赤いルバーブのほたる農園たつの

赤いルバーブ7品種!これが「ほたる農園たつの」の主力作物です。

カモミールの耐寒性は凄い!

2017-03-31 15:57:06 | 菜園
昨年秋にこぼれ種が発芽し、

▲15℃前後の寒い冬を乗り越えて、

大きな株に成長しつつあるカモミールです。

5月頃から花を摘みカモミールティー、カモミールバス(入浴剤)にそして、

葉は天ぷらに・・と楽しんでいます。

鶏糞を散布する程度で元気に育ってくれます。






ルバーブ・グラスキンパーペチュアルに籾殻被覆(囲い)

2017-03-31 15:35:39 | ルバーブ・グラスキンズパーペチュアル
グラスキンパーペチュアルルバーブが、

他の品種に先駆けて発芽しだしていることは、

昨日記事にしました。

種を蒔いて育成したグラスキンルバーブは、

いろいろな色合いの個体が出現していることを昨日記事にしましたが、

赤茎の個体も長いピンクがかった茎を得るためには、

軟化がベターとされていますし、

昨年の経験からもそういえますので、

昨年末に選抜しておいた赤茎系の株(個体)に、

籾殻囲い(囲いの資材は畔波板、これは色々な用途に使えてとても便利)しました。








生ごみコンポスト使用のルバーブの遮光栽培が大成功!の兆し

2017-03-31 15:14:40 | ルバーブ栽培記
今回は、思わず興奮してしまう画像を披露します。

2月15日「ルバーブの遮光栽培・イギリス編」の記事で、

イギリスでは軟化の方法としてForcer(フォーサー)=軟化鉢が使用されていることを紹介しました。

それを真似て、

アイリスオーヤマの「生ごみコンポスト」を使用して軟化栽培できないか実験中であることを、

2月14日の「ルバーブの遮光栽培・鉢囲い編」で記事にしましたがその後の今の様子です。

保温資材として、手前のコンポストには落ち葉、向こうのコンポストには籾殻を詰めてあります。



今日、コンポストの蓋を開けて見たところ、

籾殻詰めのコンポストはまだ立茎を確認できませんが、

落ち葉詰めのコンポストでは、

約二十数センチ強の落ち葉の層を突き抜けてまだ1本ですが、

葉が頭を出しているではありませんか!

これはすごいぞ!



なお、使用しているルバーブの品種は、フランスから輸入のシャンパン(CHAMPAGNE)2株です。

「長いピンクがかった茎を作り出すためには軟化が理想的」とされている品種です。