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千歳稲荷神社を経由しての山頂より手前の中腹から。
夕暮れまで麓の駐車場で待機してますと、夕方でも結構散歩感覚で登っていく人多いです。
男女問わず、大概一人で車でポット来てチョット登っていく感じで。
樹木に囲まれた登山道はほとんど見晴らしありませんが、中腹に一か所ある岩場から
山形市内が見渡せて、段々暗くなっていく山形市内の夜景です。
日が沈んでもまだ明るさ . . . 本文を読む
山形市内の鳥海月山両所の宮内にある池に今年も来ていた一羽のオシドリです。
近所の世話好きのおばちゃんがエサやりしてますから、餌付けと言うより
飼われてる雰囲気です。
なにぶん、おばちゃんの姿を見かけただけで、他のカモと一緒に大騒ぎで集まってきますから。
ちなみに、他の人には見向きもしません。
オシドリって、人間に例えられるほどオシドリ夫婦ではないようです。
ツガイは一生の様なイメージですが、毎 . . . 本文を読む
カテゴリーが秋から一気に冬になる。
三日前に蔵王で紅葉真っ盛りを見たと思ったら、もう初冠雪で真っ白なんて。
鶴岡市内から見る鳥海山。
今朝8時頃の状況です。
山頂は雲の中で確認できませんが、中腹までしっかり雪を被っている。
このあと鶴岡市内も、一瞬でしたが激しくアラレが降ってきて、草葉の上が白くなる。
人間的には寒い日でも、いつもの様に日中を田んぼで過ごす白鳥には関係ないようです。
視 . . . 本文を読む
前回からの続き。
山の紅葉は、離れて遠くから全体の色付きを楽しんでも素晴らしいんですが、
樹林帯の中を歩くのも紅葉の色で遠近感を味わえてまた面白い。
特に蔵王温泉周辺のコースの中でも、このヒコバ越えコースはお気に入り。
春の新緑から秋の紅葉ときて残雪歩きも野生の小形動物にめぐり合えたりして
そんなに長い距離ではありませんが、結構楽しめる。
温泉街からは離れていることもあり、とっても静かでロー . . . 本文を読む
蔵王温泉からの紅葉見物です。
山頂方面はとっくに終わり。
中央ロープウェイの鳥兜山頂駅でも紅葉は終わっていて、中腹が真っ盛りになってました。
遅れいると言いながら、紅葉前線はだいぶ下まで降りてきました。
コースは蔵王中央ロープウェイを利用して、中央高原散策路をメーンに五郎岳に立ち寄り
ドッコ沼から蔵王権現前を通過して、龍山目指して見晴らしはあまり無い稜線歩き。
龍山を目の前にしてコエド越え . . . 本文を読む
鶴岡市本町にある、やきとり「かこ」
やきとりやの名前でも居酒屋以上にメニューが豊富で、やきとりももちろん美味しいんですが、
飲み物のメニューをよくみると、チョッと変わったお品書き。
ちなみに、100Kg超級の彼は、太っとい指して、
美●酒(白桃)
巨●酒(巨峰)
巨▲酒(バナナ)
と次々に頼んでいきましたが、
垂●酒(完熟マンゴー)まできて断念しました!
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高館山の麓にある大山下池。
日が沈んで辺りが薄暗くなった頃、続々と白鳥の集団が舞い降りて
そんなに広いとは言えない下池の水面には、あっという間に白鳥の大集団。
コーコーと鳴く声は煩いくらいの大合唱となっていました。
酒田の最上川河口と違い、限られたエリア内の池に結構な数(千羽単位?)が次々舞い降りて
きますから、下池上空は朝のラッシュアワー並の混雑振りでした。
池には元々一日中いる鴨も大量に . . . 本文を読む
鶴岡市内をうろうろしますと藤沢周平関係の看板が目に付きます。
というわけで藤沢周平の生誕地。
鶴岡市の金峰山
その麓の小さな集落内にありました。
集落入口となる幹線道路沿いには山形大学農学部の実習農場があって、放牧中の黒毛和牛が数頭見えました。
藤沢周平はここで生まれたんでしたか。
鶴岡でロケのあった「たそがれ清兵衛」は、藤沢周平作品の初めての映画化。
この映画あたりから鶴岡の時代劇ロケ地と . . . 本文を読む
二年に一回の催し。
回数を重ねる毎にパワーアップして内容が充実している感じ。
今回はテレビラジオでの広報が盛んでしたから、遠くの駐車場まで満車に近かった。
間違いなく高畠町の全人口の二倍ほどが町中心部の商店街に一箇所に集まった混み具合。
普段は車も人もたまにしか見かけない商店街なんですけどね。
1時過ぎの一番混雑しているような時間に行 . . . 本文を読む
西吾妻スカイバレーの紅葉は1,100m以上で見頃でしょうか。
白布温泉付近ではまだ走りって感じでした。
スカイバレーの峠最頂部にある駐車場より山形側に1Km手前の錦平展望広場。
ここからは西吾妻山の西側斜面全体に広がる広葉樹が見渡せる。
今日は雲が掛っていて太陽が見えずモヤッぽい遠景でしたけど、それでも色鮮やかな
紅葉を充分堪能できた。
全景を撮るのを忘れました。
人が多くて隙間を見つけ . . . 本文を読む
イクラではありません。
物心ついた付いた時から庭に植えてあった年上の石榴の木。
毎年しっかり実を付けていますが、今年は特別大きな実を沢山つけている。
その石榴の実が割れてきました。
先週の一週間前は全然気配もありませんでしたから、一週間ぶりの変化に感心して見上げる。
自分的には、ザクロの実が割れてくるとすっかり秋になったと実感する時。
これなんか目一杯開ききって、めくれ具合にパ . . . 本文を読む
白鳥の飛来から10日ほど。
だいぶ数が増えてきました。
寝てる者、羽繕いに余念がない者、落穂を食べて餌にする者と
日中は一日中田んぼで過ごす白鳥の集団。
雪が積もって田んぼが埋まるまで、こんな光景が庄内平野のあちらこちらで
見かけるようになります。
朝晩に夜の寝床の河川や湖沼から、田んぼの行き来で上空を飛来する白鳥の、
コーコーと鳴く声に思わず空を見上げる機会が多くなりました。
ち . . . 本文を読む
庄内地方も広範囲でセイタカアワダチソウの濃い黄色が目立つようになってきました。
これも外来種の帰化植物ですが、外来種って繁殖力が強力です。
庄内に限らず、内陸も含め県内だけでなく県外でも今の花の咲く時期は強力に
目立つ植物になってます。
根っこから、周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出すようで、たちまち征服して
しまう上に、種子だけでなく根茎からも増えるようですから、やっぱり繁殖 . . . 本文を読む
あまりの充実した内容にめったに無い機会のプログラムでしたから
連荘で訪れました。
ラ・フェスタ中継地の高畠元気館からは車で7、8分で移動できますから。
ムッシュかまやつが何故か高畠ワイナリーに来てくれて歌っていったんです。
出演ゲストのステージは13:00から
青空になったり突然雲ってぱらぱら来たり、また快晴の空になったりと、まさしく秋の空
でしたけど、不平を言う人なんかほとんど居ない充実の . . . 本文を読む
毎年恒例になったLa Festa Mille Miglia2010の二日目
今年も七ヶ宿を通過して113号から高畠に進入してきて米沢に抜けていきます。
高畠元気館前駐車場が全車停車しての休憩タイムがあって再スタートしていきますから
見学するには最適。(最後のほうの車両はノンストップで通過していく車もありますが)
参加車両はパンフレットでは113台
1923年製のBUGATTI BRESCIA . . . 本文を読む