国道287号を朝日町から長井方面に向かうと
白鷹町内の手前、鮎貝に抜ける最上川に架かる
橋の下辺りにつぶて石というものがある。
国道沿いにつぶて石と書かれた大きな看板があって
どんな石なのか通るたびに気になっていた。
そんで 今日前を通ったのでよってみた。
手形
石の大きさは3mはあるだろうか。結構大きい。
河床がむき出しになった、比較的岸に近いところ
にあって歩いてそばまでいける。
付近に遊歩道が整備されていて、河床の奇岩を見て
歩けるようになっていた。
以下 石碑に書かれていた由来です。
鎌倉時代初期の物語。勇壮無比の坂東武朝比奈三郎義秀
が、朝日岳の頂上から左手で投げた石が山々を軽々と
越えてこの川原に落ちた。
大きい手形はその時のものだという。
余りにも飛ばないので右手で投げたら白鷹山を越えて
山形市の礫石(つぶていし)まで飛んだという。
だそうです。
山形市の礫石がどこにあるか知りませんが
天童市のジャガラモガラに行く入り口近くの道路の
路肩に礫石と書いた看板と石があります。
大きさは1m無いくらい。
天童市の礫石
白鷹町内の手前、鮎貝に抜ける最上川に架かる
橋の下辺りにつぶて石というものがある。
国道沿いにつぶて石と書かれた大きな看板があって
どんな石なのか通るたびに気になっていた。
そんで 今日前を通ったのでよってみた。
手形
石の大きさは3mはあるだろうか。結構大きい。
河床がむき出しになった、比較的岸に近いところ
にあって歩いてそばまでいける。
付近に遊歩道が整備されていて、河床の奇岩を見て
歩けるようになっていた。
以下 石碑に書かれていた由来です。
鎌倉時代初期の物語。勇壮無比の坂東武朝比奈三郎義秀
が、朝日岳の頂上から左手で投げた石が山々を軽々と
越えてこの川原に落ちた。
大きい手形はその時のものだという。
余りにも飛ばないので右手で投げたら白鷹山を越えて
山形市の礫石(つぶていし)まで飛んだという。
だそうです。
山形市の礫石がどこにあるか知りませんが
天童市のジャガラモガラに行く入り口近くの道路の
路肩に礫石と書いた看板と石があります。
大きさは1m無いくらい。
天童市の礫石