ほんとに山間の小さな集落の山五十川地区。
ここに伝わる二つの古典芸能のすばらしさに結構感激しました。
そんな訳でもう少しある画像のおまけです。
恋慕の舞の子役 「公達と姫」
能ですから勿論役者は男性だと思ってましたが、この姫役
ちょっと見、女の子が出てるのかと思いました。
プログラムの配役に名前が載ってましたんで、確認したらやっぱり男の子。
なりきってますな!受け継がれた血筋なんでしょうか。
式三番の千才役
この子も親から引き継ぐ次世代の後継者なんでしょう。
これからずっとこの山五十川集落に住み続け、何十年と毎年のように能を舞い
山戸能を伝承していく立場なんでしょうね。
この年令でも、しっかりした舞いと語りをしてました。
同じく式三番の翁
面の表情が特徴的で面白い。
これも式三番の三番曳き
五穀豊穣を願う舞いでしょうか。
能のイメージからはちょっと違う動きの激しい、大地踏のような動作が多くあった。
(舞台をドンドンと踏みつける舞いでした)
たぶん、千才役の少年とは親子ではないでしょうか。
高砂
この姿勢で微動だにせず数十分立っていたと思います。
役は老人ですが、体力のかなり必要な能と感じました。
囃子の鼓も結構若い人が多い。
謡いもマイクを通しての物でしたが、よく通る声が印象的ですばらしかった。
とてもまねできません。
ここに伝わる二つの古典芸能のすばらしさに結構感激しました。
そんな訳でもう少しある画像のおまけです。
恋慕の舞の子役 「公達と姫」
能ですから勿論役者は男性だと思ってましたが、この姫役
ちょっと見、女の子が出てるのかと思いました。
プログラムの配役に名前が載ってましたんで、確認したらやっぱり男の子。
なりきってますな!受け継がれた血筋なんでしょうか。
式三番の千才役
この子も親から引き継ぐ次世代の後継者なんでしょう。
これからずっとこの山五十川集落に住み続け、何十年と毎年のように能を舞い
山戸能を伝承していく立場なんでしょうね。
この年令でも、しっかりした舞いと語りをしてました。
同じく式三番の翁
面の表情が特徴的で面白い。
これも式三番の三番曳き
五穀豊穣を願う舞いでしょうか。
能のイメージからはちょっと違う動きの激しい、大地踏のような動作が多くあった。
(舞台をドンドンと踏みつける舞いでした)
たぶん、千才役の少年とは親子ではないでしょうか。
高砂
この姿勢で微動だにせず数十分立っていたと思います。
役は老人ですが、体力のかなり必要な能と感じました。
囃子の鼓も結構若い人が多い。
謡いもマイクを通しての物でしたが、よく通る声が印象的ですばらしかった。
とてもまねできません。