
しょうか。
飛んでる姿はやっぱり大型の鳥なんで悠然としてカッコいい。
あおさぎって間近で見ると羽の色すごい綺麗でした。 . . . 本文を読む
西吾妻山に行ってきた。
白布温泉からロープウエイとリフトを
使っての楽チンコースだ。
吾妻竹の真っ盛りでリフトに乗っていたら
下をたけのこ採りのおじさんが下って来たので
声を掛けてみた。
私 「たけのこいっぱい採れだー」
おじさん 「今が盛りだべー。どごさ入っても
必ずとれっぞー
おめだも山さな登んねでたけのこ
取れー」
と気合を入れられた。せっかくなので . . . 本文を読む
6羽全員元気に育っています。
産毛も取れ時々大きく羽を伸ばして
羽ばたくまねなんかしています。
まもなく巣立つんでしょうか。
雛が巣立つと親鳥もいなくなって
しまうんですが、どこ行って何してんでしょうか。
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国道287号を朝日町から長井方面に向かうと
白鷹町内の手前、鮎貝に抜ける最上川に架かる
橋の下辺りにつぶて石というものがある。
国道沿いにつぶて石と書かれた大きな看板があって
どんな石なのか通るたびに気になっていた。
そんで 今日前を通ったのでよってみた。
手形
石の大きさは3mはあるだろうか。結構大きい。
河床がむき出しになった、比較的岸に近いところ
にあって歩いてそばまでい . . . 本文を読む
今日は夏至の日です。
二十四節気の1つで一年で最も昼の時間が
長くなる日です。
それは 太陽が最も北(北回帰線の真上)
に来るために起こる自然現象です。
しかし 実際は梅雨の真っ最中なので太陽
を見ることが出来ず実感がありません。
日照時間でいうと冬より短いことが多いそうです。
でも 今日の夕焼けは雲が多かった割には
結構赤い夕焼けを見ることが出来ました。
この夏至を過ぎると本格的な夏が始ま . . . 本文を読む
この2・3日でずいぶんでっかくなった。
大きさだけで言えば、もう親鳥と同じくらいである。
6羽もいるので、小さい巣の中には納まりきらないので
巣の上に乗りあがって自分の居場所を確保しているようである。
鳴き声も大きくて、親鳥が餌を持ってくると一斉に鳴きまくり
外にもけっこう聞こえてくる。
そのためか、先日野良猫が巣の下まで侵入してきた。
完全に雛を狙っている。
猫とつばめの攻防戦が始まった . . . 本文を読む
つづきです。
ことしは雪解けが遅かったせいか、植物の開花
も遅れています。今頃はもう終わったなーという
花も見れたりします。
そんで そろそろ咲いたかと楽しみな花 というか
落葉低木の花を紹介します。
ウラジロヨウラクです。
そんなに高い山でなくても、湿原周辺に生えています。
背丈は1.5m程度の落葉低木でヨウラクとは
釣鐘状の花の形から仏像などの装身具のことだそうです。
花は1cm程度なん . . . 本文を読む
つづきです。
これから山に行って高山植物を満喫するなら
月山がお勧めです。
と言うわけで月山限定にしてみました。
紹介する写真は、2年前の7月3日に行った写真ですが
いろんな花を楽しむことが出来ました。
月山山頂の様子です。
山のてっぺんは月山神社の聖域です。
山頂から見た姥が岳・湯殿山方面です。
そんで花色々です。
チングルマの群落です
クロユリ
クロユ . . . 本文を読む
初回投稿に続き、つばめのヒナの成長日記です。
なんとビックリ。ヒナは6羽いました。
巣の淵に仲良く頭を並べて外を向いています。
目もひらいていて見えているようです。
産毛も生えてきてそれらしくなってきました。
それにしても、頭の大きさの割には口が大きい。
親鳥が餌を持ってくると一斉に黄色い口を大きく開けて
上を向きます。
親鳥って本能的に黄色い大きい口を見ると餌を突っ込み
たくなるようです。 . . . 本文を読む
つづきです。
初夏に咲くコバイケイソウです。
写真は月山の残雪をバックに牛首付近
から撮影したものです。
次のは昨年西吾妻で撮ったものですが、
数年に一度の当たり年だったそうで大群落で
咲いていて、けっこう圧倒されました。
かもしか展望台より少し行った木道から見れました。
コバイセイソウの特長はこれも湿原に咲き
背丈は1m程度になります。
上で書きましたが、数年に1度大群落で咲 . . . 本文を読む
つづきです。
やまがたのとタイトルにありますが、やまがただけに咲く
高山植物というわけではありません。
というわけで(どんな訳じゃー)
チングルマです。
チングルマとイワカガミ
高山植物の中でもこの花は、雪解け後の湿地帯で
大群落をなして咲き誇り、天上のお花畑と呼ばれます。
背丈は長くても15cm位です。
どう見ても草花ですけど、木の仲間らしい。
そんで はなびらが落ちると羽毛の . . . 本文を読む
ワールドカップ盛り上がっていますねー。
現在1-3やばいです。
がんばれ日本
ということで
こちらは気を取り直して、昨日の続きということで
今週は、今まで取り貯めたやまがたの高山植物を紹介。
あ 試合終了、大変残念です。
もう一回気を取り直して
まずはリュウキンカ
月山のリュウキンカです。
月山自然園の中にあるリュウキンカ広場の様子です。
雪解けとともに水芭蕉とおんなじころ咲いて . . . 本文を読む